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トップ > ポリシー > ポリシー - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年12月4日 3時)
Afternoon Tea TEA ROOM



今日、仕事の後で名古屋の栄の三越でJ. Pressのブレザーを買った帰りに、三越内のAfternoon Tea TEA ROOMに立ち寄りました。
Afternoon Tea TEA ROOMは、ヘビー・スモーカーの私にとっては、タバコが吸えない喫茶店の中では唯一例外的に大好きな、行きたい店です。その理由は、故郷・横浜の上大岡のAfternoon Tea TEA ROOMが、亡き両親との思い出の店だからです。
亡父引退後の両親はどこに行くのも一緒、日々のお買い物も含めて毎日がデート状態という仲の良い夫婦でした。その両親のお気に入りの場所の一つが上大岡のAfternoon Tea TEA ROOMでした。両親存命の頃に私も一度連れて行って貰いました。母の死後も、父が生きていてくれていた時期の最後の帰省の際に、母の墓参りの帰りに母を忍んで父と立ち寄ったので、結果としては父との最後の思い出の場所の一つになりました。
実は父の死後、故郷とは別の街も含めてAfternoon Tea TEA ROOMに来るのは初めてです。ここに来れば、亡き両親とつながっているような気持ちになれる・・・私にとっては、Afternoon Tea TEA ROOMはとても素敵な憧れの店です。
なお、写真中、最初の二枚は名古屋の店で、最後の一枚は故郷・横浜の上大岡の店です。
◎ 両親の死に関連する当ブログ内の他の日記記事
○ 母の死
○ 母の死・その2
○ 今度は父の死亡
○ もう一度お父さんとお母さんの子供に生まれて来てもいいですか
○ 父の死の状況
○ 父の孤独死
○ 1年前の昨日
○ 今日は母の命日
作者: カミタク
更新日:2008年12月3日 14時32分
高校の同窓会
11月22日(土)、ハイアット リージェンシー 東京 で、母校・ICUHS(国際基督教大学高等学校)の同窓会がありました。今年は、学校創立30周年、同窓会発足20周年です。2期生の私が入学した時には最上級生がいない新設校でしたので、時間が過ぎるのは早いものだ、と思います。
写真は、会場のホテルと、壇上に上がった我が同期です。左側が俳優の加山 到君です。数日前の拙ブログ日記「加山到がブログ・ホームページを開設しました。」と重複しますが、到は、五大路子さん率いる横浜夢座公演その他で活躍中の俳優で、TVドラマでは、大地の子や課長島耕作に出演しています。『無名俳優は帰国子女』という本も出しています。
壇上の写真の右側は、名前出して良いか否か不明なので名前は伏せますが、同期の出世頭である、或る物理学者です。同世代では、いわゆる国外流出頭脳の同世代の代表例の一人でもあり、国際的に活躍しており、物理学の世界で超有名な人です。テニュア(tenure:米国の大学で終身雇用対象の教授。業績が無ければなれない)を得て、米国の大学に籍があります。
<後日補足>壇上の写真の右側の友人から「顔出しOK」の許可を得たので、顔を出します。彼は、UC Berkeley(University of California, Berkeley)の教授(兼)東大数物連携宇宙研究機構機構長の、村山斉君です。
→ 村山斉について(2008年11月参照)
○ UC BerkeleyのHitoshi Murayama公式HP
○ フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の「村山 斉」のページ
→ 加山到について(2008年11月参照)
→ ICUHS高校同窓会に関する他の方のブログ記事(2008年11月参照)
作者: カミタク
更新日:2008年11月27日 14時51分
奥蓼科温泉郷 渋御殿湯入湯記掲載(「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」更新記録)
