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トップ > ビー・エヌ・エヌ新社 > ビー・エヌ・エヌ新社 - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年12月4日 12時)

[Flash][AS3.0]SparkProject勉強会#5

「SparkProject勉強会#5」に行ってきました。

SparkProject勉強会に参加するのは初めてなので、どういう雰囲気なのかな、と思っていましたが、今まで参加したいくつかのFlash/ActionScript関係の集まりのなかでベストでした。時間が短く、密度が濃く、ある程度以上の知識を必要としていて、話を聞いていて「帰ったら何かやろう!」という気になりました。

勉強会の流れに沿って、気になったところとか、ざっくりここにメモしておきます。

1. 最新情報 - Adobeさん

Flashではなく、「Photoshop CS4の新機能紹介」でした。でも、個人的に興味あるソフトなのでとても面白かった。

  • GPU使ってるので、高速!ズームもスムース!
  • 回転ビューツール
  • コンテンツに応じて拡大縮小
  • 色覚プレビュー(P型、D型)

どれもとても興味深い機能だった。個人的に気になったのは、回転ビューで回転させたまま、ピクセルまでズームしたときの見え方とか、そのときのペンツールなどでの作業したときの状態とかどうなるのか?Adobeさんの新製品の新機能発表って、いつもそういう感じであと少し、を見せて欲しいと思うことが多いです。実作業レベルでの気になるところとかは、Adobeさんには分かりにくいかもしれませんが。

すでに試用版が公開されているのでそれを見ればいい、といえば、まぁそうなのですけど。

例えば、「コンテンツに応じて拡大縮小」って「9スライス」みたいなことが出来たりするの?ということも気になりました。

2. Spark近況 - yossyさん

Adobe MAX 2009でセッションする、という報告と、最近コミットされたものを紹介していました。

こういうざっくりした説明はとてもいい!普段仕事で使っている人って、逆にそういう風に見る時間は取りにくいから、これだけのために来ても良いですね〜。

気になった二つのコミットについてメモしておきます。

illustratorのパスデータをASクラス化するillustratorスクリプト。グループ化したオブジェクトを選択し、スクリプトで出力すると、クラス定義されたasファイルが作成されるようです。

これはすごい!便利そうだな〜。

fcshを使えるようにするxyzzyの設定マクロ。FlashDevelopじゃないときには、xyzzyを使う自分としてはこれは要チェックですね。

3. on the fly - ogataさん

3番目は、LEADING EDGE DESIGN緒方さん

山口情報芸術センターYCAMで開催中の「ミニマムインターフェース」展のナビゲーションインターフェイスについて説明されました。

穴が空いているフライヤーを置くとそこにナビゲーションインターフェイスがマッチする。さらに、フライヤーに空いている穴の部分がボタンのよう動作し、それは何枚のフライヤーが置かれていても重ねて表示されるというもの。初めて見たのですが、動きがすごいいい!手元のフライヤーに映像やインターフェイスがマッチする感じとかが気持ちよく実現されています。


on the fly @ minimum interface from Hisato Ogata on Vimeo.

これ、赤外線LEDが照射され、赤外線カメラで撮影し、画像処理されているようです。テーブルには赤外線を反射する素材を使用されているので、穴が空いている部分を認識できる、ということ。レスポンスの良さを追求した、とおっしゃるとおり、60fpsが実現されているので、とても気持ちよく追随しているのです。

赤外線カメラについてもいろいろ調べられたようで、Wiiリモコンについても言及されていました。結局使っているのはOptiTrackという製品。光学式モーションキャプチャカメラで、100fpsで処理できるもの。SDKも付いていて、VC++により処理され、埋め込んだFlashとXMLでデータをやりとりしているとのこと。

上記ページによると、10万円する代物なので、おいそれとは手を出せないが、なかなか良さそうな感じではある。

とても面白い発表でした!

