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トップ > WEB > WEB - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年12月2日 7時)

プロジェクトは舞台に似ている

久々のエントリーになります。

秋口から、(私が関わったうちでは)とても大きなプロジェクトに参加しています。
参加したのはプロジェクト前半の制作フェーズからで、主な役割はPM(プロジェクト・マネジャー)のサポートと進行管理でした。今はプロジェクト後半に入り、これまた進行管理と制作ディレクションなどを担当しています。

ところで、私は学生時代にダンスを習っていて、年に一度の発表会にも出演していました。
その発表会の構成、選曲、演出は先生達が考えるのですが、本当に素晴らしかったのです。
全クラス(3歳の子供達からセミプロの大人まで)の生徒さんが踊り、笑いあり、感動あり、の2時間でした。

1000人以上(だったと記憶しています)のお客さんの前でパフォーマンスをしたのは、あれが最初で最後だったのですが、プロジェクトを管理する仕事をするようになって(当時はそんなことも全く予想していないどころか、何か表現する仕事がしたいなどと考えていました...)、発表会の舞台とプロジェクトは似ているなぁと思うようになりました。

プロジェクトに練習も本番もないのですが、発表会では本番までそして舞台の裏でも、誰もがみっちりと努力を重ねます。そして本番の真っ最中に想定外の事が起こったり、節目節目で主役といいますかメインのメンバーが代わっていきながら、プログラムを完成させていきます(プロジェクトでは体制は同じでも、コミュニケーションの頻度や発言の数は変動したりするでしょう)。

プロジェクトの目的として真っ先に挙げられるのは、クライアントの利益の向上や顧客満足でしょう。
それでも登場人物のいないプロジェクトはないわけで、私はみんなの動きにとても興味があります。
各人が、関わり合いの中で合意を生み出し、コミットしているという自覚を持ちながら働けたら...というのが私の理想です。

以前は「踊ること」で精一杯だったのですが、真のプロジェクトマネジャー、私の中にある、真の姿を目指すために、観客席か音響の席からクライアント、メンバー、自分を俯瞰できるくらいじゃないとなという感じです。
これは少人数のプロジェクトでも、自社での内製だとしても同じ事が言えると思います。

今回はちょっと、スタミナが足りなかったかなと反省です。もちろんまだ終わりではないので、がんばります。

作者: withoutsugar

更新日:2008年11月26日 15時50分

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Webディレクション雑感project_managementweb_directionweb構築

ちょっとしたことは、学校では教えてくれないこと

友人であり、podcastの共演者でもあり(笑)、過去に一緒に仕事をしたこともある堀内さんのブログより。
- - - -

仕事を一緒にしていて、すごい、と思う人はたいてい、役割をこえた仕事をしているということだ。フォローや提案、ありがとうの一言とか、そういったちょっとしたことに、よく感動している。
- - - -
上記のことは、工数がかかるとかスキルセットがどれだけ要るという意味に限定して述べているのではないと思います。
私は、「プラスαの価値(や感動)を、その人のさりげなさや真摯さから提供すること」だと解釈しました。

さて、「ちょっとした、役割をこえた仕事ぶり」というのは、おそらく学校では教えてくれないだろうし、バイトや社会経験でも教わるチャンスが無いのかもしれません。
※教わる人間が「学ぶ」ではなく「教わる」としたのは、まだ習いたての人には学ぶ意欲や方向性が確立されておらず、また、しつけとして上の人が下の人を教えるという過程があるからです。

教科書的な書籍があったとして、そういう字面が書かれているだけでは、残念だが読み手の心に訴えかけない(読み手の経験値や読解力にもよりけりですが)。
書籍を否定したいのではなく、口頭で・経験をもって教えてもらうべき物事があるということです。

まずは、仕事を通じて「お金以外に得るものがたくさんあるんだ」と思えるかどうか?ではないでしょうか。

私の話をすると、尊敬する先輩の言葉を、実践したり守り抜いた影響が大きいです。
学生の頃、ある国際交流事業に応募して、韓国でのスキーキャンプに参加したことがありました。
渡航費以外の参加費はかからず、アジアの国々から若者が集い、交流できるという点に惹かれほぼ勢いのみで応募したのですが...。

その出発前夜、お世話になっていた方々を交えて食事へ行ったときのこと。
ある年配の女性に、
「キャンプでは徹底して手助けしなさい、目配りをしなさい。その経験は生涯、あなたの中に残るから。」といった助言をいただきました。

実はその女性は当時、ある言語の通訳の第一線にいて、会食の数ヶ月前に外国人の団体が日本に招聘された際、彼女や数人のサポートスタッフが同行し、私も臨時のアルバイトとして雑用をこなしていたのでした。なので、先生(と読んでいました)には私の素行をしっかりチェックされていました。

