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トップ > テロとの戦い > テロとの戦い - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2009年1月5日 5時)

休筆宣言&いずれ来る当ブログ閉鎖について

 さて、12月初めにも休筆宣言をしましたが、再度、しかも今回は長期にわたっての休筆を宣言します。

 このブログはもともと、安倍晋三の危険に対して、ささやかでも何かできないかとはじめたものであり、その後、政権投げ出しが2度も続き、3人目の麻生はもはや死に体。
 小泉構造改革(悪しき新自由主義)も、あちこちほころびが出始め、国民も国も、まず、生き延びることを最優先にしなければならない事態になっています。

 ブログを始めた時と今では、政治も経済も環境が違いすぎます。
 また、私自身の問題も含めて、このブログは、次期衆院選まで休筆します。

 そして次期衆院選では、一時的に再開し、政権交代と、自民党および「自民党的なもの」の殲滅を目指して微力を尽くしますが、選挙の結果がどのようになったとしても、選挙終了後には、このブログは閉鎖します。

 と言っても、私が何らかの活動をしないわけではなく、リアルでの活動は強めていくつもりですし、ネット上でも活動は続けます。
 ただ、「眠り猫」という名前は消えるかもしれませんし、このブログは間違いなく消します。

 長いこと読んでくださった方、ありがとうございます。
 また、一応、選挙後に、その後の取り組みを表明する予定ですので、もし興味のある方は、RSS登録などしておいてくだされば幸いです。

 では。しばらくさようなら。

作者:眠り猫

更新日:2008年12月23日 4時21分

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不安、焦燥、怒り・・・・。

 ブログの毎日の更新を辞めたのは今月初めだったが、実は、ブログを書きたくても書けないのだ。

 批判するのはたやすい。特に今のような惨状を曝している自民党を批判するのは非常に簡単だ。しかし、それは他のブログでもマスコミでもやっているのでわざわざ私がやるまでもない。
 非難や罵倒するのはもっとたやすい。麻生が漢字が読めないことをあげつらい、嘲笑うのは簡単だし、確かに嘲笑われるべき人物だろう。
 しかし、そういうことをするのは趣味ではない。

 こうしている間に、非正規雇用が瓦解し、今年中に自動車産業だけで1万人を超える人々が、職を失い、寮を追い出される。個人的に思うのは、人員削減で、寮はその後空くのだから、寮費を払えば、数か月在住させても問題ないのではないかと思うが、3日で退寮とはどういう魂胆であろうか?

 以前から、神経過敏的に、幼い子供が犠牲になったり、事故や事件で人が傷つくと、辛く悲しい思いをするようになっていたが、今は、ニュースを見るたびに、解雇され、中にはホームレスになる人のことが報道され、年末の炊き出しに長い列ができているのを見ると、涙が出そうになる。

 私にとっては、明日は我が身、なのだ。

 持病であるうつ病とは違う意味での、不安と焦燥に駆られる。
 そして、この事態を招いた責任者であるコイズミや、中川秀直のような新自由主義者たちが、依然、権力をめぐって、うすぎたいない動きを続けていることに憤りを覚える。
 しかし、政権交代はするべきだが、そうしても直ちに今の事態は良くならないだろう。その先に起こるかもしれないことを考えると、憂鬱になる。

 こんな時期に、日教組問題議連、とか、対馬で韓国資本が土地を買うのは侵略だ、などと騒いでいる産経を中心にした陣笠右翼たちの愚かぶりには神経が切れそうだ。

 自分にも何かできることはないか?そう考えても、何も思いつかない。
 大企業の内部留保への課税を考えても、それを実現できなければ意味がない。
 何もできない自分が歯がゆい。何かをしたい。しかしどうすればよいかわからない。そんな自分に歯噛みするばかりだ。

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作者:眠り猫

更新日:2008年12月22日 10時14分

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年内解散の情報あり、各員気を緩めず対処しよう。

 出所不明の情報ですが、客観的に見てもありうると思いますので、お知らせだけしておきます。
 じり貧どころか、もはや内部分裂・抗争状態になりつつある自民党。
 ここで普通の、国民のための政治を行えば、支持率は回復するのに、利権と世襲などの絡みで自縄自縛になった自民党は、判断力も、党としてのコントロールも失ったまま、迷走を続けています。

 と言って、年内に新党を立ち上げないと、1月に政党助成金が受けられず、それだけの準備ができていない自民党の小ボスどもは、気勢を上げるだけで、実際には何もできません。

 このまま続くと、自民党は自爆しかないので、早期の解散総選挙をして、敗北はしても自民党の形は残そうとする可能性があり、クリスマス解散、年末解散の可能性が出てくるわけです。確かに今解散すれば、新自由主義者の親玉、中川秀直は落選するといわれており、そうするのも執行部の思惑でしょう。

 ということで、4月以降解散という麻生の意見は、「だまし」であり、早期の解散に踏み切る可能性があります。

 一時の解散ムードが肩透かしを受けて、やや沈滞状態の野党陣営は、この事態に備えて、態勢を整えましょう。

 選挙区は、基本的には民主党に、比例区はお好きな野党に。(私は社民党です。)
 ただ、民主党でも新自由主義者や、極右の人間は落としましょう。

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作者:眠り猫

更新日:2008年12月19日 10時34分

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更新日:2008年12月19日 10時34分

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今の日本の窮状を招いた構造改革主義者を許すな

 この記事のトラックバックを受けたブログオーナーの方、ぜひ、お読みいただき、ご賛同が得られれば、さらに内容を広めていただけるよう、ご協力をお願いします。

 さて、今の日本の格差社会、ワーキングプア、そして今吹き荒れる派遣切りや雇い止めの嵐を招いた責任はだれにあるのだろうか?
 アメリカ発の金融危機は、そのきっかけにすぎない。格差社会の構造を作り出したのは、ほかならぬ、「構造改革」の名の下に、新自由主義を推し進めた、小泉一派に他ならない。
 アメリカの金融危機も、行き過ぎた新自由主義による「カジノ資本主義」の崩壊が招いたものであり、今の世界的経済の苦境の根源には新自由主義があり、日本においては、小泉構造改革がそれにあたる。