☆ 「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」更新記録
◎ 奥蓼科温泉郷 渋御殿湯入湯記(2008年11月ページ新設の「奥蓼科温泉郷 渋御殿湯入湯記」。地図や交通案内など詳しくはリンク先ご参照。)
◎ 「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」内の長野県関連情報掲載場所
○ トップ画面 > 県外・その他の地域の温泉・観光 > 観光 > 長野県の温泉
○ トップ画面 > 県外・その他の地域の温泉・観光 > 温泉 > 長野県の観光
◎ 鹿児島県の温泉宿は、「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」の鹿児島県内温泉宿宿泊予約画面 ご参照。
作者: カミタク
更新日:2008年11月19日 14時33分
母の三周忌の命日


一昨日、亡母の三回忌の法要をしましたが、本当の命日は今日です。
写真は、一昨日の三周忌の際の、お墓の写真です。菊の花を嫌って洋花を愛した母の趣味に配慮して、霊園の方々が洋花を用意してくれました。
母も、この花をあの世から見てくれたかなぁ・・・
◎ 両親の死に関連する当ブログ内の他の日記記事
○ 母の死
○ 母の死・その2
○ 今度は父の死亡
○ もう一度お父さんとお母さんの子供に生まれて来てもいいですか
○ 父の死の状況
○ 父の孤独死
○ 1年前の昨日
○ 今日は母の命日
作者: カミタク
更新日:2008年12月3日 14時34分
母の三回忌の会場にて




これから母の三回忌です。もう二年が立つというのに、父にまで昨年死なれてしまい、かつ独身売れ残りで独りぼっちになってしまった私は、まだ悲しみから立ち直れていないです。
会場に遺影を置きました。涙が止まりません。亡父や亡母に会いたいです。
今朝は、チョココロネを食べました。生前の母と、チョココロネっておいしいよねという会話をした思い出があるので、実家近くのスーパーに並んでいた時、母が恋しくなって買ったのです。
少しでも、些細なことでも、亡き両親につながっていたい。チョココロネも、そんなものの一つです。
◎ 両親の死に関連する当ブログ内の他の日記記事
○ 母の死
○ 母の死・その2
○ 今度は父の死亡
○ もう一度お父さんとお母さんの子供に生まれて来てもいいですか
○ 父の死の状況
○ 父の孤独死
○ 1年前の昨日
○ 今日は母の命日
作者: カミタク
更新日:2008年12月3日 14時35分
加山到がブログ・ホームページを開設しました。
ICU高校時代以来の親友・で俳優の加山到が個人公式ブログ「加山到のハマッ子雑貨飯店」を開設しました。
加山到は、五大路子さんと一緒によく横浜夢座公演に出演していたり、TVドラマでは、大地の子や課長島耕作に出演しています。『無名俳優は帰国子女』という本も出しています。加山到のブログの最初の日記「とりあえず・・・」によれば、蒲田物語という作品にも出演しているとの由です。
若い頃には加山到の舞台には必ず見に行って応援していたのに、最近サボっているので、もっと応援しなくちゃ!。頑張れ、加山到!。応援しています。
☆ 加山到の公式ホームページ(ブログ)
☆ 加山到の主な作品
○ 本:『無名俳優は帰国子女』
○ 出演ドラマ:大地の子
○ 出演ドラマ:課長島耕作
☆ 我田引水で恐縮ですが、私自身の自己PR(関連HP,最近の論文,共著・共訳の本等)
個人公式HP「Noblesse Oblige カミタクの部屋」
・ 神山卓也(2007)「地方都市の地域産業振興 - 産業構造の変化に対応していかに地域が生き残るか:鹿児島の観光食料産業クラスターと創業支援を例にして -」 高知工科大学大学院工学研究科基盤工学専攻(起業家コース)博士学位論文.
・ 神山(2008b)「「地域のマーケティングにおけるITと経営革新-SEMによる訪問型営業プロモーション・モデル 」『日本情報経営学会誌』,Vol.29,No.1,pp.22-29.
(powered by CiNii(NII論文情報ナビゲータ)..)