「あのグループ(外国人の団体)に、何とかさんという人がいたでしょう。彼は素晴らしいわ。
ちょっと静かに控えていて、何かあれば必ずスッと手を差し伸べる。そしてさりげなくスッと控えている。自分たちや日本人のスタッフをとても観察しているのよ。
あなたなんか、あの時は遠足気分だったけど、今度ははしゃいでばっかりいないで、一度人助けをすることに徹してみなさい!今後、国際交流をもっとやっていきたいのならなおさらね。」

当時の私は、この先生と接するたびにヒヤヒヤ、気疲れしていたのですが(ごめんなさい)、ここでもガツンとやられました。
先生は私が「自分は人より人生経験が豊富だ」と天狗になってる一方で、仕事について意識が低かったことを見破ったのです。
幸いにして直近に「どこで手を差し伸べるべきか」の見本がありましたし、普段のアルバイト先は接客に熱心に取り組んでいたところから、先生の言葉を多少なりとも実践できたと思います。

いまや仕事も公私の活動も、海外とは縁遠くなってしまいましたが、先生のお言葉のおかげで、
「自分が何ができるか考える」、「もしかしたら目の前の人は、こうしたら楽になれるかもしれない」、といった考え方を身につけることができた...と思います。
それでも時々向こう見ずな振る舞いをしてしまったり、自己主張を通したりと、まだまだです...。

あくまで一つの考えですが、《役割をこえた仕事》ぶりができるためには、多少辛口であっても、尊敬できる人のお叱りとか、助言が必要なのではないでしょうか。

とはいえ、人に助言をする立場になって判ったのですが、相手に向上心と素直さがなければ叱る気も起きません(苦笑)。やる気ばかりは、お金では買えません。
助言する立場としては、自分が尊敬に値する人物である(あろうとする)こと、そして両者に信頼関係があること、謙虚さや志を持ち続けるといった前提があるというのを補足しておきます。

作者: withoutsugar

更新日:2008年9月1日 10時35分

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仕事術雑感work

Web構築ここが困った/うまくいったというようなアンケートってないのかな

長いタイトルですみません...。
いいたいことは以上です。補足は以下です。

私自身もこのあいだ、発信する側の一員となったのですが、Webディレクションについて(ないしWeb構築のプロジェクト管理に関するトピック)の記事やプレゼン、書籍がジワジワ増えてきたものの、データとしての現場の声がどこかにないのかな、と。

現状としては、ある切り口で実例・事例を紹介するのもあるし、オーディエンスから実体験を集めてプレゼンの導入部分で触れる、というのもあります。
私自身もオーディエンスとして、それらをふむふむと聴き入ってきましたし(それにしては咀嚼やフィードバックがへたくそなのですが)、なるだけ交流会などで会話を通じ、生の声を拾おうとしています。

けれど、ある程度まとまったサンプル(回答数)の、データがないなあ、欲しいなあと思うわけです。
選択肢から選ばせたり、自由回答があったりの...。
Webクリエーターの平均年齢って何歳?とか何時間寝ている?転職回数は?みたいな設問ではなく。

当然、私はプレゼンや相談事では自分の経験をもとに話をしますし、トレーニングの際は相手に経験やこうしたい、という想いを話してもらうこともあります。
けれど、いつしか「あの時の顔色や呟きでは、なんとなくこう思っていたっけ」、「そういえば、どこどこでなんとかさんがなんか言っててみんな頷いていたっけ」レベルでWeb構築の事を(媒体が何であれ、井戸端会議であれ)語っている気がして、さらに話した内容が伝播していくのが怖くなってきました。

ノウハウや原理原則だけでは、実像を押さえきれない。

Web構築の現場を眺めていて、実績も情報も持てるところがどんどん持てるようになる、という感がありますが、それは言い換えれば一方通行でしょう。
良いアウトプットに触れられるようになったいまだからこそ、「私の」「知ってる人の」「知らない人を含めた他の人の」経験をつないだり、別々に観察したり、統合ないし分割して考える場/根拠が必要なのでは、と感じています。
データがこじつけの道具に使われたり、偏重されるのは考えものですが、思いこみを外す、説明に値する根拠が欲しいなあと思います。

無知ゆえ、すでにそのようなデータがあるのでしたらすみません。お教えいただければ幸いです。
出版社の方はこういうアンケートなり、調査を企画されている(いた)のでしょうか。
実施にはいろいろ難しい面もあるかと思いますが、ご検討いただければと望んでいます。

作者: withoutsugar

更新日:2008年9月1日 9時16分

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Webディレクション雑感web_directionweb構築

イベント「ブロガー向け心理療法入門」に参加しました

以前の記事でお伝えした通り、「ブロガー向け心理療法入門」というイベントに参加してきました。

大体のアジェンダは下記。

  • 今回の講義で取り扱う範囲
  • 心理療法の得意とする範囲
  • カウンセリングとは
  • 心理療法(や、カウンセリング)を受ける人とは
  • 心理療法と隣接する分野と、心理療法との違い
  • カウンセリングの第一義的な目的、かつuniqueな点
  • ワーク(カウンセリングとは何か?と、カウンセリングの基本を感じる内容)
  • 質疑応答

