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トップ > 栽培 ピーマン > 栽培 ピーマン - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2009年1月10日 1時)

嘯月の和菓子(081208)

中村軒を後にし,阪急と京都地下鉄を乗り継いで北大路駅で下車.

少し歩いて「嘯月(しょうげつ)」という和菓子屋さんへ.
久しぶりの訪問である.

説明文

こちらは冬の山を表しているのだろうか?
葉を落とした木々の中で,まだ黄色い葉っぱを残している木が残っている山が見える.

このお店のきんとんは周りのそぼろがとても細かく,触れただけで形が変わってしまうほどデリケートである.
味わいの方も造形と同じで,実に繊細であった.

説明文

これは椿だろうか?
赤く色を付けた白あんを求肥で包み,上におしべを模した黄色のそぼろが乗っている.

求肥から透けて見える,ほのかな赤い色が実に美しい.
ぷにぷにした求肥と,あんこの組み合わせがなかなか.

説明文

みずみずしさにあふれた,上品な甘さの上生菓子であった.

[お店のデータ]
・嘯月:京都府京都市北区紫野上柳町6番地

作者:

更新日:2009年1月9日 23時8分

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中村軒の和菓子(081208)

嵐山散策を終え,渡月橋を渡って阪急嵐山駅へ向かう.

説明文

桂駅で乗り換えて大宮駅で降りる予定であったが,小腹が空いてきてしまい桂駅で下車.

桂離宮の近くにある「中村軒」という和菓子屋さんへ.
創業明治16年の,歴史あるお店である.

お店の奥がお座敷になっているので,そこでお菓子を頂くことに.
お団子が描かれたお品書きを見ながら,何を頂こうかかなり迷う.

説明文

まずは名物の麦代餅(むぎてもち).
お店のHPによると,由来は以下の通り.
麦代餅は麦刈りや田植え時の間食として供せられ,多忙な農家などでは日頃もこれが重宝がられていた.
かつては1回分の間食が麦代餅2個であり,これを農作業の各田畑まで直接届け,農繁期が終わった半夏生の頃にその代金として麦をもらっていた.
この様に麦と交換したので「麦代餅」の名が生まれた.
つき立てのお餅であんこを包み,上にきな粉をかけている.
粒あんは昔ながらのおくどさん(かまど)でくぬぎの割り木を燃やしてじっくりと炊き上げているそう.

もっちりふかふかとした食感のお餅の中には,甘さひかえめのあんこがたっぷり.
きな粉の香ばしさが心地良い.

説明文

こちらは冬季限定の白みそだれのみたらし団子.
注文が入ってから,職人さんが表面を香ばしく焼いて,白みそのたれをたっぷりと付けて出してくれる.

白みそのたれには山椒が入っているのがポイント.
香ばしくてモチモチしたお団子とほんのり甘い白みその組み合わせに,山椒の刺激が加わって何とも奥深い味わい.

説明文

これだけにしておこうと思ったが,追加できんつばを注文してしまった(汗).

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普通は小豆のあんこが入っているが,これは白インゲン豆を使っているのが面白い.
しっとりとした生地と,白あんの組み合わせがなかなか.

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白みそだれのみたらし団子は,白みそと山椒の組み合わせが実に斬新であった.

作者:

更新日:2009年1月8日 23時25分

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宝厳院を訪れる(081208)

天龍寺を後にし,天龍寺の塔頭の1つである宝厳院へ.

獅子吼(ししく)の庭と呼ばれる庭園が有名なお寺である.
獅子吼というのは,仏様が説法するという意味だそう.

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入り口を入ってしばらく歩くと,玉砂利で人生を思わせる苦海が表現されており,その奥には雲上三尊石がある.

説明文 

庭園内には川が流れ,両岸の苔の緑と紅葉の赤が水面に映って何とも美しい.

説明文 

さらに歩くと,獅子吼の庭と呼ばれる大きな岩が鎮座している.

説明文 

こちらには座禅石がある.
お坊さんがここで座禅をしていたのだろうか?

説明文 

出口近くにも,川が流れている.
水際を歩いていると,気分がとても落ち着く.

説明文 

静かに流れる水が,日常生活で曇ってしまった心を洗ってくれた様な気がした.

[お寺のデータ]
http://www.hogonin.jp/

作者:

更新日:2009年1月7日 22時55分

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天龍寺を訪れる(081208)

祇王寺を後にし,嵐山駅方面へ向かう.

世界遺産にも登録されている天龍寺へ.

足利尊氏が,後醍醐天皇の死に際して菩提を弔うために建てたお寺である.
尊氏は建武の新政を行っていた後醍醐天皇に反旗を翻して室町幕府を開いた訳であるが,禅僧の夢窓疎石(むそうそせき)の強い勧めによってお寺を建てることを決めたそう.

