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トップ > テロとの戦い > テロとの戦い - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2009年1月5日 4時)

過去記事について

過去の記事について「あの記事が見つからない」等の問い合わせが多いので、比較的読まれているものをここに記します。後は恐れ入りますが右サイドバーにある「ブログ内検索」または「アーカイブ」にてお願いします。


『矛盾』の意味を知らない あほう太郎

KY(漢字が読めない)麻生総理は「右乳重視」・・・はい!?

「超優良企業」とされたトヨタの化けの皮

JAL西松社長の爪の垢を煎じて飲ませたい麻生総理と冷血企業

「元厚労次官殺傷事件3点セット」で消えた厚労行政批判


元厚労次官殺傷事件に蘇る 民主党・石井紘基議員刺殺事件の闇


元厚労次官殺傷事件を政治利用する津島元厚相


国民感情無視で〝ポスト居酒屋タクシー手当て〟を閣議決定した麻生内閣


経済対策の嘘・・・「1000円高速」で笑うは国交省天下り団体


NHKスペシャル「裁判員制度がはじまる」に思うTVのチカラ


国家のガン


貧困ビジネスに便乗する麻生総理の経済対策



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更新日:2009年1月5日 10時20分

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民主党よ 永田元議員の死を無駄にするな

永田寿康元衆院議員が自殺、北九州のマンションから飛び降り


3日午後6時25分頃、北九州市八幡西区里中3のマンション(11階建て)の駐車場で、男性が倒れているのを住民が見つけ、110番した。男性は元民主党衆院議員の永田寿康氏(39)で、同市消防局の救急隊員が病院に搬送したが、同7時5分頃、全身打撲による死亡が確認された。


福岡県警八幡西署によると、10階と11階の階段の踊り場で、ノートに手書きした遺書と焼酎の空パックが見つかった。遺書には「死にたい」という趣旨がつづられていたという。永田氏は昨年11月から、マンション近くの病院に精神疾患で入院していた。同署は踊り場から飛び降り自殺を図ったとみている。


永田氏は民主党議員だった2006年2月、衆院予算委員会で、ライブドア元社長の堀江貴文被告(旧証券取引法違反罪で実刑判決を受け、上告中)が、自民党の武部勤幹事長(当時)の家族への送金を指示した電子メールを入手したとして、武部氏らの参考人招致を要求。前原誠司・民主党代表(同)も党首討論で取り上げた。後にメールが偽造と判明し、同年4月に永田氏は議員辞職。前原氏は代表を辞任した。永田氏は2000年6月の衆院選で、千葉2区から初当選。以後2回当選し、民主党調査局次長などを務めた。


読売新聞 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20090104-OYS1T00138.htm




麻生総理唯一の支持層だったネット(ニコ動)に民主党小沢代表が2日連続で出演し、当の麻生総理はラジオの録音で政権支持を訴えるという奇妙な三が日だった。ネットには某政権与党から依頼された掲示板書き込み業者の偽装工作(小沢代表批判)もみられるが、良識あるWEBサイト運営者が行ったネット限定の麻生総理支持率調査では15%をきったという情報もある。マスコミ調査による政党支持率では自民・民主とも拮抗しているが、こういうケースで鍵を握るといわれる〝無党派層では8割強が自民不支持〟という昨年末の世論調査に水面下では色々な動きがあるらしい。色々な動きとは自民党内の麻生支持派vs反麻生派の動きと、ズバリ民主党を標的にしたブーメラン作戦の動き。後者を更に分ければ、ハニートラップ、政治と金、そしてガセネタ提供など・・・・・・・。



自民党が〝嘘つき男〟なら民主党は〝頼りない男〟というのがマスコミに操作された世論の一般的印象だが、その〝頼りない男〟という印象を与えた事件が〝自殺したとされる〟永田元衆院議員が罠にはめられた偽ホリエメール事件だった。結局あの事件により民主党による政権奪取が遠のいたのは事実だが、果たして事件の真相は明らかにされたのか。〝情報提供者の単なる小遣い稼ぎに騙された永田氏〟という結論は、〝利害の一致による手打ち〟ではなかったかと私は今でも思っている。永田氏自殺の報が解散総選挙のタイミングに影響を与えることは無いだろうが、明日から始まる通常国会を前にしたこのタイミングに少なからぬ違和感を覚えるのも正直なところ。麻生総理がラジオで〝やるやる詐欺〟を全国放送し、同様の内容を本日10時からの記者会見で語っただけに・・・・・・・。当時の民主党執行部にもう少し慎重さがあったなら偽メール事件で〝失態を演じさせられる〟ことは無かったかもしれないが、この事件が教訓となったことは確かだろう・・・と信じたい。万が一、〝利害の一致による手打ち〟で国民の期待を再度裏切るような事態になれば、民主党が政権をとることは永遠にないだろう。永田元議員の御冥福をお祈り致します。



話は前後するが先ほども記したように、本日10時から麻生総理が記者会見を行った。昨年末に既にこの会見内容の情報が漏れていたので驚くべきものはないが、目新しいことといえば会見の場で麻生総理が〝書初めごっこ〟をしたこと。昨年は漢字が読めないことが露呈して恥をかいた麻生総理も流石に少しは学習したようで、書初めごっこで披露した文字はなんと「安心 活力」・・・・・・・。先の国会冒頭では小難しい言葉を羅列して下々の民との違いを自慢した麻生総理だが、「安心 活力」という小学生でも読み書き出来る言葉を選んだこの変質は何なのか。冷酷非道の大企業により路頭に迷わされた元労働者が炊き出しに列を成し、明日の仕事始めと同時に約200人強が生活保護申請をする予定という「みぞうゆうの緊急事態」の中、しっかりと正月休みをとった甲斐があったのだろうか。「安心 活力」について一説には、〝安心して食べられる活力卵〟の前宣伝という話もあるが、現時点において真偽は不明だ。