4. GraphicsPath with Flex4 - taigaさん

続いての発表はtaigaさん。クラスメソッド株式会社に出入りしているフリーランスの方、ということで、そういえば以前行ったイベントでもお見かけしたことがあります。なるほど。

新しいGraphics APIについて紹介され、Flexでいろいろいじっておられました。

早速スライドやリンクなどを公開されておられるので、リンクを貼っておきます。

何はともあれ、Path.asには目を通しておいた方が良さそう。

5. Dyanmic Sound Generation - mmlemonさん

mmlemonさんによる、Dynamic Sound Generationの紹介。「フーリエ変換を使わないエフェクトのかけ方」を発表されました。コールバックを設定し、動的にサウンドを生成する、ということなのですが、こればっかりは実際にコードを書かないとあれこれ考えられませんね〜。

私はDirextXでちょっといじったことがあるのですが、まぁ、あんな感じでサウンドバッファをいじれるんだなぁ、ということがわかりました。

ディレイ、ローパスフィルタ、ハイパスフィルタを実現されておられました。

6. Dynamic Sound Generation - seagirlさん

もう一つ、Dynamic Sound Generationに関連した発表。

株式会社イメージソースの子会社S2 Factoryseagirlさんが、DSGを使ったアプリ「Ambient Generator」を紹介されました。

「Ambient Generator」は、自動作曲のAIRアプリケーションで、発表の内容はコーディングというよりも、自動作曲、という方法についての紹介で、興味がある自分としてはとても面白い発表でした。

現在、iPhoneで制作中とのこと。

7. Pixel Bender - yossyさん

最後はyossyさんによるPixelBenderに関する発表。

PixelBenderの流れを紹介されていて、まだ手をつけていなかった自分にはとても為になる内容でした。

特に最後に紹介されていた「FlashPlayer10で使ったときのPixelBenderの制限」が一番重要!

  • GPUで動作しないので、そんなに早くない
  • forループなど使えない
  • 独自の関数やライブラリを定義できない
  • region functions, dependent valueが使えない
  • 配列がない
  • 実際の画像の精度は32bitではなく8bitになる

うーん、マジッスか!という感じ。FlashPlayer10でPixelBenderのシェーダを使ったときに、PiexelBender Toolkit上ほどの速度は出ない、ということなのが一番衝撃的でした。バージョンアップを重ねていくと解決するとは思うのですが。

面白かった

ということで、次回も是非参加したいです!

作者:octech

更新日:2008年11月27日 13時12分

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[AS3.0][Flex][Flash]FlexSDKでFlash Player 10を試した

FlashPlayer10の新機能は、12月発売のFlash CS4で使えるようになるのだが、FlexSDKではすでに対応しているので、最新技術を追い求める開発者としては遅いのですが、FlexSDK環境をFlashPlayer10にしてみることにしてみました。以下はコードが通るようになるまでの手順です。

Flash Pro  CS4 日本語版 WIN 通常版

Flash Pro CS4 日本語版 WIN 通常版

まずソースを準備

Flash Player 10の新機能として、Vectorクラスが追加されているのでこれを含むコードを試してみることにします。

/* test10.as */
package {
  import flash.display.Sprite;
  
  public class test10 extends Sprite
  {
    public function test10()
    {
      var hoge:Vector.<int> = new Vector.<int>();
      trace( "TEST Player10!!" );
    }
  }
}

これをtest10.asとして保存し、また、ビルドのためのXMLファイルも次のような内容で準備します。

<flex-config>
  <output>test10.swf</output>
  <target-player>10.0.0</target-player>
  <compiler>
    <debug>
      true
    </debug>
  </compiler>
</flex-config>

target-playerタグの内容がポイントとなります。

FlexSDKをダウンロード(失敗編)

インストールする流れは、以前FlexSDKをダウンロードして展開したときと同じです。

このエントリに書いているとおり、私の環境ではFlexSDKをC:\FlexSDKとして配置しているのですが、その中身をダウンロードしたファイル群とごっそり入れ替えます。

ダウンロードするファイルは、「Adobe.com内のFlex 3 Downloads(Adobe - Flex 3: Downloads)」という場所からダウンロードします。

インストールはこれだけで住むはずなので、早速コンパイルしてみると、「C:\FlexSDK\frameworks\flex-config.xml(54): エラー: 'libs/player/10/playerglobal.swc' を開くことができません」というエラーが出ます。

ダウンロードしたファイル群のなかに、playerglobal.swcというコンポーネントが含まれていないのです。

ということで、ちょっと失敗。

FlexSDKをダウンロード(成功編)