天龍寺船という貿易船によって,お寺を建てる資金が調達された.

説明文 

庭園は,作庭の名手でもあった夢窓疎石の手によるもの.

池を中心として手前には方丈,奥には龍門瀑(りゅうもんばく)形式の石組みや石橋などが配置されている.
池に沿って半周くらい歩きながら庭園を鑑賞する,池泉回遊式の庭園である.

説明文 
 
説明文 

龍門瀑形式の石組みというのは,鯉が3段の滝を登り切ると龍となって天空に舞い上がっていくという中国の伝説を主題として組まれた石組みのことである.
大きな池の向う側にあるので見づらいが,鯉がすでに2段の滝を登り,最後の滝を登って龍になろうとしている場面を表している.

説明文 

また,この庭園は嵐山や小倉山を借景として取り込んでいるため,空間の広がりの大きさを感じる.
池に映って,ゆらめいている山並みも美しい.

説明文 

池の近くを歩きながら,少しずつ変わっていく趣深い景色を楽しむことが出来た.

[お寺のデータ]
・天龍寺:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68

作者:

更新日:2009年1月6日 22時15分

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祇王寺を訪れる(081208)

清涼寺を後にし,西の方へ歩いて祇王寺へ.
白拍子であった,祇王ゆかりのお寺である.

「祗園精舎の鐘の声,諸行無常の響あり.沙羅双樹の花の色,盛者必衰の理を表す.」で始まる平家物語に,祇王とその妹の祇女が出てくる.

祇王寺のHPによると,当時権力の絶頂にあった平清盛に寵愛されていた祇王であったが,清盛の心変わりによって館を追い出されてしまう.
追い出したにもかかわらず,清盛は寵愛している女の退屈しのぎのために,権力にものを言わせて祇王を呼び出し,舞を舞わせたそう(何てひどいヤツ!).

その後祇王はわずか21歳で剃髪して尼になり,一緒に仏門に入った母親の刀自,そして妹の祇女と余生を過ごしたそう.

この様な悲しい物語の主人公ゆかりのお寺であるが,庭園はその悲しさをひと時忘れてしまうほど美しい.
葉を落とした木々の根本には,真っ赤な紅葉のじゅうたんが.

説明文

この庭は一面に生えた苔の緑色が目にもまぶしい程であるが,この季節だけは赤と緑のコントラストを楽しむことが出来る.

説明文
 
説明文

古びた門の上も,赤く飾り付けられて華やかな雰囲気.

説明文

この庵の中には,祇王と刀自,祇女,そして清盛の像が安置されている.
清盛の像が居心地悪そうに座っていると感じるのは,私だけであろうか?

説明文

「祇王もここで眠るなら,少しは心が晴れるのかな?」と思いながら,祇王寺を後にした.

[祇王寺のHP]
http://www.giouji.or.jp/

作者:

更新日:2009年1月5日 9時57分

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清涼寺を訪れる(081208)

宝筺院を後にし,すぐ近くにある清涼寺へ.
白洲正子は京都の中でも特に嵯峨嵐山周辺が好きで,このお寺もよく訪れていたそう.

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まずは経蔵へ向かう.

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経蔵の中には,一切経(釈迦が説いた教えをまとめた全ての教典)が入った六角形の輪蔵が収められている.
この輪蔵を1回転させることで,全てのお経を1回唱えたのと同じ効果があるそう.

入り口で100円を払って,回してみる.
取っ手を押すと,意外と重い.

せっかくなのでお願いをしようと思い,心の中で色々とお願いをしながら回す.

最後に自分自身のお願いを頼もうと思ったら,1周回ってきてしまった...
「しまった...こっそりもう1周して自分のお願いをしよう.」と思ったら,次の人が来てしまって結局出来ず(涙).

説明文

他の人のお願いが出来たから,まあ良しとして,本堂へ向かう.

説明文

本堂の裏手には庭園があって,しばし和む.

説明文
 
説明文

色々なお寺を訪れている私であるが,輪蔵を回すのは初めてであった.
なかなか面白い体験をすることが出来た.

[お店のデータ]
・清涼寺:京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46

作者:

更新日:2009年1月4日 9時14分

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宝筺院(ほうきょういん)を訪れる(081208)

この日は嵐山を回ることに.

荷物があまりにも重かったので,京都駅のコインロッカーに荷物を預けてから,JRに乗って嵯峨嵐山駅で下車.

少し歩いて,まずは宝筺院へ.

楠木正成の息子である,楠木正行の首塚があるお寺である.
正成が湊川の戦い(1336)で戦死した後は楠木家の棟梁として南朝を支えたが,四条畷の戦い(1348)で討ち死にし,首がこのお寺に葬られたそう.