 ところがである。
 単なる権力亡者で能力が無いのに総理になった麻生は、確かに批判されるべき愚鈍な宰相である。また、その政策のブレまくりなどは批判されてしかるべき。彼しか総裁に選べなかった自民党は、もはやその歴史的役割を終えたと言える。

 しかし、その麻生批判に便乗するようにして、本来の諸悪の根源である、「コイズミ構造改革」の戦犯であり、継承者である連中が、麻生批判をしながら、3年前の小泉郵政選挙の夢よもう一度とばかり、再び「構造改革」を旗頭に、自らの生き残りだけを目的に、妄動を繰り広げている。
 具体的に明確となった悪者達は、政治家では主に、小泉純一郎、中川秀直、小池百合子、渡辺喜美であり、それを応援する民主党の枝野幸男がいる。
 はっきり言うが、今の世界の苦境は構造改革=新自由主義が原因であり、今の苦境への対応策を、こいつらは持たない。中川秀直が先の総裁選で主張した「上げ潮」という理屈は、実は10年以上前から新自由主義者の主張として行われていたが、企業がもうかれば、その分け前が労働者や社会にもこぼれおちるという主張にすぎず、それは、9年連続世帯所得が減り続け、経団連会長の御手洗は法人税減税のみをオウムのように主張して国家への義務を果たさず、そして小泉政権下で決まった派遣法の改悪の結果、今の派遣切りや雇い止めが広がっているのである。

 このように、小泉構造改革は人々を不幸にした。もうかったのは一部の大企業のみで、キャノンは3兆5000億円もの内部留保金を確保しながら、派遣を切っている。そして御手洗ら経営層は、働く人の待遇を悪化させたおかげで会社の利益が増えた褒賞として、自らの賞与を倍増させた。

 小泉構造改革、新自由主義というのは、このような非道な思想であり、もうかるものはますます富み、そのために多くの人を犠牲にし、それを「自己責任」と切って捨てるの考え方である。付け加えておくが、コイズミも御手洗も、中川も渡辺も世襲である。世襲で有利な立場にある者が富み、真面目に働いても、今の寒風のもとで首を切られる人を続出させているのが、小泉構造改革のつけなのである。

 麻生の人気が落ちたからと言って、それへの国民の批判に便乗し、自分たちだけの生き残りのために、「構造改革」を旗印にして、新党などを口にして妄動をしている、中川秀直、小池百合子、渡辺喜美、そして枝野幸男らを許してはならない。

 麻生への批判のベクトルは、小泉構造カイカク主義者 → 麻生  ← 国民、であって、そのベクトルは正反対である。
 麻生批判をしているからと言って、今の日本の苦境を招いた、国民を不幸にした構造改革主義者に、力を与えてはならない。その新党などを支持してはならない。

 経済学的に見ても、今の世界的不況に、構造カイカク=新自由主義では、打つ手はない。アメリカで新自由主義=カジノ資本主義が破たんし、次期大統領のオバマ氏は、半世紀ぶりという財政出動による、失業対策、景気テコ入れをすでに打ち出している。
 日本の新自由主義者たちは日本を救うことはできない。首切りをやめさせることもできない。景気も回復しない。

 単に政治屋としての生き残りをかけて、3年前の郵政選挙の夢をもう一度とばかりに、構造改革を旗印にしているだけの、政治業者にすぎない奴らに、市民権を与えてはならない。

 奴らが、今後の政局流動化の中でキャスティングボードを握ることがあれば、政局は混乱し、世界不況への対応は遅れるばかりだ。
 小泉構造カイカク=新自由主義者、の妄動を決して許してはならない。

 一昨日には、すでに引退を表明したはずの小泉自身が郵政民営化について、政権批判の会合を開いた。
 その前日には渡辺喜美のパーティーに小池百合子や枝野幸男が参加した。
 しかし、これらは、決して国民のための麻生批判ではなく、沈みつつある麻生自民党から逃げ出し、自分たちの権力を維持しようという姑息な態度に他ならない。
 これらの会合に集まった議員が多いというのに惑わされてはいけない、そのほとんどが、次回選挙で落選が確実視されている、「コイズミチルドレン」なのだから。

 私は麻生、自民党にはすでに政権担当能力はないと考えている。
 しかし、そこまで国民を追い込み反自民の意識になったのは、小泉構造改革が国民のための政治を一切してこなかったためである。
 今の国民の苦境の戦犯は、コイズミを含めた新自由主義者にある。

 小池、中川、渡辺を批判しよう。しかも麻生政権側との二股をかけている奴には、あの安倍晋三もいる。
 こいつらは自分のことしか考えていない。

 政局流動化は、今後日本が避けては通れない道だ。そこでどの勢力を支持するかは、国民の意志に任せられる。
 しかし、上記の赤字で示した、新自由主義者たちにだけは、権力を与えてはならない。

 長くなったので、続きは次の記事に譲るが、新自由主義の下で利益をむさぼり、今派遣切りなどを行っている企業は、新自由主義を支持してきた。そのため、企業をスポンサーとするマスコミは今、渡辺、小池らの動きを批判しない。それどころか渡辺を持ち上げる始末だ。