今回は、講師であるいとうしんすけ先生のワークショップや講義を受けたことのある身として、いくつかお手伝いをさせていただきました。
事前準備としては、主催メンバーのyasuyuki氏と共に、アジェンダを設定してみたり、講義への理解を促すために敢えて先生に投げる質問を洗い出したり。
当日はチューター的な役割として、受講者の方の理解が追いついているか確認しつつ、
受講者の方が初めて耳にしそうな言葉が出てきたら先生へ訊ねてみたり、受講者の方へ質問を
促したり、雑務をしたり。

あいにく会場がスクール形式で、テーブルにはデデン!とモニターが並んでいたため、さらに
座学形式の色合いが濃かったように思います。
実際、先生も「ワークを2つか3つ用意したが、会場の都合で1つのみにした」とのこと。

また、入門としての講義だったので、目標を設定したり、自己理解を深めるセミナーと異なり、
受講者の方々がどれだけの納得度・充実感を得られたかが測りにくいのですが、
特にワークを通じて、いろいろ感じられたことと思います。

...とここまで書いていいボリュームになりましたので、
私が特に興味を持ったことや、この講座を通じてうまれた気付きなどについては、別の記事で紹介したいと思います。

いとう先生、受講者のみなさん、yasuyukiさん、ありがとうございました。

作者: withoutsugar

更新日:2008年8月29日 2時43分

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出没/出演情報活動counselingpsycho_therapyreportseminar

ロフトワーク林さんの『Webプロジェクトマネジメント標準』が発売

というわけで、8月28日にロフトワークの林さんと富士通の高橋さんによる本
Webプロジェクトマネジメント標準』が発売になりました。

うっかり、外出から帰ってから発売に気付いた私ですが、夜遅くまで営業している本屋さんへ駆け込み入手することができました。
(amazonで予約すればいいですね...。でも、包装がかさばるのがどうも苦手でして...)

林さんとはCSS Nite in FUKUSHIMA で共演したのですが、彼女の講演はイベントのトリを飾り、大好評でした。
(関係者と参加者はアンケート結果を閲覧できたのですが、「とても満足」の票の多かったこと!)
(書籍の公式サポートサイトにも、参加者の声が収録されています。)
その当時は執筆真っ盛りだったのですね。お疲れ様でした!

さて、書籍の紹介ですが、
「Webの仕事で困らずハッピーにラウンチ(ローンチ)させるには?」というテーマ(←私の意訳)
ですので、Webディレクターに限らずそれに興味をお持ちの方はどなたでも面白いと思います。
こんな「Webディレクター」や「上の人」と仕事ができたらなー、という意識で読むといいかと思います(笑)。

目次は下記。
- - - -

Chapter 1 プロジェクトマネジメントがもたらすもの

1.1 そのプロジェクトはなぜ失敗したのか
1.2 3つのキーワードで「プロジェクト」を読む
1.3 すべては、「みんなのハッピー」のために

Chapter 2 PMBOKに基づくセオリー

2.0 プロジェクトの前提

プロジェクトの要は計画にあり

2.1 プロジェクトを正式に発足させる
2.2 やるべき作業を定義する
2.3 WBSを使ってやるべきことを網羅する
2.4 見落としやすいコミュニケーション問題
2.5 リスクをマネジメントする
2.6 品質は必ず事前に計画する
2.7 調達と契約書
2.8 見積りのコツ
2.9 精度の高いスケジュールを作成する
2.10 プロジェクトの全体像を公式化する

マネジメント力が問われる実行・監視コントロール・プロセス

2.11 プロジェクトの「実行」と「監視」
2.12 プロジェクト・チームの編成と育成
2.13 クラッシングやファスト・トラッキングでスケジュール短縮を図る
2.14 スコープ検証、プロジェクトの終結

Chapter 3 プロジェクト・マネジャーの真のチャレンジ

3.1 あなたがプロジェクト・マネジャーになったときにつくるもの
3.2 マネジメントとリーダーシップ
3.3 真のプロジェクト・マネジャーになるために

Chapter 4 ウェブ・プロジェクトで活用できるテンプレート集

4.1 アジェンダ
4.2 議事録
4.3 プロジェクト体制図
4.4 プロジェクト・チャーター兼プロジェクトマネジメント計画書
4.5 WBS&スケジュール
4.6 課題管理表

Appendix [座談会]プロジェクト化が進むウェブの現場
企業と制作会社をつなぐヒントを探る
- - - -
まだパラパラと眺めた段階ですが、言葉の落とし込み方が丁寧で、染みこみように判りやすいなあ、
という印象を抱きました。
第一線で活躍している先輩Webディレクター、プロジェクトマネジャー(こういう人を倣いたいなー、というモデル)に口語でご教示いただくような、優しさの中に芯とか、正確さが込められた文体です。