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更新日:2009年1月4日 14時25分

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「派遣村」パンク・・・麻生総理と自民党による政治災害

社民党、党本部の開放を検討 「派遣村」パンクで


「派遣切り」の労働者らが各地から続々と訪れ、市民団体などで作る実行委員会の用意したテントが足りなくなった東京・日比谷公園の「年越し派遣村」には2日、民主党の菅直人代表代行や社民党の保坂展人衆院議員らも姿を見せた。菅氏は自ら舛添厚労相や河村官房長官に電話し、対応を要請。東京都中央区の矢田美英区長にも協力を求め、同区は廃校になった小学校2カ所を開放することになった。菅氏によると、派遣村の責任者である湯浅誠・NPO法人自立生活サポートセンターもやい事務局長から同党議員を通じて連絡があり、急きょ視察したという。菅氏は派遣村で記者団に「路上で年を越さなければならなかった人もいる。大変厳しい状況であることを改めて感じた」と語った。


一方、社民党は2日、派遣村からあふれた労働者を受け入れるため、東京・永田町の党本部(社会文化会館)の一部を寝場所として開放する方向で検討に入った。今後の派遣切りの増加や公共施設の受け入れ状況を見極めて判断する。同党の福島党首は2日夜、開放された厚生労働省内の講堂を視察。朝日新聞の取材に「政府はもっと早く手を打つべきではなかったか。今回は天災ではなく、政治災害であり、避難民だ。厚労省の講堂の開放は画期的だが、国の責任であり、ある意味当然だ」と語った。

asahi.com http://www.asahi.com/politics/update/0102/TKY200901020085.html



政府自民党やネットを徘徊するオツムの弱い麻生信者の中には、民主党菅直人代表代行や社民党の保坂展人衆院議員らの行動を「5日から始まる国会に向けた政局絡みのパフォーマンス」と揶揄する声が少なくない。中学生レベルの漢字が読めないことやトンチンカンな庶民ごっこ、緊急事態と言って解散総選挙を先送りしながら補正予算まで先送りしたことへの批判を「揚げ足取りだ」と逆批判した連中のオツムのレベルが表れている。(この年末年始、1日百数十通にも及ぶ誹謗中傷のメールやコメントが届いていることから、多分どこぞの掲示板にもでリンクが張られているのだろう) 百歩譲って仮にそうだとしても、世間が年末年始という理由だけでバカ騒ぎしている中、同じこの狭い日本列島上で数え切れぬほどの庶民が炊き出しに列を成し、酷寒の下で一夜を過ごす異常事態に他人事を決め込む輩よりは遥かに尊い行動ではないのか。これをパフォーマンスというなら、「私の判断で使えるようにしました」と運営側に伝えていたという大村厚労副大臣の行動は正しく自民党と自分の選挙区への宣伝ではないか。「政府はもっと早く手を打つべきではなかったか。今回は天災ではなく、政治災害であり、避難民だ。厚労省の講堂の開放は画期的だが、国の責任であり、ある意味当然だ」と言う福島党首の言葉は正にその通りで、「政策より政局重視!」とばかりに第2次補正予算を先送りした麻生総理と自民党による政治災害以外の何ものでもない。



いずれにしても問題はこの後で、一時開放された厚生労働省内講堂が使用できるのは5日朝まで、派遣村も限界だ。各自治体が行っている住居の提供にも条件(家賃の有無・期間など)が異なったり、麻生総理が「万全を喫した!」と自画自賛する政府の生活資金貸付や住居斡旋も、返済するあてのない元労働者にとっては絵に描いた餅。「予算案を一日も早く成立させることが一番の景気対策になる。今の景気は緊急性を要しており、たらたら引き延ばしはできない。国民がなかなか納得されないんじゃないか」 と今日と明日のラジオで恥の上塗りをやるようだが、緊急事態にたらたら国会運営と補正予算を引き延ばしして来たのは麻生総理と自民党だということを国民が知らないと思っているのか。本当に緊急事態と思っているなら野党も国民も反対している定額給付金を取り下げ、補正予算案成立を急ぐべきではないのか。先月末には『生活保護、過去最高に=国負担額、初の2兆円台か』 という厚労省の発表もあったが、このままでは冷酷非道の企業により斬り捨てられた元労働者を狙う貧困ビジネス業者 の懐を肥やすことになる。我々が納めた税金が、こんなハゲタカどもの私腹を肥やすことに使われることをあなたは許せるか。昨年10月以降に斬り捨てられた非正規雇用が救済の対象で、それより以前から同様の理由でやむなく路上生活を強いられている方に目が向けられないという理不尽も語られなければおかしいのではないか。



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更新日:2009年1月3日 11時28分

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陛下の御言葉は市場原理主義企業とマンガ脳への戒め

陛下「国民のため尽くす」=天皇ご一家、節目の新年


天皇ご一家は2009年の新年を迎えられた。即位20周年を迎える天皇陛下は、宮内庁を通じて新年の感想を公表し、「これからも、国と国民のために尽くしていきたい」と述べられた。感想で陛下は、昨年は自然災害による犠牲者は例年より少なかったが、岩手・宮城内陸地震で人命が失われたと指摘。「日本の厳しい自然のもとでは、皆が防災に対する認識を更に深めることが大切」と記した。経済情勢の悪化にも触れ、「人々の絆を大切にしてお互いに助け合うことによって、この困難を乗り越えることを願っています」とした。陛下の健康問題を受けて、宮内庁は負担軽減を進めているが、1日の祝賀行事は宮中祭祀(さいし)を除き例年通り行う。2日の一般参賀は例年より2回少ない5回になる。