 だまされてはいけない。奴らこそ、今の日本の苦境の元凶なのだ。


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作者:眠り猫

更新日:2008年12月11日 3時59分

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新自由主義者の妄動を許してはならない

 麻生政権の求心力が急激に低下し、解散総選挙の前後に政局が流動化しそうな中で、新自由主義者の妄動が始まっている。これは極めて危険なことだ。
 具体的には、渡辺元行革相のパーティーに、小池百合子や中川秀直、民主党からも枝野らが参加し、反麻生で、離党をにおわせるなどの行動をとっていることだ。
 自民党が空中分解するのは構わない。しかし、そのあとに来るのが新自由主義者の政党では、日本はさらに悪くなる。

 国民の麻生離れ。マスコミの麻生批判に乗じるように、本来日本を今の窮地に落とし込んだ元凶である、「カイカク派」が、まるですべての責任が麻生にあるかのように、そして自分たちの「カイカク」が正しいかのように主張し振る舞い、選挙前後のキャスティングボードを握ろうとしている。そして財界に支配されたマスコミをこれを批判しようとしない。

 民主党からも分裂してこれに合流し、万一、奴らが主流になるようなことがあってはならない。
 新自由主義は、ネオコンとも親和性が高い。このまま経済が悪くなると、奴らはファシズム的な行動をとるだろう。
 自民党が倒れてもファシズム政党がそれに代わるようでは、事態は悪くなる一方である。

 明日から私は急きょブログでキャンペーンを始める。他のブロガーも語らって、マスコミが批判しない、新自由主義者の妄動を痛烈に暴くつもりである。

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作者:眠り猫

更新日:2008年12月10日 0時13分

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更新日:2008年12月10日 0時13分

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自壊の音が聞こえてくる。自民党断末魔。

 「選挙の顔」として総裁になって失敗したのは、最近では安倍に続いて麻生だ。しかし、いったい奴らのどこにそんな「コクミンテキニンキ」が得られると自民党議員たちは思ったのだろう。視野の狭いこと、国民目線のないことこの上なしだ。
 極右の国家主義の世襲議員。こういうのに、ネット右翼は意味もなく拍手を送る。そんなのばかり頼りに、まともな政策も打たずに、選挙が戦えると思ったか。
 まぁ、コイズミに熱狂したバカ国民、とあなどったのだろう。
 しかし、国民は自らの痛みで学習した。もうだまされない。そういう気分がある。

 ここにきて、自民党は自壊の速度を速めている。渡辺元行革担当相が、麻生政権批判、離党の構えを見せてテレビで吠えている。
 また、コイズミカイカクの継承者を名乗る、中川秀直や小池百合子も、新党の話や、民主党内のカイカク派議員に秋波を送る。

 しかし、重要なことを見逃してはならない。
 まず、「政党交付金」である。これは毎年1月に5人以上の議員がいる政党に配分される。もし、新党を作るのであれば、12月中に立ちあげて正式に登録しなければならない。そんな準備ができているグループがあるとは思えない。
 また、仮に、新党を結成したとしても、小選挙区制の下では、自民、民主、他の護憲小政党をしのいで議席を維持できるのは、よほどの個人的集票能力のあるものに限られる。まず、当選は無理だろう。

 上記の理由から、私は、選挙前の自民党離脱=新党結成、はまず無い、とみている。
 問題は、選挙後の合従連衡である。
 しかし、中川秀直は、前から、今選挙をしたら落選するといわれており、はたして、何かができるとは思えないし、小池百合子はパトロンがいなくなったら何もできない。

 また、選挙で大勝した民主党(その可能性が高い)から、わざわざ党籍離脱して、新党を作ろうというもの好きも少なかろう。

 現在、加藤紘一から中川秀直に至るまで、脱自民を口にしている連中は皆、民主党の第三次公認に入れてもらうことを期待しているのである。

 これほどに、自民党から逃げ出すネズミたちが増えているのである。もはや自民党は沈みかけた泥船。麻生という迷船長のおかげで、沈没の速度はアップしている。救援に来てくれる「海猿」達もいない中、右往左往する議員たちは、ますます混迷の度合いを深めている。

 わずか3か月前に総裁として仰いだ人物を批判し、自分の生き残りのために、民主党に秋波を送る連中も大したことがない。

 私としては、「自民党的なもの」の一切が破壊されることを望んでいるので、このまま自民党が砂のように崩れさることを望んでいる。
 だが、そこで生きていた連中と民主党が手を組むのは大反対である。それでは何も変わらない。

 民主党は、ぶれることなく、正々堂々と次回の選挙を戦い、勝利するべきである。ただ、今の情勢を見ていると、民主党が勝ち過ぎるのではないかと、やや不安を覚えるくらいだ。

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作者:眠り猫

更新日:2008年12月8日 16時38分

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麻生政権支持率、末期的数値

 ブログ休止を宣言して数日で恐縮だが、大きなニュースだと思うので記事を書きます。

 昨日発表された、読売新聞、毎日新聞、共同通信社の世論調査で、麻生内閣支持率が、いずれも21%~25%という、末期的な数字が出た。フジ・サンケイグループの、FNN世論調査でも、1週間前の27.5%から23.5%に下落。
 これらの数字は、安倍政権の最低の27%、福田政権の最低の28%(読売新聞)を大幅に下回るものだ。

 発足3か月を経ずして、麻生政権に対する国民の不信任は、もはや取り戻すことのできないところまで進んだと言えるだろう。
 ちなみに各調査での「不支持率」は、50%台から70%台というところまである。なんと支持率の2.5倍から3倍以上の不支持率である。これは驚異的な数字である。

 麻生政権への支持率がここまで急激に下がった理由は、やはり最大のものは、麻生自身のパーソナリティになると思う。政策のブレ、失言、根拠のない自信。そして何よりも有効な景気対策が行われないまま年を越そうという状況に、国民はいらだちを隠せないでいる。