作者: カミタク
更新日:2008年11月8日 7時27分
鵜戸神宮
日本情報経営学会で自分の発表が終わったので、おサボリ~で鵜戸神宮に行きました。ここの主御祭神はウガヤフキアエズノミコトで、神武天皇のお父上、皇室の皇祖先の日向三代時代の最後の神様です。
鹿児島県人としては日向神話の舞台は鹿児島県であり、天孫降臨の地も高千穂峡ではなく高千穂峰だと当然思っている訳ですが、>高千穂峰は山頂は宮崎県にあるので、天孫降臨の地がどちらかという話は、実は宮崎県内のライバル同士だという話でもあります。そもそも702年以前は薩摩国、713年までは大隅国も日向国から分かれておらず昔は全て日向国でしたので、日向神話の舞台が鹿児島県にあってもおかしな話ではありません。
何はともあれ、鵜戸神宮は海辺にあるおもしろい神社でした。素焼きの「運玉」を買って、海にある亀の岩の上の枡形のへこみに向けて投げてうまく入ると、願い事が叶うことで知られています。男は左手で投げなければならないのですが、利き手ではない手で投げるとこれが結構難しく、結局入りませんでした。お札を納めると願い事が叶うというのがあったので、結婚相手に巡り会えることを祈念してお札を納めました。素敵な出会いがあるといいな。
住所:宮崎県日南市大字宮浦3232
行き方・アクセス:宮崎交通路線バスで、宮崎駅、宮交シティ、宮崎空港から「日南行き」または「都井岬行き」に乗り、「鵜戸神宮入り口」で降りれば行けます。宮崎駅からは約70分です。→詳しくは、宮崎バスナビHPでご覧いただけます。
公式HP:鵜戸神宮
楽天トラベル・旅コミ:鵜戸神宮
※※※ <↓ 楽天MAP(地図サービス:アクセス(行き方))による鵜戸神宮の情報> ↓ ※※※
もっと読む
※※※ <↑ 楽天MAP(地図サービス:アクセス(行き方))による鵜戸神宮の情報> ↑ ※※※
作者: カミタク
更新日:2008年10月31日 14時50分
「鹿児島県における地域ブログ・ネットワークと地域SNS」研究報告:日本情報経営学会 at 宮崎産業経営大学
本日(2008年10月25日)、宮崎産業経営大学で行われている日本情報経営学会の第57回全国大会に来ています。これから研究報告をします。私の発表の論題は「鹿児島県における地域ブログ・ネットワークと地域SNS」で、鹿児島県のブログ・ネットワーク「さつまブロ」と、地域SNS「NikiNiki」に関する事例研究です。本研究をまとめるに際して資料をご提供いただいた、「NikiNiki」を運営しておられる、鹿児島テレビ放送株式会社(KTS)の方に、この場をお借りしてお礼申し上げます。
日本情報経営学会 ・ 第57回全国大会の統一論題は「地域はICTで蘇るか~地域振興とICT」ですので、拙研究報告「鹿児島県における地域ブログ・ネットワークと地域SNS」は、統一論題にもよく合っているのではないか、と思います。私は、かつて経済産業省所管の特殊法人(当時,現・独立行政法人)である新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に出向して国の石炭政策に従事していた際に、,最後の国内大手坑道掘り炭鉱の閉山に立ち会い、「行き場の無い大量失業」を防げなかったという「行政マンとしての敗北」がモチベーションとなり、それ以来、経営学徒としては地域産業振興をずっとテーマにして研究して参りました。特に、前任地・鹿児島を事例として研究を続けて参りました。
今回のテーマは、私にとっては第二の故郷である鹿児島県の地域ブログ・ネットワークと地域SNSの事例研究です。特に、「NikiNiki」は、全国的に見ても規模が大きくて活発な地域SNSの一つです。これからも、大好きな鹿児島県にはドンドン活性化して貰いたいと思います。
◎ さつまブロ,NikiNiki
○ さつまブロ
○ NikiNiki
○ オープン制SNS「NikiNiki-G」
◎ 地域産業振興に関する過去の私の研究業績
○ 鹿児島県を事例にしての研究
・ 神山卓也(2007)「地方都市の地域産業振興 - 産業構造の変化に対応していかに地域が生き残るか:鹿児島の観光食料産業クラスターと創業支援を例にして -」 高知工科大学大学院工学研究科基盤工学専攻(起業家コース)博士学位論文.
・ 神山(2008a)「「地域のマーケティングにおけるITと経営革新-SEMによる訪問型営業プロモーション・モデル 」『日本情報経営学会誌』,Vol.29,No.1,pp.22-29.
(powered by CiNii(NII論文情報ナビゲータ)..)