時事.com http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009010100064



メディアからはニュースが消え、アホバカ芸NO人がバカ騒ぎするだけのバラエティーやクイズがそれを埋め尽くしている。今に始まったことじゃないが、何故に年末年始というだけでそんなモンを観せられなきゃならないのか。まあ嫌なら観なきゃ良いだけの話だが、国民の約8割から嫌われている理由がわからないマンガ脳総理と同じく、テレビ離れが加速している理由が理解出来ないメディアに明るい未来はないだろう。そして、未だ自分が勝ち組と信じ、対岸にいて他人の不幸まで新年を祝う酒の肴にしてしまう民度の低さには、「一度この国は滅んだほうが良いのではないか」とさえ思ってしまう。政権乞食党を運営するカルト法華の信者も無宗教論者もクリスマスに興じたことだろうが、そのキリストに縁ある地で女性と子供を含む約400人(先月30日現在)がイスラエルの攻撃で死亡していることに関心のある国民がどれだけいるか。公立中の教室で塾に金儲けさせたり、満足な国語能力もないのに英語に力を入れようという凶育もそうだが、所詮この国の『グローバル化』とはその程度のものなのだろう。



昨年は労働者を奴隷化し、多方面で弱者を切り捨てることが『グローバル化』の正体であることが露呈した年だったが、米国の植民地であることが『グローバル化』であるという幻想から目を覚まさないと本当にこの国は終わるぞ。日米関係が重要であることは勿論だが、それと米国の奴隷になることとは別物。奴隷を友人や大切な相手と見ないことは、トヨタやキャノンをはじめとした大企業による冷血非道をみれば明らか。アフガン、イラク、金融危機、そしてイスラエル・パレスチナ問題は何れもバカブッシュ率いるアメリカが喰い散らかしの末に放り出したことが原因だが、その大きなツケを払わされるのは同盟国。日本が世界に恥じるマンガ脳総理はイスラエルに攻撃停止を要請したとされるが、アメリカがイスラエルによる虐殺を支持しているのだから要請すべき相手はアメリカだろう。



アメリカがイスラエルによる大量虐殺を支持しているのはオバマ新大統領へのあてつけという話もあるが、同じことは日本にもいえる。新政権の枠組みがどうなるのかは流動的だが、消した年金問題、医療問題、天下り問題、財政赤字、そして深刻な経済と雇用問題など、自民党が自ら喰い散らかし深刻度の増した諸問題を次の政権へ責任転嫁してバカ騒ぎすることは目に見えている。それでもマスコミは正月を理由にバラエティー万歳のバカ騒ぎか・・・・・・・。この国は本当に腐りぬいている。お世辞程度に派遣村の年越しを報じるメディアはあるが、一晩中街を彷徨い歩くことで寒さに耐え新年を迎えた方も少なくないことを思うと、とてもではないがおめでとうなんて言えない。それでもやはり、「年の始めの 例(ためし)とて 終(おわり)なき世の めでたさ」に感謝しなければならいのだろうが・・・・・。逃げてばかりなのに「私は決して逃げない」とマンガ脳の知能指数は相変わらず だが、その怒りを静めていただいたのは陛下の御言葉。「人々の絆を大切にしてお互いに助け合うことによって、この困難を乗り越えることを願っています」との真意を、市場原理主義命の大企業や自民党の政治屋は果たしてどれほど理解出来るだろうか。日本人の誇りと魂を捨て冷酷非道の社会を構築した自民党の断末魔を耳にするまで、私はおめでとうは言わない。



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更新日:2009年1月1日 10時28分

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チャンスは何度でも訪れてくれるはず・・・負けるな

元旦、2日は24時間特別相談 東京自殺防止センター


悩んだり苦しんだりしている人の声を電話で聴く活動を続けているNPO法人「東京自殺防止センター」(新宿区)は、元日と2日、24時間態勢の特別相談を実施する。不況による解雇など厳しい社会情勢のなか、正月に孤立感を募らせて自殺する人が出ないようにと緊急に決めた。 同センターは通常、午後8時から午前6時まで年中無休で無料相談を受け付けている。電話相談が中心だが、必要に応じて面接や手紙での相談にも応じる。相談を受けるのは、研修を受けたボランティアの相談員だ。年間自殺者数が初めて3万人を超えた98年に設立した。 普段はさびしさや孤独感を訴える電話が多い。しかし、この1カ月は、世界的な景気悪化による雇い止めや派遣切りを受け、「働く場所がなくなった」「年内で仕事を打ち切られる」「就職したくてもできない。将来がとても不安だ」といった声や借金の悩みが目立った。「私だけひとりぼっち」「自分以外の人はみんな楽しそう」。24日のクリスマスイブにはそんな相談電話も寄せられたため、「多くの人が家族だんらんのときを過ごすお正月は、孤立した人にとってつらい気持ちが募りがち。なんとかできないか」と24時間電話相談の実施を決めた。


asahi.comより http://www.asahi.com/national/update/1231/TKY200812300182.html



『いま、ホームレスの人もよく見かけますけども、
もし東京でも、北海道でも、沖縄でも、ホームレスが
「もう外で寝るのは飽きた」
「たまには、うちの中で寝たい」
「風呂に入りたい」
って言って各市町村なり区役所に行けばどの人も、
全部住宅を世話する。
洋服も世話する。
仕事だって斡旋する。
しかし・・・・・・・
きちっとした生活はヤダ。
やっぱり野原で寝たいという人を止めるわけにはいかない・・・。』


小泉純一郎・佐藤ゆかり応援演説2/2より
(問題の部分は4分30秒あたりからはじまる・・・・・・・)



これは今年春先まで「戦後最長の好景気!」と自民党が自画自賛していた時、偽政者小泉がほざいていた暴言だ。今朝のテレビでは仕事と住まいを追われた国民が炊き出しに列を成す光景をヘリからの中継で報じていたが、果たして彼の考えは今も変わらないのだろうか。ハローワークでトンチンカンなこと抜かしてたマンガ脳太郎なんぞは話のほかだが・・・・・。年の最後くらいは明るい話題を記そうと思ってはいたが、既にこの時、米国発の金融危機が確実に兆候を示していたことを思えば、「自己責任」を口癖にしていた〝偽政者〟小泉と〝机上の空論屋〟竹中、そしてそれを全会一致で支持して来た自民党の責任を問わずにはいられない。