 ここにきて、自民党内では液状化現象が起き始めている。離党をほのめかす議員や、新党設立を口にする幹部、民主党に秋波を送る幹部など、各自が党ではなく、自分の生き残りを模索しててんでんばらばらに動き始めている。

 もはや、自民党は、党としての存続をかける為にも、解散総選挙しかないのではないだろうか?敗北しても、党は残る。
 今のままでは、雲散霧消的に自民党は消滅してしまうだろう。

 あと、民主党の側だが、絶対に中川秀直・小池百合子一派と野合してはならない。今の日本と国民を苦しめた新自由主義のコイズミの系譜に連なる奴らと手を組むことは、確実に不利になるであろう。この一派こそ、消滅させるべきものだ。加藤紘一ら、保守本流との協議は、今後も有益だが、中川、小池らと手を組むのは、国民への背信行為である。国民は新自由主義の悪さを理解している。手を組むべき相手を間違えるべきではない。

 今の自民党の状況では、越年して通常国会を維持できるかどうかさえ疑問である。通常国会冒頭で予算を通してすぐに解散というのが本道ではないか?
 国民としては、解散前に、自民党が分裂して、政局がらみで動き回られては、情勢がわからなくなる。早期の解散総選挙が望ましい。

 また、民主党も、敵失に乗じるばかりではなく、政権構想を出すなど、国民への安心を約束する政策を表明するべきであろう。

 雇用対策は待ったなしである。ここは、超党派でも、一刻も早い施策が望まれる。

 いずれにしろ、麻生政権はもうだめだ。と言ってまた総裁選はできないだろう。潔く解散して、国民に信を問うべきであろう。


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作者:眠り猫

更新日:2008年12月8日 3時6分

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当面、記事をお休みさせていただきます。

 あの~、別に病気も関係ないのですが。

 最近、スランプでして、質の良い記事が書けません。
 アクセスはそれなりにいただいているのですが・・・・。

 思えば、安倍の改憲姿勢への危機感から始めた反戦、平和ブログのつもりだったのが、最近では貧困、経済問題にシフトさせていました。

 でも、私は本来法学部の人間で、経済は良くわからないのでした。
 ですから、記事にどうしても不満が残りまして・・・・・。

 再度、リベラル・平和ブログとして再出発することを決意しました。
 ですから、当面充電のため、記事をお休みします。

 もちろん、経済関係や時事の政治、政局の問題も取り上げますが、やはり得意分野にもどって年末年始前後に記事を再開したいと思っています。
 では、しばらくの間さようなら。

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作者:眠り猫

更新日:2008年12月5日 16時18分

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中川秀直、小池百合子ら新自由主義者にだまされてはいけない。

 数日前、報道で流れたのが、自民党の中川秀直、小池百合子らが、「社会保障を考える」と称して、新しい議員連盟を作る動きを始めたということだ。

 だまされてはいけない。

 社会保障の削減、弱者の切り捨て、非正規雇用の拡大という、今の日本の格差と貧困と失業の問題を作り出したのは、彼ら新自由主義者である。つまりはコイズミの直系である。
 先の自民党総裁選で、コイズミの陣中見舞いを受けて喜んでいたのは小池ではないか。

 日本は今や、新自由主義による富める者はますます富み、弱者は「自己責任」という社会で、年間の自殺者が5年連続で3万人を超し、今の不況の始まりで、派遣法の改悪によりはびこった非正規雇用の首切りで、今年中で数万人。来年は2009年問題と言われ、数十万人の失業者が出るという観測がある。

 これらの事態を招いたのは新自由主義に他ならない。
 社会保障一律2200億円削減もコイズミの方針だった。
 その陰で、生活保護の受給の窓口が厳しくなり、生活保護を申請したが、窓口で断られ、「おにぎりが食べたい」と言い残して餓死した男性がいるのは日本である。

 年間3万人の死者。数万人を超える失業者。今の時代に餓死する人がいる時代。
 日本はコイズミにより、焦土と化し、今はさらにその被害者が拡大しようとしている時代である。

 そのような社会を作った新自由主義者たちが、何を社会保障を考える議連か。そもそも中川、小池が名乗った「上げ潮派」という言葉こそ欺瞞に満ちている。政府発表の大本営発表とはいえ、景気が拡大し続け、大手企業が史上空前の好決算を上げ続ける中、勤労者の世帯所得は9年連続で下がり続け、ワーキングプアが生まれ、それを自己責任と切り捨てる風潮を作り出したのは、新自由主義者だ。「上げ潮」などというのは、過去10年間、まったく機能していなかった。

 アメリカでは行き過ぎた新自由主義による金融バブルの崩壊で、金融恐慌が起きようとしている(まだ起きていない。ピークは来年の秋と言われている)。
 アメリカの猿真似をして、新自由主義を日本に持ち込んだ結果が、今の焦土と化そうとしている日本だ。

 その戦犯であるコイズミは引退して逃げ出し、竹中は、評論家ヅラして、「まだカイカクが足りない」などとマスコミでのたまっている。

 国民はすでに新自由主義の弊害を実感している。
 中川秀直、小池百合子らの妄動を許してはならない。この議連参加者を全員落選させるべきだ。

 新自由主義により、日本は焦土と化し、戦死者は年間3万人以上、家や財産を失う人はそれ以上。失業者が急増し続けている。

 戦争はソマリア沖で起きているのではない。苛烈な被害をもたらして日本で起きているのである。
 その戦犯である中川らを許してはならないのである。
 また、A級戦犯のコイズミの息子を当選させてはならない。