図絵や章立てが少なく、文字が多いのは意見の分かれるところですが、私はテーマについて集中して読み込みたいので、却って読みやすいかもしれない、と思いました。

帯には「PMBOKに基づく」と書かれていますが、プロジェクト・マネジャーのスキルセットや心構えについてもカバーされていますので、そちらを先に読んでみるのもいいかも知れません。
きっと、自分の考えるマネジメントやプロジェクト・マネジャー像と照らし合わせて、賛成と思ったり、アレンジしたいと思う部分もたくさんあると思います。

[補足情報]
    (テンプレートのダウンロードなどもできます)
 
これだけ素晴らしい企画・素晴らしい書籍を紹介した後に言う本音じゃないのでしょうけど...
ああ、私も本を書いてみたいなぁ...とも思いました。
フリーランス(というか、フラフラといろんな立ち位置でWebディレクションその他をやってきた経験ベース)としての、仕事の進め方、コミュニケーションの取り方について。

作者: withoutsugar

更新日:2008年8月28日 15時4分

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Webディレクション仕事術読むことbookpmbokweb_direction

イベント「ブロガー向け心理療法入門」8月25日開催

ブログラボ(ブログに関わるサービスやツールを開発しよう、というグループ...らしいです)主催の、
ブロガー向け心理療法入門」というイベントに参加・お手伝いしてきます。
どうやら、ブロガー持ち込みのセミナー企画というのは、ブログラボ初の試みらしく、普段のブログラボさんのそれとは一風変わった催しとなりそう。
(伝聞や推量ばっかりですみません!)

実はこの企画、ブログ仲間であるyasuyuki氏の発案、講師のアテンドや当日の司会進行を担当し、
更に私はイベントの講師をつとめる、いとうしんすけ先生の(出来の悪い)生徒でもあるということで、
ハンバーグの「つなぎ」的な役割として、サポートさせていただくことになりました。

心理療法、と書くと「セラピー」とか「癒し」といった響きがあり、そういったニーズも勿論存在するのですが(yasuyuki氏としても、実際どんな内容かブロガーの方々に体験してもらいたいらしい)、
一方で私は、心理療法にはライフハックのそれにも似た、考え方・生き方・パフォーマンスの「最適化」としての効能もあると感じています。

  • 単にもともと心理学や心理に興味がある
  • 専門家によるセラピーはどのようなものか興味がある
  • ブログを書くことやネットのコミュニケーションと心・気持ちについて理解を深めたい

...といった関心がある方、
お時間の都合上、もしかしたら全部のリクエストには応えられないかも知れませんがご参加ください。
お申込はこちらのフォームからどうぞ。
※コメント欄に「みどりかわのブログから知った」旨を書いていただければ幸いです。

以下、概要です。

■「ブロガー向け心理療法入門」開催概要
・開催日時 8月25日(月) 19時半~
・開催場所 パソナテックセミナールーム (渋谷) (地図はこちら
・会費 3,000円 (懇親会費込です。勉強会開始時に集めます。)
・人数 20名 予定 

・懇親会(近くの店で1時間半程度を予定してます。)

■協力 株式会社パソナテック

■いとうしんすけ先生について

1957年 東京都文京区生 
東京大学医学部付属病院 非常勤 
CS カウンセリング 東京 代表
http://www.csc-co.jp/index.html
心理 カウンセラー セラピスト CP PSW  

英・米・日にて分析心理学、神経心理学、臨床心理学を学ぶ。
クリニックや病院での臨床、シンクタンクの研究員を経て、
現在、心理と福祉分野のセラピストとして、
幅広いクライアント層のカウンセリング、心理臨床にあたりながら
(31,000時間余の臨床暦 1996 - 2007.9 現在)
カウンセリング講座、心理療法講座、カウンセラー セラピスト養成、
研修セミナー講師を務めている。 
専門は、心理アセスメント、カウンセリング、短期療法を主とする心理療法、
ストレスマネジメント、ストレス・リダクション、トラウマ・ソリューション、
コミュニケーション・スキル、リレーション、モチベーション。

作者: withoutsugar

更新日:2008年8月28日 16時30分

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出没/出演情報活動eventworkshop

Webサイトの運用サポートを始めました

いわゆるWebディレクションとはちょっと違った、業務の話をします。
最近、Webサイトの運用サポートを始めました。
※カスタマーサポートやヘルプデスクとは違います。

以前に何度か、Webサービスの導入時に、発注サイドに対して運用体制の提案や担当者へのトレーニングを行ってきましたが、今回はすでに稼動しているプロジェクトに入って、飛び交うメールを追い続け、確認と報告そして提案を行う毎日です。