・ 神山(2005a)「鹿児島における人口変化と域内人口移動」OA学会『オフィス・オートメーション 第51回全国大会予稿集』,pp.209-212.
・ 神山(2006b)「ソフトプラザかごしま及びソーホーかごしまに関する事例研究」OA学会『オフィス・オートメーション 第53回全国大会予稿集』,pp.7-8.
・ 神山(2008b)「「営業のスタイルと場のモデル」に基づく,WEB2.0における「SEMによる訪問型営業プロモーション・モデル」の概要」『日本情報経営学会 第56回全国大会予稿集』,pp.85-88.
・ 今回の研究報告:神山(2008c)「鹿児島県における地域ブログ・ネットワークと地域SNS」『日本情報経営学会 第57回全国大会予稿集』pp.127-130.
○ 鹿児島県以外
・ 神山(2004)「新世紀の地域産業振興」2001-2002年度私立学校振興・共済事業団大学院重点特別経費補助金助成研究『地域社会とIT』報告書拙担当分,東洋英和女学院大学,計38頁.
・ 神山(2005b)「第1章 地域産業の振興とIT」『IT活用で地域が変わる 地域活性化・危機管理』,ぎょうせい,pp.15-41.
・ 神山(2005c)「新川崎K2(ケイ・スクエア)タウンキャンパスの事例研究 ― 産学官連携型産業振興を目指して ―」OA学会『オフィス・オートメーション 第50回全国大会予稿集』,pp.117-120.
◎ 学術学会全国大会出席に関する、拙個人公式ブログ「カミタク・ブログ」上の日記
○ 日本情報経営学会第55回全国大会 at 愛知学院大学(2007/11/03(土))
○ 日本情報経営学会 at 愛知学院大学 その2(2007/11/04(日))
○ 日本情報経営学会全国大会 at 横浜商科大学(2008/05/24(土),研究報告しました)
○ 日本情報経営学会全国大会2日目 at 横浜商科大学(2008/05/25(日))
○ 組織学会全国大会 at 神戸大学(2008/06/08(日))
○ 組織学会at名古屋大学 in 2008年10月(2008/10/20(月))
○ 「鹿児島県における地域ブログ・ネットワークと地域SNS」研究報告:日本情報経営学会 at 宮崎産業経営大学(2008/10/25(土))
◎ その他
◎ 当日記に関する他の方のブログ等の記事
○ 国際大学GLOCOM地域SNS研究会「地域SNSについての研究成果 / 2008年05月11日」
○ 国際大学GLOCOM地域SNS研究会「社会情報学会[第108回定例研究会]発表資料:「日本の地域社会におけるコミュニティガバナンス -実践・課題・展望-」 / 2008年02月16日」
○ Doblog - かごしまかわら版からのお知らせ -「第4回NikiNikiユーザー懇親会」
○ Shirayama.blog: 鹿児島インターネットビジネス研究会設立記念講演会
○ 鹿児島!ハツ!「えがお」を発信中!: 100人集まれ!NikiNiki交流会
作者: カミタク
更新日:2008年10月30日 16時26分
両親との思い出の歌舞伎座の建物が消えてしまう
今朝のテレビのニュースで、東銀座の歌舞伎座が建て替えられるニュースをやっていました。歌舞伎座は私にとっては、今は亡き両親と歌舞伎を楽しんだ思い出の場所です。
歌舞伎座ではありませんが三年前の今日十月二十一日、今は亡き両親は、国立劇場で歌舞伎を楽しんでいました。私の会社の大先輩から貰ったチケットを両親にプレゼントしたのです。歌舞伎が好きなのにつつましやかな年金生活で歌舞伎に行けなかった両親はとても喜んでくれて、後で電話したら亡父も亡母も大興奮でした。
その僅か二カ月後もしない内に母が、後に死に至る契機になった脳溢血で倒れたので、この歌舞伎観劇は、両親が共に元気で「毎日がデート」状態の老後を送っていた最後の時期の話になってしまいました。
この歌舞伎観劇の一年後、今から二年前には母は死の床についていました。当時、父が「一年前の今日は何の日か知っているか?」と訊いてきました。即答できずに困っていると父は、「なんだ、忘れたのか。お前がくれたチケットで歌舞伎に行った日だよ。楽しかったなぁ。あれから一年でこんなになっちゃって・・・」と言って泣き始めました。父にとって、その歌舞伎観劇は、かけがえのなく忘れられない母との思い出だったのです。母が死んだのは、その約半月後のことでした。