 経済学的にも今の日本に新自由主義では効果はない。
 今は新自由主義者に退場を求めるのが正しい道である。

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作者:眠り猫

更新日:2008年12月5日 5時31分

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【再掲】「ファシズムはそよ風とともにやってくる」

 10月末に書いたエントリーの再掲です。再掲する価値があると思いまして。

 一昨日、夜。トラックバックをいただいた記事に面白いものが書かれていました。http://eigokiji.justblog.jp/blog/2007/08/10_ee27.html
 (by:マスコミに載らない海外記事)

 「簡単な10のステップで実現できるファシスト・アメリカ(ファシスト日本?)」
  ナオミ・ウルフ著、ガーディアン掲載、 2007年4月 24日火曜日


 以下の項目は、その10のステップを、内容を省いて羅列した物です。内容をお読みになりたい方は、ぜひ上記のURLへ飛び、お読みください。


 1 国内と国外に、恐ろしい敵を作り上げる
 2 政治犯収容所を作る
 3 暴漢カーストを育成する
 4 国内監視制度を作り上げる
 5 市民団体に嫌がらせをする
 6 専断的な拘留と釈放を行う
 7 主要人物を攻撃する
 8 マスコミを支配する
 9 反対は反逆に等しい
10 法の支配を停止する

 さて、上記の「ステップ」は、ブッシュ政権を念頭に置いたアメリカの状況を指しています。1の、「国内と国外に、恐ろしい敵を作り上げる」と言う部分は、まさに「テロリスト」と呼ばれる、顔の見えない、正体不明の敵を作り上げ、それを攻撃するために
アフガニスタンに侵略し、国内でも、イスラム教徒やアラブ人を敵としてつるしあげてきたことを指します。

 2は、グアンタナモ、アルグレイブなどの軍の収容所を思い起こしてください。
 以下、アメリカの情勢に詳しい人なら、思いあたることがすべて存在することに気づくでしょう。

 では、日本ではどうでしょうか?

 1は、公式にはアメリカの「テロとの戦い」に便乗していますが、日本独自の問題としては北朝鮮の核、さらに友好国のはずの
韓国中国をいたずらに敵視して、軍拡を叫ぶ産経新聞のような勢力(当然そのバックも)が存在します。

 2は、日本では、公式には存在しませんが、昔、留置所や拘置所が「代用監獄」として、一部の人を政治犯の疑いで、長期に拘留してきた歴史があります。

 3は言うまでもなく、日本には、街宣右翼と言う暴力装置があります。右翼=暴力団であり、自民党の手先として、ときには重要人物の抹殺に使われているという説もあります。

 4は
防犯目的で、監視社会が形成されていますし、ネット上も監視されているのは間違いありません。

 5は、まだ顕在化してはいませんが、今後どうなるかわかりません。
 また、6と合わせ、昨日の記事に書いた、「転び公妨」による、市民運動家の不当逮捕というのは、すでに行われています。

 7は今のところ、めぼしい反体制活動家がいないのでないというに過ぎません。

 8は、もはや日本のマスコミは政府与党と財界に支配されていると言ってよいでしょう。

 9はまだ公然とは存在しません。アメリカでは、日本の最高裁に該当する組織の人事をブッシュが握り、全員をブッシュの子分に入れ替えてしまいました。

10はまだ日本では、公然とは起きていません。しかし、昨今の憲法をないがしろにしする自民党の態度はどうでしょう?。

 こう見てくると、日本において、ファシズムの足音がすぐそこまで来ていることがわかります。

 日本において、軍国国家になったのは、狭い意味では昭和4年の大恐慌以降と言えるでしょう。それ以前から大陸への侵略を進めていたのですが、本格的に、軍部による政権ができ、ひたすら戦争への道を突き進むようになったのは、わずか10年あまりの間のことです。

 「ファシズムはそよ風とともにやってくる」という警句があります。
 ファシズムは最初から、強権的な軍事独裁国家として登場しません。ドイツにおいて、第一次世界大戦後の、巨額の戦時賠償と、世界恐慌のために経済的に破たんした国家を救済するものとして、国民に歓呼の声で迎えられた、ドイツ国家社会主義労働者党が政権を取ったことが、ナチスの台頭のきっかけでした。

 国民の経済的な逼迫が、強い指導力を持った実は強権的な支配者の登場を願望し、それを利用して現れるのがファシズムだと言われています。

 日本がただちにそうなるとは言えないでしょう。しかし、過去の教訓から、そのような事態にならないように、注意していくことが重要だと思うのです。 私は、ファシズムはコイズミのように登場すると思います。今の旧来型の政治家からは現れないという気がしています。既得権益にしがみつく、衰亡していくだけの既存政治家からは、そのような、改革者は現れないでしょう。もし現れるとしたら、政界再編が起きて、そこで突如登場する若い
指導者。既得権益を快刀乱麻のごとく切り裂き、一見市民の味方のような仮面をかぶって現れる可能性があります。

 もちろん、政権交代は必要なことです。しかし、あまりにも漠然と、急激な変化を待望しすぎると、ファシズムの登場を招きかねないということも頭の片隅に入れておく必要があると思います。

 9.11のとき、アメリカ人は、強い指導者として、ブッシュ大統領に80%以上の支持を与えました。それに乗って、ブッシュ大統領は世界中に戦争をばらまきました。
 そして今は、ブッシュの支持率は史上最低にまで下がっています。
 この間、上記の1から10までのような、民主主義の破壊が進められました。