体制などについて詳しく書くことはできませんが、
日々の業務においてプロジェクトの担当者のサポートをしつつ、
「その人/そのプロジェクト全体の、どこでボールを抱えて/落としてしまうか」をさらっていき、
リマインドの仕方や課題リストの刷新を提案、承認されればすみやかに実行していきます。
そしてそれらを運用させつつ、個々のツール(メールの書式やリストの構成など)をちょこまかと改良します。
(もちろんこれらの動きはすべて、依頼主の方、担当者の方との同意のもとで行います)

言い換えれば、「提案型の進捗管理(のアウトソーシング)」といったところでしょうか。
コンサルティングよりも個々の業務レベルで、細かく落とし込んだ作業をしていきます。

この業務にあたり、私は

  • 個人的にテーマにしている、心理カウンセリングの講義から学んだこと
  • Web構築におけるユーザビリティテストでのインタビュアーとしての経験
  • システム構築でPMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)の一員としてコンサルタントの方々と共にヒアリングに立ち会い、様々なプロジェクト管理業務を手伝った経験
  • これまで会社員/フリーランスとして発注サイド/制作サイド双方の方々から相談されたり、相談したこと...
といった経験からちょっとずつエッセンスやTIPSを引き出して、かつプロジェクトのスピード感にあわせてテンポ良く進めるよう心がけています。
成果としては、まだ始まったばかりですが、タスクの開始から終了まで、課題の発生から収束までの時間を短縮したり、「ちょこまか」な工夫を見つけ、すぐ実行することができ、お手伝いできて良かったと感じています。

外部の人間に管理をやらせる、というと高くつく、何かと知られるのが怖い/イヤだ、など
懸念されることもあるでしょう。

知られるのが怖い、というのも機密保持についてきっちりと契約を結ぶことと、
Webの運用・プロジェクト運営を改善するには、知られる怖さを超える勇気を持つこと、
批評・批判ではなく提案し協働する人をアサインすることでクリアできるでしょう。
高くつく、という懸念も、委託する期間を限定することや、委託の目的を充分に伝えた上で
どのタスクはやってほしいか、どのタスクは内製するかを話し合い(同時に見積もりも進め)、
実施していくという手もあります。
(実際に私も今回もビッチリ常駐、ではなく適宜打ち合わせをしたり、リモートで作業をしています)

また、発注サイドの委託に対する考え方も、ルーティン業務を替わりにやってもらうというより、
効率よくルーティン業務をこなすための仕組み作りを、業務を通じて提案してもらう、という方が
その人が在籍している間、そして抜けた後の業務に歴然と差がつくでしょう。
これは運用だけでなく、構築などの案件にも言えますが...。

私は「人のサポートに資することをする」のをモットーの一つにしているので、この仕事が楽しいです。
Webディレクションなどのビジュアルの成果物を創らない仕事は、プロジェクトの外からの評価されにくく、自己効力感(自分が外部に、何らかの働きかけをすることが可能であるという感覚)を得にくいのでは、という意見もあります。
けれど私は「仕組み」を創っていくこと、それが有益であれば残されることにやりがいを感じています。

作者: withoutsugar

更新日:2008年8月11日 17時17分

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Webディレクション仕事術業務案内雑感work

教えあう会(仮題)を開催しました

春ぐらいのこと、「ホームパーティーやピクニックで、好きな食べ物や飲み物を持ち寄って仲間とシェアしあうように、それぞれが好きなこと、伝えたいことを持ち寄って教え合う機会があればなぁ」と思い立ちtwitterで呟きました。
何人かの友人が賛同してくれ、日程の調整などを経て、7月のあたまに実現しました。
都内にホワイトボードとモニターのある会議室を借り、7人+私の8人でやりました。

会の冒頭、言い出しっぺの私から主旨を説明させてもらいました。

[主旨]

  • 教える楽しさを感じて欲しい
  • 仲間作り
  • アウトプットのスキルを伸ばす
補足として、「教える」ことのメリットも述べました。

[教えることのメリット]
  • 教える行為=アウトプットは最大のインプット
  • というか、アウトプットを前提に行動する習慣がつく
  • 教え合うことで興味・知識の幅が広がる
持ち時間は一人1分〜10分、発表後には「教え合うタイム」を設け、発表者が参加者に質問したり、
参加者から質問や感想を受け付ける枠も設けました。批判や評論はナシ、多少話が脱線してもOK。

ちょっと裏話をすると、参加希望者の中には「話してもすぐに終わってしまう...」「教えるほどのものがない...」といった戸惑いの声もありました。
でもこれは練習会でもなく、教えることそのものを楽しんで欲しかったので、

[発表に取り組む際のポイント]
  • その道のプロじゃないから...と怖じ気着かない
  • まずは、話してみること
  • 別に道場的に鍛えあげるとかじゃなくて、ストレッチして動きをなめらかに、動かせる範囲を拡げていこういうくらいのイメージでお気軽に
  • みんな優しい人ばかりだから大丈夫だよ(笑)
というようなことを繰り返し説明しておきました。