Adobe Open Sourceサイトで公開されているFlex SDKにはplayerglobal.swcが含まれているらしい。ということで、以下のサイトからダウンロードします。

Adobe Open Sourceサイト内のFlexSDK(Projects - Adobe Open Source - Confluence)」をダウンロードします。

zipを展開して中身を見てみると、playerglobal.swcが含まれていることが確認でき、また、上記ソースもコンパイルできました。

Flash Player 10のデバッグプレイヤー

traceコマンドを使っているので、以前試したようにfdbコマンドで実行してみると、Flash Player 9が立ち上がり、エラーになります。ブラウザにプラグインとしてインストールしているFlash Playerとは別のモノが動作しているようです。

スタンドアローン版のデバッグプレイヤーを「Adobe Flash Player - Downloads」からダウンロードします。

”DownloadDownload the Windows Flash Player 10 Projector content debugger (EXE, 4.87 MB)”というところをクリックします。

ダウンロードしたexeファイル(flashplayer_10_sa_debug.exe)を適当な場所に置きます。C:\Flash\FlashPlayer みたいな場所に置いてダブルクリックで起動します。

開いたウィンドウのタイトルが、"Adobe Flash Player 10"となっていることを確認し閉じます。どうやら、これでその場所にパスが通るようで、次からfdbを起動したときにはそのPlayerが使われるようです。(特にドキュメントを参照したわけではなく、私が試した結果をメモしているだけなので、環境によってはもしかしたら動作しないかもしれません)

テスト完了

以上のように設定することで無事にFlex SDKによるFlash Player 10対応環境が構築されます。

最後にビルドしてデバッグするまでのコマンドラインの流れをメモしておきます。

C:\test>mxmlc test10.as
設定ファイル "C:\FlexSDK\frameworks\flex-config.xml" をロードしています
設定ファイル "C:\test\test10-config.xml" をロードしています
C:\test\test10.swf (839 bytes)

C:\test>fdb test10.swf
Adobe fdb (Flash Player Debugger) [ビルド 3794]
Copyright (c) 2004-2007 Adobe, Inc. All rights reserved.
URL を使用して Player を起動し、接続しようとしています
test10.swf
Player が接続されました。セッションを開始しています。
ブレークポイントを設定して「continue」と入力し、セッションを再開してください。
[SWF] C:\test\test10.swf - 1,284 バイト (解凍後)
(fdb) c
[trace] TEST Player10!!

勉強するためのサイト

作者:octech

更新日:2008年11月17日 1時12分

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[ruby]HTTPSサーバに接続

HTTPSのサイトに接続して内容を取得する、というrubyスクリプトを書く必要があり、調べてみたら、次のサイトがとても参考になりました。

参考というか、ほぼそのまま使える情報だったのですが、もうちょっと具体的にメモしておきます。

httpsのサイト

httpsで公開されているサイトということで、今回は https://www.amazon.com/ につないでみたいと思います。

サイト証明書を取得する

まず、証明書が必要になるので、サイトに接続し、ブラウザの機能で取得します。

Firefoxの場合、ウィンドウ下部に下図のような南京錠アイコンが出ています。

f:id:octech:20081106233332p:image

この南京錠アイコンをダブルクリックするとページ情報のセキュリティページが見られます。そこの「証明書を表示...」ボタンを押します。「証明書ビューア」が開きますので、「詳細」タブを押し、その下部にある「エクスポート...」ボタンを押して証明書をエクスポートします。

ファイルの種類を「証明書パスを含む X.509 証明書 (PEM)」にして出力します。今回は、"www_amazon_com.crt"と名付けてスクリプトのあるディレクトリに保存します。

ソースを準備

アクセスする以下のようなrubyスクリプトを準備します。

require 'net/https'

https = Net::HTTP.new( 'www.amazon.com', 443 )
https.ca_file = './www_amazon_com.crt'
req = Net::HTTP::Get.new('/')

https.use_ssl = true
https.verify_mode = OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
https.verify_depth = 15

https.start{ |h|
  response = h.request( req )
  
  print "Content-type: text/html\n\n"
  print response.body
}

以上で完了です。

作者:octech

更新日:2008年11月6日 23時35分

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[etc][web]Web Directions East!