 もし、ブッシュの支持率がもっと高かったら、アメリカ人が目覚めるのがもっと遅かったら、ブッシュは憲法を変えて、大統領3期目を狙ったことでしょう。

 私たちは歴史から学び、急激なカイカクを望むことなく、民主主義、自由主義の基本に忠実に、国家のかじ取りを任せられる人物、政党を選択する必要があるのです。
 日本人は、「自民党をぶっ壊す」と叫んだだけのコイズミを歓呼の声で迎えました。しかしその結果はどうでしょう?
 また、ついで、対北朝鮮強硬策で人気を博した安倍を総理として迎え、当初は70%とという高い支持率を与えました。まぁ、その後は安倍本人の無能さで自滅しましたが。

 日本人は、結構「ビッグマウス」(大ぼら吹き)にだまされる傾向があります。
 「若い」、「何かやってくれそう」というような期待感だけで、また
大阪の橋下のように、テレビで顔が売れているというだけで、指導者に選ぶのは極めて危険なことです。

 ブームに流されることなく、その人物(政党)の政策をしっかりと見定めて、選挙に臨むべきでしょう。
 その意味では、今回の2兆円の
現金ばらまきや、住宅ローン

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作者:眠り猫

更新日:2008年12月4日 18時54分

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ブレまくる麻生政権。古い自民党の復活。

 私がブログエントリーの更新を休んでいる間、麻生はブレまくり、迷走し、失言だらけだったわけだが。
 それを後付けで批判しても仕方がないと思っていたが、これは昨日のニュースなので、取り上げたいと思う。

 2つの政策転換なのだが、まず、「地方で自由に使えるお金1兆円」という話は、道路特定財源の一般化とともに語られていたものだが、結局、使途を公共事業(道路含む)に限定するという自民党土建族に押し切られる形での決着となった。
 麻生の定見のなさと、断固たる指導力のなさの象徴ともいえる事柄である。

 同様に土建族の巻き返しが以下のニュースである。
http://www.asahi.com/politics/update/1203/TKY200812030301.html

 コイズミ時代に策定された、「骨太の方針」による、公共事業3%削減のシーリングを事実上撤廃するというものだ。表現は、撤廃ではないが、実際には様々な特例措置が盛り込まれて骨太の方針は骨抜きになる。
 まぁ、一方で、コイズミが数字の根拠もなしに決めた、毎年2200億円の社会福祉費の削減も停止するというのはいいのだが。

 私はかねてより、自民党土建族(古い自民党)が麻生政権で息を吹き返し、土建行政によるばらまきになるだろうと予想していた。地方での自民党支持票の掘り起こしにつながるからだ。
 それがほぼ予想通りとなった。
 社会福祉費の削減の停止は、それとは別に当然の措置だったと考える。もともとなぜ削減しなければならないかの説明すらなされていなかったのだから。しかし、これもまた選挙対策であろう。

 コイズミが仕上げをした新自由主義路線では、古い自民党の土建族の構造にメスを入れたのは確かに画期的だったかもしれない。しかし、コイズミは一方で自分と結びつきの深い、金融族(今まさにアメリカで新自由主義の破綻が起きている)を優遇した。またトヨタやキャノンのような輸出関連企業も円安誘導で優遇した。
 結局、コイズミは利権の構造を変えただけで、国民には痛みを強いるだけの政策をとっていたのである。

 それが、麻生政権になって、古い自民党に戻ってしまった。しかも財源の裏付けは全く不明で赤字国債とも言われている。
 最近では、不況時の赤字国債による財政出動には容認論が強いが、慎重に行うべきであるのは間違いないだろう。

 結局麻生は、古い自民党に属するものだから、その系列の連中の言い分に何も言えずにしたがうことになった。
 一方で新自由主義的な雇用の不安定さなどへの対応は遅れている。今月中に数万人、来年には数十万人が職を失うといわれている中で、社会保障費の削減を一時見送る程度ではとても足りない。
 傲岸不遜の御手洗に賃上げと雇用の安定を要請してみたとて、応ずるわけがないのはわかりきったことで、これも選挙向けのポーズに過ぎない。

 私は古い自民党の体質と、そこに存在する利権の構造には反対だが、今の時期の財政出動には実は賛成である。
 しかし、そこに税の無駄遣いがないか、監視をする体制を同時に構築するべきである。また、談合などにも厳しく対処すべきであろう。

 いずれにしても、自民党の迷走、メルトダウンは加速しつつあるようだ。
 古い自民党の巻き返しに対して、新自由主義者たちは離党をちらつかせて脅しに出ている。これも馬鹿げた政争だ。そんなことよりもまず、今の首切り、非正規雇用、不景気対策に全党を挙げて取り組むべきだろう。

 こう言う場に来て、麻生の指導力、決断力のなさは目を覆うばかりだ。
 今の時期に麻生という暗愚な首相がいること自体が日本人の不幸であろう。問題解決能力が欠如しているのだ。
 一刻も早い総選挙を望む。

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作者:眠り猫

更新日:2008年12月4日 3時31分

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雇用対策・・・・。

 まず、ニュースから。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20081203AT3S0201Z02122008.html

 民主党へ、「遅いよ。」

 確かに今の派遣法の緩和など、雇用の問題を作り出したのは自民党。
 だけど、それと対峙する立場の民主党が、今頃対策本部とは何たる遅さだ。

 格差貧困問題にもその程度の意識しかないのなら、麻生の庶民感覚のなさを笑えない。

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作者:眠り猫

更新日:2008年12月3日 16時25分

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気になる若年層の思想面での右傾化

 いわゆる「ネット右翼」と言う物の正体は、実は判然とはしていない。
 弱者をののしったり、体制に反対するものをののしる姿勢から、社会的に「勝ち組」の中高年ではないかという意見もある。
 また、一時は引きこもりのニートがその正体という意見もあった。
 ネット右翼という人種はいないので、どれにもそれなりの数はいるのであろうが、私は、社会の現実に直面しておらず、親の庇護下にある中高生を含む学生も多いのではないかと考えている。
 この記事はその前提で書かせていただく。