蓋を開いてみると、みんなの心配もただの杞憂に終わり、どの発表も濃く、8人の発表が終わるまで4時間ちかくかかりました。
いざ体験してみると会の内容を芯から理解でき、すぐに楽しめるようになり(私もです)、会場が充実感で満たされていたように思います。終了時はうれしさと感動に浸りました...。

とまあ、記事のアップが遅れましたが、参加者のみなさん、ありがとうございました。
リクエストもいただいたので、第2回も開催したいと思います。
会場の都合などもあるかもしれませんが、なんとか...。

さて、この企画で私が特に心がけたのは、「安心して話せる・傾聴できる場づくり」でした。
それを実現する為にとっても有効な「チェックイン」「チェックアウト」というアクティビティも取り入れました。詳細については、次か近いうちの記事に述べようと思います。

作者: withoutsugar

更新日:2008年7月13日 16時41分

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活動activityeventworkworkshop

「スター・Webディレクター」に必要なものを考えた

いつも「livedoor ディレクター Blog」にいろいろ触発されていたり、
常日頃仲間と顔を合わせて頑張るのっていいなあ...と指をくわえている私です。

Directorという言葉の重み - livedoor ディレクター Blog(ブログ) より
この記事を読んで、まずWeb構築におけるディレクターに不足しているのは
「リーダーシップ」と「求心力」では?という話...なのだと解釈しました。
といいますか、ちゃんと調査していないので判らないのですが、Webディレクターという
職種名が流通しているのは日本だけなのかな...

以下、《 》内は引用です。
《いま、 Web ディレクターをやっているというそこのキミ! 自分がやっている仕事の中身が、会社であれば「重役・取締役」であり、ハリウッドでいえば「映画監督」であり、クラシックで言えば「指揮者」にあたる、と言われるとどう思いますか。

「え?俺ってそんな偉かったんすかね・・・?」が正直な感想ではないでしょうか。》

《各所との連絡、調整にやり、単に納期までに完成させる、というだけでは、ディレクターの仕事をこなした、ということには、全くなりません。

事務所と調整しつつ、俳優、女優などの出演者のスケジュールを押さえ、小道具や美術を手配し、日程どおりにロケをこなし、編集作業を完了させ、フィルムを 映画館に配り終えた。「ただ、それだけ」を、サラリーマン的にミス無くこなしました、という監督(つまりはディレクター)が作った映画を見たいと思う人が いるでしょうか。》

「調整にやり」というのは「調整をやり」の誤りなのかな?というのと、《ロケをこなし》以外の部分の仕事は映画監督のそれではないだろう、とクダラナイつっこみもありますが、私は、この記事が示しているのは(日本国内での)Webディレクターの業務の幅広さと、そしてそれを要約し、モチベーションに訴えかける難しさなのだと思います。
別の言い方をすれば、Webディレクターの業務が現状よりもっと限定的にならなければ仕事内容を(結果的に映画監督や会社の重役並みの重要度ややりがいがあるものになるかは置いておいて)明確化したり、喩えることは(喩えがdirectorという名詞由来であろうとなかろうと)難しいし、当分は無理なんじゃないかなあということです。

《観客には見終わったあとに「面白かった!」という満足を、製作費やスタジオを提供する映画会社には「儲かった!」という実績を残しながら、他の誰もが作り えないようなユニークな世界観で全編を埋め尽くす、そんなハリウッドの超一流監督に匹敵するようなスター・ Web ディレクターを、ライブドアから、どんどん出していきたいと思っています。》

僭越ではありますが、せっかくなので《スター・Webディレクター》に求められるスキル、できてなきゃいけないこととは?を考えました。
広義のリーダーシップやマネジメントスキルを除いて列挙してみます。

  • 豊富なアイデア
  • 発想力
  • 実行力
  • プレゼン能力
  • 傾聴する姿勢(話をただ聞くだけでなく、積極的に聴く)
  • 質問力(その場に適した問いを考え、タイミングよく投げかける)
  • 見積もり能力(ヒト・カネ・モノ・リスクの見積もり)
  • 予算の調達(自分が担当しなくても、担当者をフォローする)
  • リソースの管理能力
  • 調整能力(アイデア・利害・言い分の調整)
  • ネゴシエーション・根回しのスキル
  • 求心力(この人がいれば頑張れる、やってみると思わせる引力)
  • オーラ
  • ホスピタリティ(TPOをわきまえた)
  • 言葉遣い(TPOをわきまえた)
  • ストレスに対するケア
  • 自尊心
列挙したものをみて、どの規模の案件か?にもよりますが、スターになるにはそれなりの支援・投資・環境そして時間が要るなあと、もしくは数人で「スター・Webディレクター」を体現するというチーム・ビルディングもアリなのかも知れない、と感じました。

作者: withoutsugar

更新日:2008年7月11日 17時49分

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Webディレクション雑感skill_setweb_direction

頼むので本を読んでください

本を読むことで...