来月頭に「Web Directions East」というウェブ業界向けカンファレンスがあるらしいです。

https://secure.webdirections.org/wde08/aff/wde08oct

世界的なイベントらしいので、世界基準を知るにはこういうのに行くといいと思います。

「わー、すげーなー」でも「こういうものか」でも、そういう世界基準を知ることはその後の仕事に必ず良い影響を及ぼすと思います。自分自身が前の業界で体験したことからそう思うわけです。

ちょっとしっかりした値段のカンファレンスですが、こういう経費を会社が出してくれたりする環境なら行ってみると何かが得られると思います。

作者:octech

更新日:2008年10月20日 17時47分

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[AS3.0][Flex][Flash]XMLを使ってみる(その7)

CDATAも扱えます

AS3に実装されているE4XでCDATAの処理も行えるか簡単にテストしてみました。

CDATAとは「CDATAでくくった部分テキストノードにXMLタグのような文字を使ったりしてもテキストとして解釈される」というような機能です。

結論から書くと、問題なく使えました。

テストに使用したコードは以下のようなモノです。

var aXML:XML  =
  <people>
    <person id="p1">
      <name>Bob</name>
      <age>32</age>
      <data>HELLO</data>
    </person>
    <person id="p2">
      <name>Joe</name>
      <age>46</age>
      <data><![CDATA[<こんにちは!!>]]></data>
    </person>
  </people>;
trace( "--- all" );
trace( aXML.toXMLString() );
trace( "--- pick" );
trace( aXML.person.(name=="Joe").data );

以上のソースをビルドして試したら次のように出力されました。

[trace] --- all
[trace] <people>
[trace]   <person id="p1">
[trace]     <name>Bob</name>
[trace]     <age>32</age>
[trace]     <data>HELLO</data>
[trace]   </person>
[trace]   <person id="p2">
[trace]     <name>Joe</name>
[trace]     <age>46</age>
[trace]     <data><![CDATA[<こんにちは!!>]]></data>
[trace]   </person>
[trace] </people>
[trace] --- pick
[trace] <こんにちは!!>

便利ですねー、E4X!

過去エントリー

E4Xに興味を持った方は、過去エントリーも併せてどうぞ。

作者:octech

更新日:2008年10月19日 23時32分

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[Flash][AS3.0]SparkProject勉強会#5

「SparkProject勉強会#5」に行ってきました。

SparkProject勉強会に参加するのは初めてなので、どういう雰囲気なのかな、と思っていましたが、今まで参加したいくつかのFlash/ActionScript関係の集まりのなかでベストでした。時間が短く、密度が濃く、ある程度以上の知識を必要としていて、話を聞いていて「帰ったら何かやろう!」という気になりました。

勉強会の流れに沿って、気になったところとか、ざっくりここにメモしておきます。

1. 最新情報 - Adobeさん

Flashではなく、「Photoshop CS4の新機能紹介」でした。でも、個人的に興味あるソフトなのでとても面白かった。

  • GPU使ってるので、高速!ズームもスムース!
  • 回転ビューツール
  • コンテンツに応じて拡大縮小
  • 色覚プレビュー(P型、D型)

どれもとても興味深い機能だった。個人的に気になったのは、回転ビューで回転させたまま、ピクセルまでズームしたときの見え方とか、そのときのペンツールなどでの作業したときの状態とかどうなるのか?Adobeさんの新製品の新機能発表って、いつもそういう感じであと少し、を見せて欲しいと思うことが多いです。実作業レベルでの気になるところとかは、Adobeさんには分かりにくいかもしれませんが。

すでに試用版が公開されているのでそれを見ればいい、といえば、まぁそうなのですけど。

例えば、「コンテンツに応じて拡大縮小」って「9スライス」みたいなことが出来たりするの?ということも気になりました。

2. Spark近況 - yossyさん

Adobe MAX 2009でセッションする、という報告と、最近コミットされたものを紹介していました。

こういうざっくりした説明はとてもいい!普段仕事で使っている人って、逆にそういう風に見る時間は取りにくいから、これだけのために来ても良いですね〜。

気になった二つのコミットについてメモしておきます。

illustratorのパスデータをASクラス化するillustratorスクリプト。グループ化したオブジェクトを選択し、スクリプトで出力すると、クラス定義されたasファイルが作成されるようです。