鉄道での人身事故を中心に確実に自殺者が増えているのに、「誘発する恐れがあるので」を口実に報道されない裏を思うのは勘繰り過ぎだろうか。引用記事と同じ朝日新聞には『不況で「夜逃げ屋」大忙し 順番待ち40人、ヤミ金も… 』 という記事もあるが、たかが借金如きで自分の人生を諦めるな。多少長い冬になるかもしれないが、次の人生への充電期間ととらえようぜ。こういう辛苦を味わった者は、誰よりも人の痛みもわかるようになると思う。何かのCMみたいだが、これはお金では絶対に買えないあなたの財産だ。そして、人の尊厳より金儲けを優先した冷酷非道企業の製品なんぞはボイコットすることで報復してやろう。そんな輩が幅を利かす未来はろくなモンじゃないから。



最後に・・・・・。今年一年、私の下らない戯言に付き合って頂きありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎え下さい。



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更新日:2008年12月31日 11時11分

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優良企業と呼ばれた連中と派遣業の正体

健康診断書偽造の業者、違法な「偽装請負」の疑いも


労働者の健康診断書を偽造していた神奈川県相模原市の建設請負業「トウキュウ総建」が、業務を請け負う際、「労働者の指揮命令権は契約先にある」と明記した契約書を交わしていたことがわかった。実態は、業務請負ではなく派遣だったことを示しており、厚生労働省は、偽装請負を禁じた労働者派遣法違反の疑いがあるとしている。また、発注側が請負労働者を指揮することは、職業安定法で禁じられており、同社の労働者を受け入れた企業側の責任も問われそうだ。


読売新聞が入手した同社の「総合業務請負契約書」には、「業務中の監督、指揮命令権は甲(契約先)が有する」と記されている。請負労働者を契約先の指揮下で働かせることは、実質的な派遣にあたり、偽装請負と見なされる。同社では、この文言を入れた契約書のひな型を作っており、元社員らは「この契約書を使うことが多かった」と証言する。同社は、労働者にも「私は現場事務所(派遣先)の指示は必ず厳守いたします」と記された誓約書に署名なつ印させていたという。


同社の佐藤淳一社長(39)は「労働者を派遣先の指示に従わせることが違法とは知らなかった。以前いた会社で、業務請負契約を結べば大丈夫と教わった」と釈明。東京都内の建設業者は、トウキュウ総建の労働者を受け入れ、現場で指揮していたと認めたうえで、「偽装請負になると知っていたが、みんなやっていることだ」と話した。建設現場への労働者の派遣は、労働者派遣法で禁じられているが、同社のグループ会社社長は、「(業務請負を装って)日雇い労働者を派遣している会社はたくさんある」と言う。


読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/feature/20081209-206556/news/20081229-OYT1T00661.htm



麻生総理が経団連の御手洗会長に安易な首切りをしないように求めた直後に大量の非正規雇用切捨てを発表した大分キャノンだが、社民党の福島党首が河村官房長官と会談し、大分県の大分キヤノンで働く非正規労働者の雇用契約解除の問題に関し、同県内の失業者支援のため政府主導で自治体や大分キヤノンなどの地元企業が出資する「緊急雇用安定基金」の創設を申し入れた。社民党保坂展人議員の『保坂展人どこどこ日記』 によれば≪河村官房長官は「私の一存で即答は出来ないが、ひとつの考え方だ。こうした構想を県が打ち上げるのか、国がどう支援していけるのか検討してみる必要があると思う」と述べた。≫そうだが、一般市民や学生、その他の支援団体の方々が同じ一人の人間として助け合いの精神で尽力している中、国民の生命を守る責務を担うことを法律に明記されている政府の対応は怠慢と批判されて当然だ。「100年に1度の危機」と繰り返した麻生総理に至っては自宅で読書三昧とは、年内に首相公邸に引っ越す予定を先送りした危機感の欠如も含め犯罪級だ。一方、河村長官は「(2008年度第2次)補正予算案を通さないことには雇用対策を実行できない」 と福島党首に語ったそうだが、「やるやる!」と繰り返しながらその補正予算を来年に先送りしたのは麻生総理と自民党だというのが未だ理解出来てないようだ。



さて、神奈川県相模原市の建設請負業「トウキュウ総建」が労働者の健康診断書を偽造していた 記事の一報は昨日の読売新聞だったが、今朝の記事では更に〝偽装請負〟の疑いが出て来たことを報じている。メディア(特にテレビ)に登場するコメンテーターと称する方の中には〝派遣〟と〝請負〟の区別が出来ない方が多いようだが、簡単に言ってしまえば〝指揮命令系統〟の有無で区別される。詳細に知りたい方はこちら を参考にして欲しいが、逆に言えば〝指揮命令系統〟の存在しない請負が果たしてどれだけ存在するだろうか。トヨタやキャノンの偽装請負・労災隠しが労働監督署に指摘されて久しいが、派遣を含めた大量の非正規切捨てで大きな問題を起している企業の多くがこの偽装請負で暴利を貪っていた現実は何を意味するか。小泉・竹中の外道コンビやマスコミが〝超優良企業〟や〝勝ち組〟と持て囃した大企業や大手の派遣会社が堂々と労働者を喰いものにしていた土台には、トヨタ奥田氏(現在は便所カメラ屋)が率いた経団連からの莫大な献金と引き換えに自民党と拝み屋党が改悪した派遣法があるのは言うまでも無い。緊急策として路頭に迷う方を支援するのは当然だが、この派遣法を是正することも早急な課題だ。「労働者を派遣先の指示に従わせることが違法とは知らなかった。以前いた会社で、業務請負契約を結べば大丈夫と教わった」と、平気でこうほざける輩でも社長業を務められる業界なんだよ。派遣切りに関して厚生労働省は「規制の緩和で企業が雇用調整をしやすい派遣労働者を増やしてきた。ことしの秋以降は景気の悪化で契約を打ち切られるケースが相次いでいるため、派遣労働者の増加傾向に歯止めがかかるかもしれない」 と話しているが、これじゃ「貧乏人が早く死んでくれればこの国から貧困はなくなる」と言っているようなもの。いかにも呑気な御役所感覚に開いた口が塞がらない。