  • 想像力が鍛えられる
  • いい経験もイヤな経験も、客観的に再現できる
  • 実経験を体系化し、体系化されている経験(本にある内容)を実体験に落とし込むことができる
  • 読書経験を増やすことで、自分の信じていることを強化/ブラッシュアップできる
  • 自分の言動を支える部分が安定する
  • 自分の言葉が人に伝わりやすくなる

からです。
これはどちらかというとビジネス書や新書などに当てはまり、小説や図鑑などではこれに加え違った
メリットが得られるでしょう。

私が人に「ほんと、頼むので本を読んでください。」と訴えたいのは、ある人に叱られたことが
きっかけでした。
以前から本好きを自認していましたが、持っている本の数も読書量もたいしたことがないのも
わかっていて、お金もそんなにないし、本棚を増やすのは面倒だし、知識を集めるために本を読むのは苦痛だったので、自分では本については「まあまあ」くらいに思っていました。

なにがどう「まあまあ」なんだか。人生には「まあまあ」と書いてある付箋を貼って放置している物事が
多いです。

「あのね...みどりは愚痴っぽい。本、読め。」
詳しく憶えていないのですが、ブログ(ここのではないです)に書かれていることが愚痴っぽいから、
という理由でダメ出しされたような気がします(日本酒をあおっていました)。

その人は何を読め、とは言いませんでしたが、幸い、私は追っていきたいテーマが持っており、
手に取った本と自分との相性を見分ける力はあったので、出費を惜しんで読み続けました
(私は図書館からは借りない主義です)。

結果、上に列挙したような発見がありました。
当時に比べて本当に私の文章が上達したか、愚痴がなくなったかは何とも言えませんが...。

追っていきたいテーマや相性のいい本の見つけ方は、人に訊いて体験すれば発見できます。
知的生産性がどう、とか、収入がどう、というのは期待しない方がいいと思います。
とはいえ、最初の一冊を読む時くらいは、どんな動機(私の場合は、叱られてくやしかった)でも
構わないでしょう。

ともかく体験してみてください。
自転車や水泳などと違って、買って読むだけで済むというのに、徒歩から自転車で移動したり、
カナヅチが泳げるようになった時のような気持ちよさ、便利さを感じるはずです。

...といったことを伝えたくて、先日出演したイベントでは「14冊リスト」という資料を作成し、
配布したのですが、壇上にあがるとしどろもどろで伝えることができませんでした。スミマセン。

ちなみに、本を読んでおけばいい、というのとは違いますよ。

作者: withoutsugar

更新日:2008年7月2日 8時18分

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読むこと雑感bookreading

「東京とはやり方が違う」のだとしたら(CSS Nite in FUKUSHIMAでの質問より)

CSS Nite in FUKUSHIMA、セミナーの後の交流会では、たくさんの方とお名刺を交換させて
いただきました。
そのなかで、過去に東京で勤務されて、福島にもどってきた方から質問をいただきました。
「東京と地方って、やり方違くないですか?」

私は東京をメインに活動しており、東京以外の地域での制作会社・企業とガッツリ組んだ、
という経験はありませんが、ある地域にクライアントがいますし、チームの一部やクライアントの
担当部署が地方にある、というプロジェクトを経験しています。

そのことをお伝えした上で、質問者の方のお話にじっと耳を傾け、
以下のようなことをお答えしました。

  • 相手に感情的な壁がある限りは、物事は進みにくい(自分に壁がある場合もしかり)
  • 相手の話にじっと耳を傾け、相手に「言えた」と心の底から思ってもらえるように努力する
  • 話を聞く中で相手のストーリーを把握し、相手のストーリーを用いて説得する、納得してもらう
  • 仕事をしていくなかで、自分の裁量はゼロではないはず。相手に受け入れてもらうまでの間も、その裁量の範囲内で、いいと思ったやり方を取り入れてみる
  • いいと思ったやり方も、自分の組織(地域)にあったものにアレンジできることを知っておく
  • すぐにはすべてを変えることはできないことを承知しておく
このほか、「東京のやり方」と「自分の地域のやり方」を書き出して、比べてもいいでしょう。
組織、ワークフロー、プロジェクトの規模・・・
まずは比較表を作成して、そのあと組織図やフローチャートなどの図を起こします。

それらをそのまま上司に見せて直訴しても、却下されるかもしれません。
また、書き出せば書き出すほど心理的なストレスが起きて、目をそらしたくなるかもしれません。

書き出すのは、時間の無駄ではありません。
まずは自分の中で整理して、作戦会議を立てるようにしましょう。
自分が物事を理解するのに時間がかかったのだから、自分の仕事を理解していないであろう
人と共有するのは、なおさら時間がかかるでしょう。
また、集中できる時間・コンディションのときにやってみて、ストレスは殺さず、必要を感じたらリラックスします。