そのさらに一年後、つまり去年の今日には、その父もこの世にいませんでした。母を失った悲しみと、母の在宅看護の疲労とのため、母の死後急速に心 身共に衰えていった父は、母の死後一年もしない内に後を追うようにして、心筋梗塞で死んでしまったのです。転勤族で遠く離れて住んでいた私は、父の死に目 にも母の死に目にも会えませんでした。父の時に至っては、大好きな父を孤独死させてしまいました。
私が両親と歌舞伎座に行ったのは二十年近くも前の大昔のことです。家族揃って歌舞伎が好きだったのに、私自身は十数年、両親と歌舞伎に行っていないので、遠い昔ですが懐かしい場所です。歌舞伎が好きだった両親。共に元気だった最後の時期に夫婦で見た歌舞伎の思い出を大切にしていた亡父・・・。丁度、その両親最後の歌舞伎観劇の三年後の日に思い出の歌舞伎座建て替えのニュースを知るのは、私にとってはとても寂しいことです。あんなに両親が歌舞伎観 劇を喜んでくれてから、早いものでもう三年です。去年のことを忘れたのかと亡父に叱られたのがつい昨日のことのようなのに、既に丁度二年後です。そして、 その二年前には、母は死の床についていたとは申せ両親共に生きていてくれたのに、そのさらに一年後の去年からは私は独りぼっちになってしまっています。
今の歌舞伎座の建物がなくなるニュースは、恐らく天国の両親も悲しんでいるでしょう。亡き両親と共に歌舞伎座に行った日や、両親と離れていても、両親が元気でいてくれて、私が送ったチケットで夫婦で歌舞伎を楽しんだ日、その頃に戻れるものならば戻りたいです。
◎ 両親の死に関連する当ブログ内の他の日記記事
○ 母の死
○ 母の死・その2
○ 今度は父の死亡
○ もう一度お父さんとお母さんの子供に生まれて来てもいいですか
○ 父の死の状況
○ 父の孤独死
○ 1年前の昨日
○ 今日は母の命日
作者: カミタク
更新日:2008年10月21日 14時39分
組織学会at名古屋大学 in 2008年10月
2008年10月18日(土)と10月19日(日)は、組織学会の名古屋大学での2009年度年次大会があって、名古屋大学東山キャンパスに来ています。昨2007年に日本情報経営学会の全国大会が愛知学院大学で行われた際に、会社本業との傍らのサンデー経営学徒としての10年の拙経営学徒人生の中でも自分の住む町のすぐ近くの場所での大会は恐らく「最初で最後だろう」と思いましたが、そのすぐ翌年に「すぐ近く(と言っても地下鉄数駅分)」に別の学会で全国大会がありました。
「近い奴程遅刻する」のジンクスどおり14時過ぎに顔を出してしまった私は(←情けなか!)、内容的に最も興味があった東京大学の藤本隆宏先生の「生産システムの変化:産業競争力と現場能力」に大遅刻してしまい、到着した時には終わる寸前だったのが残念でした。でもQ&Aタイムには間に合ったので、勉強になりました。
私自身は経済産業省所管の特殊法人(当時。現・独立行政法人)・新エネルギー・産業技術総合開発機構(略称:NEDO)への出向中に従事した国の石炭政策において、国内最後の大手坑道掘り炭鉱2炭鉱の閉山に直面して「『行き場の無い大量失業の発生を防げなかった』という行政マンとしての敗北」を味わって以来、「行き場の無い失業の再発」を防ぎたいという一念から地域産業振興をテーマにしてきました。このような私にとっては、藤本隆宏先生の話は極めて興味のあるものだったのです。藤本隆宏先生は、MOT(Management Of Technology,技術経営)ではよく知られた先生です。