 実際、麻生支持率も、就任当初は、10代、20代で非常に高かった。安倍の時もそうであった。両者とも、極右の国家主義者、核武装論者であることは以前から知られていた。
 麻生に、「ローゼン麻生」というあだ名が生まれたのも、ネットの掲示板上であった。これはたぶん、「ローゼンメイデン」という、アニメから取られたのではないかと思う。

 私はここに若年層の右傾化の危険性を見る。
 もちろん、「嫌韓流」が流行したのはすでに10年以上前であり、その当時の20代は今は30代。
 若者が時に情緒的で、極左や極右に走りがちなのは、いつの時代でもそうである。だから心配する必要はないのかもしれない。

 しかし、若者が安倍や麻生の支持をしなくなる理由が、「中韓に強行姿勢を取らないから」だったりするから驚く。経済がわかるものなら、日本が中韓との貿易無くして国家が成り立たないのはわかりきっているのに、このような愚かなことが主張になるのである。

 ネット社会を中心に醸成されている、排外的な引きこもりの思想は、比較的新しいものと考えるべきだろう。

 私が警戒するのは、ネット内の匿名の世界で、自分を体制側や、「日本人は優等人種」という、単純でわかりやすい構造に仮託して、自己同一化したうえで、「上から物を言う」姿勢で、内容的には全く陳腐な右翼的言説を垂れ流す若者が多いことである。
 私のブログにつけられる匿名コメントの多くは、ほぼ全く同じ様式である。
 たとえば

 「脳内お花畑だな、このサヨクは。馬鹿じゃねーの。」

 という類であり、自分たちの具体的な主張や意見はなく、ただひたすら自分の意にそまぬものをののしるだけという低劣さである。経済政策を語る場合には、内容についてこられないのであろう、まったくそのようなコメントはつかない。

 実に浅薄でお粗末なコメントなのだが、これに、中韓朝を中心にした国家、民族への、根拠のない誹謗中傷が加わる。これが、今のネット右翼の主流的言説であろう。

 私は、若者が愚かであることは、まだ成長の途中であり、悪しとはしない。人生とは永遠の成長である。
 また、実際に今の時代に非正規雇用の現実に直面してくるしんでいる多くの若者と接し、彼らは、右にも左にもぶれずに活動している様子も見ている。
 だからすべての若者が愚かなのではないだろう。

 私が思うのは、今のネット右翼は、暴走族全盛時代に、日章旗や「特攻」などという言葉を多用し、暴走していた若者とほぼ同じ年代とレベルだと考えている。
 彼らは、実は弱虫である。だから群れる。しかも未熟であるがゆえに、自らの思想を形成できない(それは仕方がないことだ)。

 ただ、暴走族全盛時代と違い、今のネット右翼は、ネットという仮想空間の中で、警察と追いかけっこをすることもなく、ひきこもり思想的に、誤った民族主義と、無目的な体制順守を持ち、「日本人であり自民党支持であること」を、自らの優越と信じて、他者を罵倒することで自己満足しているものと推測する。

 私が恐れるのは、彼らが今後成長しない可能性があることだ。成長とは別に左翼になれということではない。ただ、物事の善悪や、理非をきちんと判断できるようになることだ。
 昔暴走族をしていたものが、家庭を持ち、「昔、やんちゃしてました」というのが、最近多いが、ネット空間内に醸成された、陰湿でいじめの構造に近いネット右翼の存在は、そのメンバーを入れ替えながら、ずっと続いていくように思う。

 そして、今の現実社会の閉そく、再び訪れた不況による就職難。これらにより、追い詰められた若者が先鋭化し、外国人排斥や、テロルなどに走るのではないか?その思想的(?)バックボーンに、ネット右翼らがたむろする仮想空間が負の方向に働くのではないかということを懸念している。

 もちろん、私はネット規制を望むものではない。
 しかし、ネット内に形成された、この陰湿な空間に対して、何らかの対処をしていくことは、今後新たな社会学の創設とそれによる分析により、「子供のお遊び」以上にはならないように注視していかねばならないと思う。

 この記事にもまた、愚かなコメントが付くであろうが。私が経済政策を論じていた時には、そのようなコメントやトラックバックは一切なかった。たぶん理解できないのであろう。その程度の者の動向に、社会は左右されない。
 しかし、社会が暗くなるにつれ、テロルの可能性が増える。その危険性だけは警告しておきたい。

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作者:眠り猫

更新日:2008年12月3日 9時14分

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麻生内閣支持率、危険水域の20%台に。

 いつも言っているように、政権支持率などの世論調査は、複数の結果を見て、全体としてのトレンドをつかむのが重要であり、個々の数字にこだわるのはあまり感心しない。
 しかし、もう1つ、一定の間隔をおいて行われる同種の調査の時系列的な経過も把握することが重要である。

 普通、マスコミの世論調査は、多くの人が自宅にいるであろう土日に実施される。そこで結果の発表は、今日のような火曜日になる場合が多い。たぶんいかに紹介する調査結果に続き明日にも他の調査が発表されるだろう。

 現時点で公表された世論調査結果は、フジ・産経グループのFNNが行ったもので、内閣支持率27.5%とという、発足2か月という時点では驚異的な低さであった。
 他にも日本経済新聞社の調査結果は、支持率31%であった。

 どちらの調査でも、前回(1か月前)に比べて10%以上の大幅な下落であった。この1ヶ月間の麻生政権の迷走ぶりや珍言、失言にあきれ果てたという人や先週末の党首討論での麻生の冴えない応答ぶりがこの結果に影響を与えているであろう。
 今後発表される他社の調査結果も待ちたいと思う。