これはすごい!便利そうだな〜。

fcshを使えるようにするxyzzyの設定マクロ。FlashDevelopじゃないときには、xyzzyを使う自分としてはこれは要チェックですね。

3. on the fly - ogataさん

3番目は、LEADING EDGE DESIGN緒方さん

山口情報芸術センターYCAMで開催中の「ミニマムインターフェース」展のナビゲーションインターフェイスについて説明されました。

穴が空いているフライヤーを置くとそこにナビゲーションインターフェイスがマッチする。さらに、フライヤーに空いている穴の部分がボタンのよう動作し、それは何枚のフライヤーが置かれていても重ねて表示されるというもの。初めて見たのですが、動きがすごいいい!手元のフライヤーに映像やインターフェイスがマッチする感じとかが気持ちよく実現されています。


on the fly @ minimum interface from Hisato Ogata on Vimeo.

これ、赤外線LEDが照射され、赤外線カメラで撮影し、画像処理されているようです。テーブルには赤外線を反射する素材を使用されているので、穴が空いている部分を認識できる、ということ。レスポンスの良さを追求した、とおっしゃるとおり、60fpsが実現されているので、とても気持ちよく追随しているのです。

赤外線カメラについてもいろいろ調べられたようで、Wiiリモコンについても言及されていました。結局使っているのはOptiTrackという製品。光学式モーションキャプチャカメラで、100fpsで処理できるもの。SDKも付いていて、VC++により処理され、埋め込んだFlashとXMLでデータをやりとりしているとのこと。

上記ページによると、10万円する代物なので、おいそれとは手を出せないが、なかなか良さそうな感じではある。

とても面白い発表でした!

4. GraphicsPath with Flex4 - taigaさん

続いての発表はtaigaさん。クラスメソッド株式会社に出入りしているフリーランスの方、ということで、そういえば以前行ったイベントでもお見かけしたことがあります。なるほど。

新しいGraphics APIについて紹介され、Flexでいろいろいじっておられました。

早速スライドやリンクなどを公開されておられるので、リンクを貼っておきます。

何はともあれ、Path.asには目を通しておいた方が良さそう。

5. Dyanmic Sound Generation - mmlemonさん

mmlemonさんによる、Dynamic Sound Generationの紹介。「フーリエ変換を使わないエフェクトのかけ方」を発表されました。コールバックを設定し、動的にサウンドを生成する、ということなのですが、こればっかりは実際にコードを書かないとあれこれ考えられませんね〜。

私はDirextXでちょっといじったことがあるのですが、まぁ、あんな感じでサウンドバッファをいじれるんだなぁ、ということがわかりました。

ディレイ、ローパスフィルタ、ハイパスフィルタを実現されておられました。

6. Dynamic Sound Generation - seagirlさん

もう一つ、Dynamic Sound Generationに関連した発表。

株式会社イメージソースの子会社S2 Factoryseagirlさんが、DSGを使ったアプリ「Ambient Generator」を紹介されました。

「Ambient Generator」は、自動作曲のAIRアプリケーションで、発表の内容はコーディングというよりも、自動作曲、という方法についての紹介で、興味がある自分としてはとても面白い発表でした。

現在、iPhoneで制作中とのこと。

7. Pixel Bender - yossyさん

最後はyossyさんによるPixelBenderに関する発表。

PixelBenderの流れを紹介されていて、まだ手をつけていなかった自分にはとても為になる内容でした。

特に最後に紹介されていた「FlashPlayer10で使ったときのPixelBenderの制限」が一番重要!

  • GPUで動作しないので、そんなに早くない
  • forループなど使えない
  • 独自の関数やライブラリを定義できない
  • region functions, dependent valueが使えない
  • 配列がない
  • 実際の画像の精度は32bitではなく8bitになる

うーん、マジッスか!という感じ。FlashPlayer10でPixelBenderのシェーダを使ったときに、PiexelBender Toolkit上ほどの速度は出ない、ということなのが一番衝撃的でした。バージョンアップを重ねていくと解決するとは思うのですが。

面白かった

ということで、次回も是非参加したいです!