今朝のNHKが『耳をすませば~あの人からのメッセージ2008』と題し、今年8月に72歳で亡くなった、「天才バカボン」や「おそ松くん」などのギャグマンガで知られる漫画家・赤塚不二夫さんの特集番組を放送していた。番組はNHKアーカイブスに残された映像や音声を再構成され、赤塚さんの生い立ちから成功するまでのどん底生活、そして闘病中の様子などが画面に映し出されていた。番組の最後に赤塚さんが残したメッセージが、「自分を最低と思った・・・バカと思った・・・バカと思えば他人の痛みがわかる・・・自分が一番偉いんだって思ったら他人の痛みなんてわかるはずが無い」だった。解雇と同時に住まいを追われた絶望の中、善意の炊き出しを頼りに新年を迎える国民も少なくないというのに、緊急支援の裏づけとなる第2次補正予算を来年に先送りして自宅で読書三昧の日々を過ごしているどこぞのマンガ脳総理に聞かせてやりたいものだ。バカボンパパ以下だぜ、あほう太郎は。



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更新日:2008年12月30日 11時30分

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麻生内閣〝不支持率〟86%へ突入

「麻生離れ」無党派も、不支持86%に拡大 日経世論調査


日本経済新聞社の世論調査で、内閣支持率は20%割れ寸前に落ち込んだ。景気・雇用対策を巡るちぐはぐな対応や、消費税率引き上げに関する混乱により、麻生太郎首相の「指導力」や「政策」への不満が高まっている。無党派層の支持率も急速に悪化し「麻生離れ」が鮮明になっている。早期の衆院解散・総選挙を求める声が強いが、首相の目の前のハードルは高い。内閣支持率は自民支持層でも支持が50%、不支持が44%で接近してきた。11月末の前回調査では支持が60%、不支持が36%だった。無党派層では支持が前回の9%から5%に低下し、不支持は77%から86%に上昇した。党内基盤の強くない首相にとって「選挙の顔」としての魅力がなくなれば、ますます求心力の低下を招く悪循環が予想される。


NIKKEI NET http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20081229AT3S2800S28122008.html



〝改革〟や〝規制緩和〟と呼ばれる市場原理主義の嘘がバレ、小泉・竹中外道コンビがマスコミを利用して扇動した〝勝ち組〟と呼ばれる輩の正体がただの守銭奴と露呈した年末。〝米百票の精神〟とは名ばかりで、一方的に痛みだけを押し付けられて来た庶民にとってはそれでも未だ夜明けは遠くに思える。公立中の校舎を使って学習塾に金儲けさせる倫理欠如 もそう。3年生199人のうち70人しか参加しない講習のどこが「勉強の基礎基本を平等に教えるのが教師の仕事・・・」って、親の経済的事情で義務教育の段階から既に格差をつけてしまうあり方が本当に教育といえるのか。この期に及んでも何が問題で何が大切であるかに気付けない輩が牛耳る教育現場に、この国を蝕んだ病巣の根深さを見る思いだ。しかし、上の引用記事にも現れているように、長年に渡る自民党の衆愚政治の洗脳から目覚めはじめた常民が増えてきたことは、確実にこの国が夜明けに近づいているように思う。東の空が白み始めるには未だも少し時間はかかるだろうが、どうか自分の人生を諦めないで生きて欲しい。



さて、ホームレスや解雇と同時に住まいを追われた方を支援するため炊き出し等が行われているそうだが、例年以上の長い行列に事態の深刻さが表れている。新宿ではアントニオ猪木さんと有志らが恒例の「闘魂」炊き出し を行ったそうで、「バカ野郎、てめえら立ち上がれと言った方がいいかもしれないが、それぞれ事情がある。不景気な話ばかりだがせめて元気だけは持ってほしい」の件には目頭が熱くなった。「体に気をつけて」と声をかけながらラーメンを配る猪木さんの姿を想像してみてくれ。これをパフォーマンスだという方もいるだろうが、500万円超の餅代(自民党)を貰っても飽きたらず、メディア出演しては〝倒閣ごっこ〟のパフォーマンスでバイトしてる政治屋とは比べようがない。〝100年に1度の暴風雨〟や〝緊急生活支援〟などと言いながら、冬休みで読書ごっこ してる麻生総理とは比べることさえ失礼にあたるだろう。先日は雑誌の取材で「主人はマンガの他に難しい本も読んでます」と語った麻生夫人だが、誰も麻生総理がマンガだけを読んでるなんて思ってなかったのに〝やぶ蛇〟だよ・・・・・。



麻生総理・細田幹事長と並び〝自民党の羞恥心トリオ〟と呼ばれる河村官房長官が、民主党が今年度の第2次補正予算案と関連法案から定額給付金を切り離す修正案を提出する方針であることに関連して「切り離すことによる意味はなんら理解できない」 と述べた。まあ、世論調を実施する度に支持率暴落する理由に考えが及ばない〝シドロモドロ〟に理解出来るはずは無いのだが、各種の政府発表を総理が代行すること時点で既に官房長官の器ではないのだ。