青山学院大学経営学部の吉田孟史先 生の「学習主体と組織間学習の存在要件」には間に合い、良き勉強になりました。吉田先生の発表に対するQ&Aコーナーでは、「知の移転に関する組織内学習と組織間学習との相違点は、目的や危機感の相違による移転力の相違ではないか」というコメントをしました。これは、私の研究者ではない本業での問題意識に基づくものですが、なまじ本業だと守秘義務に抵触しないためには内部にいると研究し辛いことから、吉田先生にエールを送る趣旨も併せて、「研究テーマは私はやらないので、このコメントからネタを拾っていただいて結構です」と申し上げました。企業の内部にいるとどこまでが公開不可能でどこから先が公開可能か、分かり辛かったりしまし、社内的にも手続きが面倒臭くなる場合があります。この観点からは、なまじ内部にいる人間よりも外部の人間の方が研究し易い場合がむしろ多かったりいたします。個人的にも吉田先生にはお世話になっているので、テーマとして興味があっても自分が手が出せないなら、お譲りしようという訳です。
2008年10月19日(日)には、お腹を壊してトイレに籠もっている内に2日連続の遅刻となってしまいましたが、第5セッション(13:00~16:00)「戦略論の展開-ポーター・バーニー論争とミンツバーグ・アンゾフ論争を踏まえて-」の途中から聴講しました。 横浜国立大学経営学部の田中政光先生の「X要因としての組織現場のひとびと -創発的戦略の本質-」には間に合いました。うーん、経営学徒以前に企業の現場にいる者としては、よく分かる話でした。
一橋大学大学院商学研究科の沼上幹先 生の「日本企業の実証研究から見たリソース・ベースト・ビュー」は、リソース・ベースト・ビュー(Resource Based View)の学説史の概観を眺める上でも良き参考になりました。私のようにサンデー経営学徒だったり元々経済学から転向したりして二重の意味で経営学の外部から経営学に転向している経営学徒の場合、しっかりとした経営学説史をキチンと踏まえているか、という点では有り体に申し上げれば苦手感があります。前回の神戸大学での大会でもそうでしたが、このような観点での調べるべき路線や文献について、組織学会の全国大会は良き勉強になると思いました。また、有名どころの話を一度に聞ける機会は、私のような「経営学徒としては、まだチンピラ」にとっては、良き勉強になります。
◎ 参考文献
○ 【楽天ブックス】キーワード「著者名:マイケル・E.ポーター」の検索結果
○ 【楽天ブックス】マイケル・E.ポーター(1985)『競争優位の戦略 いかに高業績を持続させるか』,ダイヤモンド社
○ 【楽天ブックス】マイケル・E.ポーター(1995)『競争の戦略新訂』,ダイヤモンド社
○ 【楽天ブックス】マイケル・E.ポーター(1999)『競争戦略論(1) 』,ダイヤモンド社
○ 【楽天ブックス】マイケル・E.ポーター(1999)『競争戦略論(2)』,ダイヤモンド社
○ マイケル・E・ポーター「戦略の本質は変わらない インターネットでいかに優位性を実現するか 」『ダイアモンド ハーバード ビジネス』,2001年 5月
○ 【楽天ブックス】キーワード 「バーニー&戦略」の検索結果
○ 【楽天ブックス】Jay B. Barney(2002), Gaining and Sustaining Competitive Advantage, PRENTICE HALL(邦訳:【楽天ブックス】ジェイ・B.バーニー(2003)『企業戦略論(上・中・下三分冊)』,ダイヤモンド社)
○ ジェイ・B・バーニー「リソース・ベースト・ビュー ポジショニング重視か、ケイパビリティ重視か 」『ダイアモンド ハーバード ビジネス』,2001年 5月
○ 【楽天ブックス】Henry Mintzberg(1994), The Rise and Fall of Strategic Planning: Reconceiving Roles for Planning, Plans, Planners, FREE PR(邦訳:【楽天ブックス】ヘンリ・ミンツバーグ(1997)『「戦略計画」創造的破壊の時代』,産業能率大学出版部,1997)
○ 【楽天ブックス】Henry Mintzberg, Bruce Ahlstrand, Joseph Lampel(1998), Strategy Safari: A Guided Tour Through the Wilds of Strategic Mangament - A Guided Tour Through The Wilds Of Strategic Management, FREE PRESS U.S.A.(邦訳:【楽天ブックス】ヘンリ・ミンツバーグ /ブルース・アルストランド(1999)『戦略サファリ』,東洋経済新報社)