作者:octech

更新日:2008年11月27日 4時12分

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[AS3.0][Flex][Flash]FlexSDKでFlash Player 10を試した

FlashPlayer10の新機能は、12月発売のFlash CS4で使えるようになるのだが、FlexSDKではすでに対応しているので、最新技術を追い求める開発者としては遅いのですが、FlexSDK環境をFlashPlayer10にしてみることにしてみました。以下はコードが通るようになるまでの手順です。

Flash Pro  CS4 日本語版 WIN 通常版

Flash Pro CS4 日本語版 WIN 通常版

まずソースを準備

Flash Player 10の新機能として、Vectorクラスが追加されているのでこれを含むコードを試してみることにします。

/* test10.as */
package {
  import flash.display.Sprite;
  
  public class test10 extends Sprite
  {
    public function test10()
    {
      var hoge:Vector.<int> = new Vector.<int>();
      trace( "TEST Player10!!" );
    }
  }
}

これをtest10.asとして保存し、また、ビルドのためのXMLファイルも次のような内容で準備します。

<flex-config>
  <output>test10.swf</output>
  <target-player>10.0.0</target-player>
  <compiler>
    <debug>
      true
    </debug>
  </compiler>
</flex-config>

target-playerタグの内容がポイントとなります。

FlexSDKをダウンロード(失敗編)

インストールする流れは、以前FlexSDKをダウンロードして展開したときと同じです。

このエントリに書いているとおり、私の環境ではFlexSDKをC:\FlexSDKとして配置しているのですが、その中身をダウンロードしたファイル群とごっそり入れ替えます。

ダウンロードするファイルは、「Adobe.com内のFlex 3 Downloads(Adobe - Flex 3: Downloads)」という場所からダウンロードします。

インストールはこれだけで住むはずなので、早速コンパイルしてみると、「C:\FlexSDK\frameworks\flex-config.xml(54): エラー: 'libs/player/10/playerglobal.swc' を開くことができません」というエラーが出ます。

ダウンロードしたファイル群のなかに、playerglobal.swcというコンポーネントが含まれていないのです。

ということで、ちょっと失敗。

FlexSDKをダウンロード(成功編)

Adobe Open Sourceサイトで公開されているFlex SDKにはplayerglobal.swcが含まれているらしい。ということで、以下のサイトからダウンロードします。

Adobe Open Sourceサイト内のFlexSDK(Projects - Adobe Open Source - Confluence)」をダウンロードします。

zipを展開して中身を見てみると、playerglobal.swcが含まれていることが確認でき、また、上記ソースもコンパイルできました。

Flash Player 10のデバッグプレイヤー

traceコマンドを使っているので、以前試したようにfdbコマンドで実行してみると、Flash Player 9が立ち上がり、エラーになります。ブラウザにプラグインとしてインストールしているFlash Playerとは別のモノが動作しているようです。

スタンドアローン版のデバッグプレイヤーを「Adobe Flash Player - Downloads」からダウンロードします。

”DownloadDownload the Windows Flash Player 10 Projector content debugger (EXE, 4.87 MB)”というところをクリックします。

ダウンロードしたexeファイル(flashplayer_10_sa_debug.exe)を適当な場所に置きます。C:\Flash\FlashPlayer みたいな場所に置いてダブルクリックで起動します。

開いたウィンドウのタイトルが、"Adobe Flash Player 10"となっていることを確認し閉じます。どうやら、これでその場所にパスが通るようで、次からfdbを起動したときにはそのPlayerが使われるようです。(特にドキュメントを参照したわけではなく、私が試した結果をメモしているだけなので、環境によってはもしかしたら動作しないかもしれません)

テスト完了

以上のように設定することで無事にFlex SDKによるFlash Player 10対応環境が構築されます。

最後にビルドしてデバッグするまでのコマンドラインの流れをメモしておきます。

C:\test>mxmlc test10.as
設定ファイル "C:\FlexSDK\frameworks\flex-config.xml" をロードしています
設定ファイル "C:\test\test10-config.xml" をロードしています
C:\test\test10.swf (839 bytes)

C:\test>fdb test10.swf
Adobe fdb (Flash Player Debugger) [ビルド 3794]
Copyright (c) 2004-2007 Adobe, Inc. All rights reserved.
URL を使用して Player を起動し、接続しようとしています
test10.swf
Player が接続されました。セッションを開始しています。
ブレークポイントを設定して「continue」と入力し、セッションを再開してください。
[SWF] C:\test\test10.swf - 1,284 バイト (解凍後)
(fdb) c
[trace] TEST Player10!!