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更新日:2008年12月29日 14時30分

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介護報酬アップ分は弱者へ転嫁・・・劣化する諮問会議

待遇改善へ…来年度介護報酬3%上げ、利用者は負担増


2009年度からの介護報酬が26日、決定した。厚生労働省の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)が、諮問どおり答申した。介護職員の待遇改善のため、全体で3・0%引き上げたのが特色で、プラス改定は2000年の制度発足以来、初めて。報酬増により人材確保を図るとともに、医療との連携強化や認知症介護の充実など、介護の質の向上も目指す。介護サービスの公定価格にあたる介護報酬は、原則3年に一度改定される。03年度はマイナス2・3%、06年度は同2・4%だったが、今回は3・0%増額した。プラス改定で事業者は収入増になるが、費用の1割を負担する利用者は負担増となる。


改定では、夜勤や認知症介護など負担が大きい業務について、人員を多く配置した事業所の報酬を手厚くしたほか、国家資格である介護福祉士や常勤職員の割合が高い事業所の報酬を引き上げた。特別養護老人ホームの場合、介護職員全体に占める介護福祉士の割合が50%以上あれば、入居者1人当たり1日120円が加算される。また、都市部の介護事業所の人件費が高く、経営を圧迫していることから、東京23区内の事業所に支払われる報酬単価をおおむね現行より引き上げた。


医療との連携強化のため、ケアマネジャーが利用者の退院時に医療機関と情報交換を行った場合、月6000円(30日超の入院)が加算される。認知症については、一定の経験を持ち、専門研修を終えた職員が施設などで介護した場合、加算するとした。報酬引き上げで、介護サービスの利用者が払う自己負担額は多くの場合、増額となる。厚労省の試算では、訪問介護を毎日利用し、現在の自己負担額が月1万1496円の人の場合、負担額は1万2573円になる。また、報酬アップによる保険料の上昇を抑えるために、税金を投入する。


読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20081227-OYT8T00200.htm



記事をアップする前に一応は誤字脱字等をチェックするのだがそれでも見落しはよくあって、後で顔から火を吐くような思いをすることがある。多分先日の記事もそれらを含めおかしな日本語があるかもしれませんが、体調不良で修正する気力が無いのでよろしくお願いします。さて、読売新聞のこの記事も最初にアップされてから何度か手が加えられているのだが、それは誤字脱字の修正ではなく〝厚生労働省の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)が、諮問どおり答申した〟という件。同じ記事ながら最初のものにはこの記述が無かったのに、どうしてわざわざ書き加えられたのかと非常に関心を抱いてる。マクドのサクラが話題になっているようだが、〝○○の諮問会議〟というやらせのアホ臭さをこの記者は何とか読者に伝えたかったのではないか。安倍内閣時代の〝○○タウンミーティング〟から現在の〝○○国民会議〟まで、バイトで雇った偽装市民に官僚が用意したペーパー通りに質問をさせたり、庶民とは次元の違う暮らしをしている方々を有識者として召集、主催者(政府自民党)が求めるままの答申を出すという〝やらせ〟の姑息さは食用ミミズ入りバーガー並みだろう。



で、この介護報酬3%あげだが、結局は利用者の負担が増えるという構図であるのは一目瞭然。引用記事の例では〝自己負担額が月1万1496円の人の場合、負担額は1万2573円になる〟とあるが、要介護3の私の母の場合は現在でも月3万弱(この他にかかる消耗品等は全額実費)で、これ以上の負担を強いられたら食事(私の)を減らすとかを考えなければならない。本当は親父もデイサービスのお世話になりたいのだが、そんな経済的余裕はない。それを補うため夜勤で何とか頑張って来たがもう限界。心身ともにヘトヘトだ。介護事業の人材確保の観点で検討されたようだが、結局は立場の一番弱い者に負担を強いるだけであり、責任の所在をたらい回ししているに過ぎない。これでは介護制度の存在意義自体が疑問視されるのではないか。経済的余裕のある方にとっては大した額ではないのだろうが、私のような庶民にとっては真綿で首を絞められるような思いだ。やっぱり、「貧乏人は早く死ね!」が政府自民党の政策なんだな? 麻生総理が天下り専門ハローワークの所長に就いたことはこれまでに何度か書いてきたが、「百害あって一利なし」の天下り団体に年額約12兆円もの税金を投入しながら、介護事業者の報酬アップ分を弱者にそっくり転嫁するとは何事か! 庶民を舐めんなよ、自民党。



【関連記事】
自民党、所属国会議員に「このように説明しなさい」などと書かれた6冊の小冊子を配布
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00146618.html


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更新日:2008年12月28日 13時38分

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「内部留保は雇用維持に使えない」の口実と政経癒着

大手製造業、株主重視で人員削減 内部留保、空前の33兆円


大量の人員削減を進めるトヨタ自動車やキヤノンなど日本を代表する大手製造業16社で、利益から配当金などを引いた2008年9月末の内部留保合計額が、景気回復前の02年3月期末から倍増し空前の約33兆6000億円に達したことが23日、共同通信社の集計で明らかになった。過去の好景気による利益が、人件費に回らず巨額余資として企業内部に積み上がった格好。08年4月以降に判明した各社の人員削減合計数は約4万人に上るが世界的な景気後退に直面する企業は財務基盤の強化を優先、人員削減を中心とするリストラは今後も加速する見通し。08年度の純利益減少は必至の情勢だが配当水準を維持、増やす方針の企業が目立ち株主重視の姿勢も鮮明だ。派遣社員などで組織する労働組合は「労働者への還元が不十分なまま利益をため込んだ上、業績が不透明になった途端、安易に人減らしに頼っている」と批判している。集計によると内部留保の合計は01年度末の約17兆円から08年9月末に98%も増加。この間に米国の金融資本主義が広がり「株主重視」の経営を求める風潮が日本でも強まった。増配や自社株買いなどで市場での評価を高める経営手法がもてはやされた。


47NEWS http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008122301000451.html