紅葉が有名なお寺であり「もう散ってしまって見られないかな?」と心配していたが,まだ残っていて境内を鮮やかに染めている.

説明文

苔の上にもびっしりと紅葉が積もって,赤いじゅうたんが出来ている.

説明文 

よく見ると紅葉と苔の上に霜が降りていて,とても冷え込んでいたことが分かる.

説明文 

枯山水の庭園も実に立派で,眺めていると時間が過ぎゆくのを忘れてしまいそう.

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静まりかえった境内で,心が洗われていくのを感じた.

作者:

更新日:2009年1月3日 12時9分

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楽仙楼の中華(081207)

詩仙堂を後にし「楽仙楼」という中華料理屋さんで夕食を頂くことに.

中国の東北地方出身の料理人が作る,家庭の味を頂くことが出来るお店である.

中でも水餃子がオススメとのことだったので,まずは水餃子をオーダー.
ゆで立て熱々を,はふはふ言いながら頂く.
モチモチした皮の中には,ジューシーな具がたっぷり.

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こちらは五目揚げそば.
カラリと揚げた中華麺の上に,海老やキクラゲ,白菜,ニンジンなどが入ったあんがかかっている.
パリパリとした麺の食感と,具だくさんのあんの組み合わせが素晴らしい.

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水餃子は,どこか懐かしさを感じさせる味わいであった.

[お店のデータ]
・楽仙楼:京都府京都市下京区東洞院通四条下ル元悪王子町37

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更新日:2009年1月2日 13時29分

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詩仙堂を訪れる(081207)

狸谷山不動院を後にし,坂を下って詩仙堂へ.

詩仙堂は,石川丈山の山荘を起源とする.
石川丈山は徳川家康に使える譜代の武士であったが,大阪夏の陣の後に武士をやめ,この地に山荘を構えて90歳まで過ごしたそう.

質素な茅葺きの門を通って,中に入る.

説明文

建物の一室に,狩野探幽に描かせた中国の詩仙の肖像と詩があることから,詩仙堂と呼ばれるようになったそう.

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また丈山は作庭の名手でもあり,部屋の前には枯淡で質素な庭が眼前に広がっている.

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部屋から庭を眺めた後は,建物から庭園に下りて散策をする.
枯れススキが,わびた雰囲気を醸し出している.

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遠くから「コツ〜ン,コツ〜ン」と趣のある音が聞こえてくる.
鹿威し(ししおどし)は丈山が考案したものだそう.

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この庭は紅葉が有名であるが,すでに散ってしまった後も苔の上にじゅうたんとなって,緑と赤のコントラストが実に美しい.
千両が赤い実を付けており,ひかえめに華を添えている.

説明文

丈山の美意識を感じる,建物と庭園であった.

[お寺のデータ]
・詩仙堂:京都府京都市左京区一乗寺門口町27

作者:

更新日:2009年1月1日 15時26分

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狸谷山不動院を訪れる(081207)

むしやしないを後にし,詩仙堂方面へ.
詩仙堂を右手に見ながら,狸谷山不動院へ向かう.

だんだん勾配がきつくなり,息が切れてくる.
やっと到着と思ったら,参道の入り口であった...

「狸谷山」だけに,狸の焼き物がずらりと置いてある.

説明文

その先には,何故か阪神タイガースのマークが.
吉田義男監督(当時)がここで優勝祈願をしたところ,タイガースが見事優勝することが出来たので,お礼に記念碑を建てたそう.

説明文

気合いを入れ直して,階段を上り始める.
赤い鳥居が並ぶ先には,何故か竜宮城みたいな門がある.

説明文

普段から運動不足なのに加えて,奈良で買ったおみやげが入ったバックパックがやたら重い.
ヘロヘロになりながら,さらに階段を登る.

説明文

しばらく行くと,建物が見えてきた.

説明文

やっと着いたと思ったのも束の間,そこは広場になっていて,さらに石段をぐるりと回って登っていかないと建物に行けないことが判明...
ちょっと凹んだが,再度石段を登り始める.

説明文

途中に宮本武蔵が修行をしていたといわれる小さな滝があって,水がちょろちょろと流れている.
「ここで修行?」とちょっと疑問に思ってしまった.
昔はもっと水量が多くて,ドドド〜と水が流れていたのだろうか?

説明文

やっとこさ,本殿に到着.
本尊の不動明王は鎌倉時代作のもので,洞窟に安置されていたそう.
その後,洞窟に合わせて本殿が造られたため,建物が山の斜面にせり出すように建っている.
本殿を支える木組みが実に見事.

説明文

適度な?運動の後で,素晴らしい建築を見ることが出来た.

[狸谷山不動院のHP]
http://www.tanukidani.com/

作者:

更新日:2008年12月31日 16時46分

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