勉強するためのサイト

作者:octech

更新日:2008年11月16日 16時12分

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[ruby]HTTPSサーバに接続

HTTPSのサイトに接続して内容を取得する、というrubyスクリプトを書く必要があり、調べてみたら、次のサイトがとても参考になりました。

参考というか、ほぼそのまま使える情報だったのですが、もうちょっと具体的にメモしておきます。

httpsのサイト

httpsで公開されているサイトということで、今回は https://www.amazon.com/ につないでみたいと思います。

サイト証明書を取得する

まず、証明書が必要になるので、サイトに接続し、ブラウザの機能で取得します。

Firefoxの場合、ウィンドウ下部に下図のような南京錠アイコンが出ています。

f:id:octech:20081106233332p:image

この南京錠アイコンをダブルクリックするとページ情報のセキュリティページが見られます。そこの「証明書を表示...」ボタンを押します。「証明書ビューア」が開きますので、「詳細」タブを押し、その下部にある「エクスポート...」ボタンを押して証明書をエクスポートします。

ファイルの種類を「証明書パスを含む X.509 証明書 (PEM)」にして出力します。今回は、"www_amazon_com.crt"と名付けてスクリプトのあるディレクトリに保存します。

ソースを準備

アクセスする以下のようなrubyスクリプトを準備します。

require 'net/https'

https = Net::HTTP.new( 'www.amazon.com', 443 )
https.ca_file = './www_amazon_com.crt'
req = Net::HTTP::Get.new('/')

https.use_ssl = true
https.verify_mode = OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
https.verify_depth = 15

https.start{ |h|
  response = h.request( req )
  
  print "Content-type: text/html\n\n"
  print response.body
}

以上で完了です。

作者:octech

更新日:2008年11月6日 14時35分

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[etc][web]Web Directions East!

来月頭に「Web Directions East」というウェブ業界向けカンファレンスがあるらしいです。

https://secure.webdirections.org/wde08/aff/wde08oct

世界的なイベントらしいので、世界基準を知るにはこういうのに行くといいと思います。

「わー、すげーなー」でも「こういうものか」でも、そういう世界基準を知ることはその後の仕事に必ず良い影響を及ぼすと思います。自分自身が前の業界で体験したことからそう思うわけです。

ちょっとしっかりした値段のカンファレンスですが、こういう経費を会社が出してくれたりする環境なら行ってみると何かが得られると思います。

作者:octech

更新日:2008年10月20日 8時47分

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[AS3.0][Flex][Flash]XMLを使ってみる(その7)

CDATAも扱えます

AS3に実装されているE4XでCDATAの処理も行えるか簡単にテストしてみました。

CDATAとは「CDATAでくくった部分テキストノードにXMLタグのような文字を使ったりしてもテキストとして解釈される」というような機能です。

結論から書くと、問題なく使えました。

テストに使用したコードは以下のようなモノです。

var aXML:XML  =
  <people>
    <person id="p1">
      <name>Bob</name>
      <age>32</age>
      <data>HELLO</data>
    </person>
    <person id="p2">
      <name>Joe</name>
      <age>46</age>
      <data><![CDATA[<こんにちは!!>]]></data>
    </person>
  </people>;
trace( "--- all" );
trace( aXML.toXMLString() );
trace( "--- pick" );
trace( aXML.person.(name=="Joe").data );

以上のソースをビルドして試したら次のように出力されました。

[trace] --- all
[trace] <people>
[trace]   <person id="p1">
[trace]     <name>Bob</name>
[trace]     <age>32</age>
[trace]     <data>HELLO</data>
[trace]   </person>
[trace]   <person id="p2">
[trace]     <name>Joe</name>
[trace]     <age>46</age>
[trace]     <data><![CDATA[<こんにちは!!>]]></data>
[trace]   </person>
[trace] </people>
[trace] --- pick
[trace] <こんにちは!!>

便利ですねー、E4X!

過去エントリー

E4Xに興味を持った方は、過去エントリーも併せてどうぞ。

作者:octech

更新日:2008年10月19日 14時32分

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