派遣を含む非正規雇用労働者を支援する団体や野党各党には、理不尽な雇用切捨てによる窮状を訴える声が昨日も殺到したという。なのにこの〝ひょっとこ太郎〟 は脳天気全開で、中曽根元首相「首相は夜寝ている時も首相だ。昔の政治家は官邸を死に場所と心得ていたが、戦後の政治家は私生活と公が分離し、私邸に帰ってバーに行って終わりにする感じになった。天下、国民を背負っている(との自覚が必要だ)」と苦言を呈するのは当然だ。「百害あって一利無し」とは正にこのマンガ脳の為にあるようなものだろう。おっと今日はその話ではない。「次の代にツケを残しても良いのか!」と啖呵を切りながら、麻生総理が示した予算案と補正予算の財源が赤字国債と民主党が探り当てた霞ヶ関埋蔵金というのには大笑いしたが、総額約96兆円といわれる埋蔵金(特別会計の余剰金は68兆円、独立行政法人の余剰金は16兆7000億円、独立行政法人の関連会社と公益法人の余剰金は11兆1000億円・・・民主党試算)をこれまで「そんなものは存在しない」と国会でも否定したきた裏には何があったのか。「母屋でお粥を啜っている間に(一般会計)、離れですき焼きを食べてる(特別会計)」とはシオ爺こと塩川元財務相の明言だが、離れですき焼きを食べているのは官僚だけではなく、政治家やマスコミから〝超優良企業〟や〝勝ち組〟と煽てられた大企業も同じようだ。



日本の片隅で「バカ!」と叫ぶ 「そんなに内部留保があるなら雇用を維持すべきだろう!」というのが私を含めた庶民の多数の意見だと思うが、経済学という机上の空論においてそれは素人考えなのだそうだ。睡眠導入剤を飲んで意識朦朧だったので詳細は定かではないのだが、ラジオに出演した何とかという某大学経済学部教授がそんな風に講釈していた。その教授によると内部留保には2通りがあって、1つ目は「儲かり過ぎで余ったお金」、2つ目は「何とか切り詰めてとっておいたお金(貯金)」だそう。で、今回槍玉にあがっている大企業の内部留保の額からすると1つ目の「儲かり過ぎで余ってしまった金だろうが!」と思われがちだが、実際には2の「何とか切り詰めてとっておいたお金(貯金)」が正解なのだという(笑) これは家計で言うところの危機に備えた貯金であり、「これを雇用維持に充てろというならそうするが、では企業が危機に瀕したら国が助けてくれるのか!」が大企業の言い分だという。「政府が融資を約束するなら雇用維持してやっても良い」という約束事でも出来ているのだろうか。古き良き時代の日本人経営者は労働者を大切にしたが、何故に最近の〝超優良企業〟や〝勝ち組〟と政治家もマスコミも囃し立てた大企業は労働者を使い捨てるのか。それは資本のグローバル化が原因で、海外株主への配慮から日本の労働者を守るために内部留保を使うのは難しいのだそう。古き良き時代の経営者が従業員を大事にしてきた理由は高度成長化と慢性的人手不足という背景があったからで、自動車産業発展の裏にある地方産業の犠牲(農林漁業などの荒廃)に対する償いの意味もあったとか。政府はそういう古き良き時代の経営者の良心につけ入り胡坐をかき、本来は国がやるべき仕事(雇用安定)を企業に肩代わりさせ、その間に道路と橋をバンバン造ることで利権を貪って来たわけだ。今更ながらだが、政府自民党が道路利権に異常なまでの執着心を見せる理由と、献金を通じて経団連とベッタリな理由を再認識した。いずれにしてもこの莫大な内部留保は、本来は政府がやるべき仕事を企業が肩代わりするのと引き換えに派遣法を改悪させ、労働者を〝低賃金&いつでもどこでもポイ捨て自由〟の奴隷化することで溜め込んできた金に違いは無い。



要するに問題企業が内部留保を雇用維持に使わないというのは、「内部留保は経営危機に備えたものであるし、そんなこと(雇用維持への充当)したら配当金至上主義の亡者株主に何言われるかわかったもんじゃない。政府がどうして雇用に使えというなら、会社が危機に陥った時には只同然で融資するんだろうなゴラッ!」という伝家の宝刀を、トヨタをはじめとした大企業は政府自民党の喉元に突きつけているということだろう。ということはやっぱり、長年に渡って利権に勤しみながら国の仕事(雇用の安定)には怠慢だった自民党が諸悪の根源か!?  だがな、毎年約30億円(経団連会員企業総額)も自民党に献金 する余裕があるなら、それを何分の一かにして危機に備えるための内部留保に充てるのが尋常なものの考え方ではないのか。トヨタの内部留保は政府自民党が天下り団体へ投入している税金の年額とほぼ同じ約12兆円強だが、労働者の奴隷化と高値安定のワンプライス販売で暴利を重ね世界一になったにしては少ない気がしないでもない。「隠し財産でもあるのではないか?」と思うのは私だけだろうか。「トヨタが大変だ!」という扇動にも似た報道の繰り返しに懸念するのはビッグ3追従の公的資金投入だが、労働者を散々とモノ扱いしておきながら国民の理解を得られると思ったら大間違いだ。「党の前に国家国民がある」とは造反したとされる渡辺元行革相の言葉だが、雇用を蔑ろにする企業に明るい未来が無いことは今回の事件でわかっただろう。人を大事にしない企業の製品なんぞ危なくて使えたもんじゃないし、人をモノ扱いする〝人材ビジネス〟などという下品極まりない商売が大手を振ってお天道様の下を歩けるような社会はやっぱり狂ってると私は思う。行過ぎた規制緩和は国を滅ぼすという証でもある。今この時代だからこそ、左サイドバーで紹介している内橋克人氏の著書を読んで欲しい。もう二度と衆愚政治の犠牲になりたくないなら・・・・・。体調不良により意識が未だ正常覚醒していないので、本日の記事は手直しする可能性があります。