○ ヘンリー・ミンツバーグ「戦略プランニングと戦略思考は異なる 真の戦略家は「創発」を促す」『ダイアモンド ハーバード ビジネス』,2003年 1月
○ 【楽天ブックス】H.イゴール・アンゾフ著,中村元一訳『戦略経営論 新訳』,中央経済社,2007
○ 梅田望夫「ニューエコノミー時代の戦略論をめぐって(1)」
○ 岡田正大「ポーターVS.バーニー論争の構図」『ダイアモンド ハーバード ビジネス』,2001年 5月
○ 崔学林(2002)「経営組織の環境適応と競争戦略論-文献の展望と研究課題-」新潟大学『現代社会文化研究』,pp.165-182
○ 石川伊吹(2005)「RBVの誕生・系譜・展望 ―戦略マネジメント研究の所説を中心として―」『立命館経営学』Vol.43, No.6,pp.123-140
◎ ご旅行には
◎ 学術学会全国大会出席に関する、拙個人公式ブログ「カミタク・ブログ」上の日記
○ 日本情報経営学会第55回全国大会 at 愛知学院大学(2007/11/03(土))
○ 日本情報経営学会 at 愛知学院大学 その2(2007/11/04(日))
○ 日本情報経営学会全国大会 at 横浜商科大学(2008/05/24(土),研究報告しました)
○ 日本情報経営学会全国大会2日目 at 横浜商科大学(2008/05/25(日))
○ 組織学会全国大会 at 神戸大学(2008/06/08(日))
○ 組織学会at名古屋大学 in 2008年10月(2008/10/20(月))
○ 「鹿児島県における地域ブログ・ネットワークと地域SNS」研究報告:日本情報経営学会 at 宮崎産業経営大学(2008/10/25(土))
◎ 拙博士学位論文,研究業績掲載ページ,共著,共訳の本(抜粋)
・ 神山(2004)「新世紀の地域産業振興」2001-2002年度私立学校振興・共済事業団大学院重点特別経費補助金助成研究『地域社会とIT』報告書拙担当分,東洋英和女学院大学,計38頁.
・ 神山(2005a)「鹿児島における人口変化と域内人口移動」OA学会『オフィス・オートメーション 第51回全国大会予稿集』,pp.209-212.
・ 神山(2005b)「第1章 地域産業の振興とIT」『IT活用で地域が変わる 地域活性化・危機管理』,ぎょうせい,pp.15-41.
・ 神山(2005c)「新川崎K2(ケイ・スクエア)タウンキャンパスの事例研究 ― 産学官連携型産業振興を目指して ―」OA学会『オフィス・オートメーション 第50回全国大会予稿集』,pp.117-120.
・ 神山(2006b)「ソフトプラザかごしま及びソーホーかごしまに関する事例研究」OA学会『オフィス・オートメーション 第53回全国大会予稿集』,pp.7-8.
・ 神山卓也(2007)「地方都市の地域産業振興 - 産業構造の変化に対応していかに地域が生き残るか:鹿児島の観光食料産業クラスターと創業支援を例にして -」 高知工科大学大学院工学研究科基盤工学専攻(起業家コース)博士学位論文.
・ 神山(2008a)「「営業のスタイルと場のモデル」に基づく,WEB2.0における「SEMによる訪問型営業プロモーション・モデル」の概要」『日本情報経営学会 第56回全国大会予稿集』,pp.85-88.
・ 神山(2008b)「「地域のマーケティングにおけるITと経営革新-SEMによる訪問型営業プロモーション・モデル 」『日本情報経営学会誌』,Vol.29,No.1,pp.22-29.
(powered by CiNii(NII論文情報ナビゲータ)..)
・ 神山(2008c)「鹿児島県における地域ブログ・ネットワークと地域SNS」『日本情報経営学会 第57回全国大会予稿集』pp.127-130.
◎ 当日記に関する他の方のブログの記事
作者: カミタク
更新日:2008年11月8日 7時0分


