 しかし、私が以前から注視している物がある。
 それは、安倍政権末期から顕著になった、「不支持率」の高さである。

 調査によって、「どちらともいえない」という、日本人の好きな中間的な回答を用意していない場合もあるが、安倍以降、たとえそのような選択肢があっても、「不支持」と答える人が増加しているのは間違いない。

 今回の調査でも、麻生内閣の不支持率は支持率の2倍に達している。

 これは思うに、麻生だ福田だ、安倍だ、という以前に、もはや自民党政権を支持しないという人が増加しているためだと思う。
 また、解散をしないで4人も首相が変わっていった、総理の座のタライ回しに、いい加減、選挙をさせろという声が高まっているのも影響しているだろう。

 もはや、麻生政権を含む、自民党の崩壊は目前である。
 残る奇策は、また総裁選をやって、野田聖子や小池百合子のような女性を総理にして、女性の関心を得ようというものだろう。

 しかし、その手は通じないだろう。麻生政権発足時も、支持率は4、50%だった。また総裁選をやって、5度目のタライ回しをしても、支持率は40%を超えまい。特に小池百合子を嫌っている人が多いのを自民党の爺どもはしらない。

 この状況で、早期の解散総選挙を求めて行く為にも、私は民主党は政権構想を明らかにするべきと考える。
 自民党とはどう違うのか?目指す日本の姿は何か?今の国民の窮状を救えるのかどうか?
 それを明らかにするのは、自民党への挑戦状にもなる。それに対抗するものを示せなければ、自民党は、総理の顔だけを変えても、絶対に国民の支持を得られまい。

 国民の不満はもはや限界近くまで来ている。しかし、組合活動などがスポイルされ、マスコミも統制を受けている現状では、国民的運動は起きにくい。
 そこで、国民が未来を付託するに足る政党であることを、民主党を含め、野党は単独でも共同でもいいから、国民に対して約束し、それを実現するために政権を譲れと自民党に迫るべきだ。

 共産党も社民党も同じである。今の日本に何が必要で、何をなすべきか。これを明らかにして旗印をあげるべきだ。
 そしてそれを突きつけられた自民党が対処できないことが明らかになった時、自民党をたたきつぶすことができる。

 麻生の無知、無能を嗤うばかりでなく、自分たちの政策を、国民への約束を。それを示してこその政権奪取であろう。

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作者:眠り猫

更新日:2008年12月2日 14時14分

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私たちは未来を見出さなければならない

 今の日本を覆う、「閉塞感」はいったい何だろう?
 誰しもそれを口にする。追い立てられているようだと、焦燥感を感じるという。会社にいても、何か物が言いづらい。
 先が見えない、未来に希望を見出せない。
 それ以前に日々の生活に目まぐるしく追われてしまう。

 こんな日本に誰がした、っと言えば、自民党に他ならないし、もっとも顕著にしたのはコイズミに間違いはない。

 この状況で、先が見えず、また生活にも行き詰る人々が増える中で、日本はますます閉塞感を強めていく。
 この状況を、2.26事件前後の過去の日本と重ね合わせる人々もいる。確かに、突発的にとはいえ、テロルが起きている。土浦、秋葉原、そして今回の元厚生相次官殺傷事件。皆、今の自分の現状に絶望したり、未来が見えずに、何かをやって死のうという自暴自棄な動機で、行われた非道の殺傷事件である。

 過去と違うのは軍部による犯罪ではないという点だが、最近の田母神のアナクロニズム、っというよりは、彼はスポンサーのAPAの元谷や、そのバックにいる安倍に媚びただけなのだろうが、戦前礼賛、日本の戦争責任を認めないような言説も自衛隊内にまかり通っている。
 このような情勢は極めて危険である。幸いというか、不幸にというべきか、国家主義の巨魁安倍や麻生が、実は無能で無知な品性下劣な人物であったことが明らかになっているが、私たちはそれを指さしてバカにし、非難するだけでは不十分だと私は考える。

 自民党はもはや死に体と言える。人材の枯渇は極みに達している。
 この状況下で、「よりまし」ということで、民主党への政権交代が流れとなっている。
 私はそれ自体は否定しない。官僚支配打破のために、利権構造壊滅のために、政権交代は必要だと考える。

 しかし、昨日の記事に、民主党の政権構想を聞きたいと書いたように、民主党に変わればすべてが良くなるわけではない。

 私たちは、自民党の腐敗により、日本が閉そく感と不満に満ちた国になってしまったことまでは理解している。しかし、民主党に政権が変わればそれで良いというものではない。

 私たち日本人は、自らの未来を自分たちの手で未来を見出さなければならない。それを民主党に仮託していくのも結構だろう。しかしそれよりも民主党や、自分が所属する労組や商工会など、さまざまな団体を通じて、政治に向けて自分たちの意見を伝えよう。

 未来を自分たちの力でつかむために、自民党崩壊後の日本がよりよくするなるために、民主党に意見を突きつけよう。

 私たちは今のような不安定な生活は嫌だ。
 私たちは未来に希望が持てる生活がほしい。
 私たちは子供たちに自由で明るい未来を約束したい。
 私たちは平和と平等な社会を実現したい。

 さまざまな意見を民主党にぶつけよう。そして約束させよう。

 そして民主党はそれをまとめて、政権構想を早期にまとめて国民に約束するべきだ。自民党にはできなかったこと。自民党では考えもつかなかったこと。
 自民党には期待してもかなえられなかったこと。それを民主党にどんどんぶつけるべきだ。

 今はもう自民党の崩壊に手を貸す努力をするべきでもあるまい。
 私たちはその次の日本を構想し、明るく平和で、平等で安心して暮らせる日本を目指して声を挙げる時であろう。

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作者:眠り猫

更新日:2008年12月1日 17時42分

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