【関連記事】
臨時国会が閉会、派遣法改正案など重要法案先送り
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081225-OYT1T00652.htm
「私邸に帰りバーに行き終わり」中曽根元首相が麻生首相に苦言
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081225-OYT1T00516.htm
独立行政法人、財団法人などへの天下りが過去最多の590人
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081225/plc0812252154009-n1.htm
共産、トヨタと会談し雇用維持要請 「社会的責任重い」
http://www.asahi.com/car/news/TKY200812240085.html



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更新日:2008年12月26日 10時7分

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「バカヤロー!」 爺さんは言い 孫言われ

今朝の読売新聞一面見出しには、『「なぜ使い捨てられるのか」…バッグ一つで寮追われ』 という特集記事がある。紙面にはこれと連動した別の記事があるが、そこには私の自宅から自転車で約7分のところにあるコマツの派遣社員の悲哀について報じられている。会社都合による退職なのに、最初から「自己都合」と印刷された退職届へのサインを強要している実態が書かれているので一読されたし。マスコミがこのような記事を書き続けることに対し政治屋は勿論、自民党御用学者や一般国民の中にもそれを批判する輩が少なくなく、連日のようにこの関連記事を書く私への批判も日に何通か届いている、勿論匿名で。〝勝ち組・負け組〟を合言葉にした衆愚政治のマインドコントロールにすがるのは勝手だが、〝対岸にいて人の不幸を「自業自得」と揶揄する〟のは決して〝勝ち組〟などではなく単なる外道である。暴動や革命が起これば真っ先に標的になるのは誰かということも考えた方が良い。ところで、マスコミによるこの関連で疑問に思うことが一つある。やる気の無い政府自民党案にしても各自治体の緊急雇用対策にしてもそうなのだが、救済されるのが10月(または11月)以降に契約解除となった非正規雇用に限るという疑問に誰も触れていないこと。労働者の足元を見た悪質な派遣切りはずっと以前から続いているし、斬り捨てられた日付で路頭に迷う方をふるいにかけるのをおかしいとは思わないか。




日本の片隅で「バカ!」と叫ぶ そんな中、あほう総理は得意のマンガ脳全開で「景気対策3段ロケット」の3コマ漫画を披露してみせた。チンピラヤクザのような下品な口調が相変わらずなら、国語の理解力の無さも相変わらず。先日はビートたけしさんからメディア対応のアドバイスを受けたそうだが、やはり〝あほうの耳に念仏〟だったようだ。「(解散については)100年に一度の経済危機の真っただ中で、そんなことを言っている場合じゃない」、「経済危機から国民生活を守ることができるか否かだ。国会の意思と覚悟が問われている」、「国民生活の防衛のためなら何でもやる、やりぬく覚悟だ。どんな批判も恐れず、先頭に立って危機に立ち向かう」、「異常な経済には異例な対応が必要だ」って、それなのに大事な法案を全て先送りしたのはアンタだろう? 中学生レベルの漢字が読め、社会的常識を持った国民なら「バッ○じゃねえの!?」と思うのが普通だろう。失業者が日毎街頭に溢れ続けていることに加え、年が明ければ更に倒産が増えることが懸念されているのに、「住宅ローン減税を過去最大の600万円にした!」だの「価格200万円のハイブリッドの新車は税金ゼロ円だ!」って、これをバ○と呼ばずして何と呼ぶか。学○院OB会が除名を検討しているという話や、卒業アルバムの顔と氏名を塗りつぶしたという同級生の話も頷ける。毎日.jpには『麻生首相:「政局」より「景気対策」改めて強調 会見で』 を筆頭に会見が全文掲載されているので、暇と興味があったらどうぞ。



さて、渡辺元行政改革担当相が造反 したことに色々な見方があるが、国民の為の仕事をしない税金泥棒が陣地を張るあの中でたった一人で起立するのは勇気のいること。先の総裁選でも名乗りをあげた〝ああ言えば山○一太〟のように口ばっかしな連中よりは遥かにマシだ。麻生内閣組閣時、行改担当相の続投要請を断ったあたりから何かあるなとは思っていたが、あほ総理自身が天下り専門ハローワークの所長を務めるという3流マンガの状況にあっては正しい判断だったと言えるだろう。「緊急(経済)対策もスピーディーにしてほしい。」というなら、何故に野党の雇用対策法案に反対したのか説明して欲しいものだが・・・・・。全く関係の無い話だが、飯島愛さん が亡くなられたことに関してひとつだけ。ワイドショーはじめマスコミには「我こそ親友だった!」という輩が大忙しだが、死後3、4日が経過しても全く気付かないで何が親友か。いつもベッタリがイコール親友ではないのでそれは言い過ぎかもしれないが、少なくとも以前から体調不良や心的症状は表れていたのだから、「親友を自認するならそのくらいの思いやりはなかったのか!?」ということを言いたい。これまで励ましのコメント一つ残さなかったくせに、ベタベタと彼女のブログに足跡をつけまくるブロガーにも疑問を感じる。そういうのは彼女が生きているうちにやるもんだろうが。テメエラ、人として恥ずかしくないか。こういう時に限って親友やファンになる輩を私は最も軽蔑する。



【関連記事】
派遣切られ東尋坊へ 履歴書の裏「これ以上は無理。…」
http://www.asahi.com/national/update/1224/OSK200812240128.html
「自暴自棄になっていたのは同じ。一歩間違えば、彼になっていたかもしれない。

最低限でも生活が得られるような、人を追い込まない社会であってほしい」・・・国民全てにいえることだよ。

特集:09年度予算政府案 歳出入とも記録ずくめ
http://mainichi.jp/select/seiji/archive/news/2008/12/25/20081225ddm010010093000c.html
12月25日付 編集手帳
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column1/news/20081224-OYT1T00873.htm
危機突破の気構えを疑わせる先送りにより、

二つのスローガンに「なんちゃって」と付け加えたのは首相自身にほかならない。



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更新日:2008年12月25日 13時48分

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