「そんなんじゃうちでは通用しないよ」という声が聞こえてきたら、じゃあどんなのだったら通用...
通用とまでいかなくとも、聞き入れてもらえるか?を考えてみてもいいかも知れませんね。

作者: withoutsugar

更新日:2008年6月30日 11時24分

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Webディレクション雑感cssniteweb_directionworkwork_flow

CSS Nite in FUKUSHIMAから帰ってきました

というわけで、CSS Nite in FUKUSHIMAに出てまいりました。
『制作者と発注者にやさしいWebディレクション』
唯一の地元がらみの出演者ということで、ミニセッションという小さい枠の中で目一杯お話させていただきました。

今回の内容は、Web構築を進めるにあたり、Webディレクションのスキルや素養を押さえておくことで

  • 仕事力があがる
  • 頭の中の見晴らしがよくなる
  • 人とのかかわりが批評や批判ではなく、提案やコラボレーションとなる(それはチーム内・対クライアント、対Web制作サイドの両方に言えます)
といったことが可能となること、そして実現するにはコツが要るのでいくつかTIPSを提案しよう!という意図がありました。

しかし前者についてはほとんどフォローできておらず、セッション中に何度も「Webディレクター」という職種名が繰り返しになってしまいました。そのため、専業のWebディレクターがいないチームで仕事をされている方、本来の業務とWebディレクション業務も兼ねて仕事をされている方への配慮が足りなかったと思われます。
後者については、比喩を用いて、のちのちイメージがしやすいよう工夫しました。
聞き手に"刺さる"のであれば爆笑が起こるものと想定していたのですが福島の方は笑い声が控えめというか、単にあまり面白くなかったのか、いずれにしてもまだ修業が足りなかったようで、そちらも今後の(今後もあるの?)の課題とします。
全般的には、つめこみ過ぎて早口で喋っていたかもしれません。お聞き苦しかったらごめんなさい。

そして嬉しいことに、交流会では短い時間に多くの方からお名刺と質問をたくさんいただきました。
ありがとうございます。
主に「東京とこっちはやり方が違う」というリアルな感想をいただき、一緒に考えたりもしましたが、話半ばになってばかりで、申し訳なかったです。
もし余裕があれば、いただいた質問と私なりの提案について、別の記事で書きたいと思います。

さて。
参加者のみなさん、ご来場ありがとうございました。
長丁場のイベント、お疲れ様でした。
どうぞ明日(もしかして今日?)から

  • MSP
  • 白鳥
  • Google Earth
  • AK
をイメージして仕事をしてみてください。
イベントに参加せずにこの記事を読まれてる方には謎ですね...(笑)。
MSPをカウントするには、Webカメラや鏡で自分の顔を映してみるといいですよ!
また、付録の「14冊リスト」は、職種を問わず仕事に・人生に役立ちそうなオススメ本を厳選しました。
あえてWeb構築の本は入れていません。よろしければご参照ください。

関係者そして出演者のみなさん、東京でセッションの準備に協力してくださったみなさんにも感謝します。ありがとうございました。

作者: withoutsugar

更新日:2008年7月4日 4時41分

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出没/出演情報雑感cssniteseminar

CSS Nite in FUKUSHIMA (vol.1)

おかげさまで無事(おそらく)にセッションを終えることができました。
ご来場のみなさま、主催者および実行委員のみなさまに感謝、感謝です。

取り急ぎ、お礼まで。

みどりかわ えみこ

作者: withoutsugar

更新日:2008年6月28日 17時57分

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出没/出演情報cssnite

うまくいっているときは適職だと思える

  • うまくいっているときは適職だと思える。
  • うまくいっていないときはこの仕事向いてないんじゃないかと思う。
仕事って、そんなものかも知れません。

ネガティブに聞こえてしまうかも知れませんが、これを覚えておけば、
ヘンテコな自分探しとか、ヘンテコな原因追求をすることがなくなります。
ヘンテコ=対話なく自分の殻に閉じこもった状態ですること、ないし
うわべだけの会話で判断や断定をすること。何かを生み出すことは少ない。

ちなみに「うまくいかない」というのは、あることが頭から離れないことをはじめ、
イジけたりタバコや酒の量が増えたり、寝付けなかったりイヤな言葉を吐いたり、
それが巡り巡って泣きっ面に蜂状態に陥ったり、「大丈夫」と言ってくれる人が
周りにいないどころかみんなが余所余所しく感じたり、
銀行の残高が低い(もしくは頭にマイナスがつくとか)状態です。

自分で選んだ職業・仕事のスタイルだというのに、それを恨んだり、いじけることは
あります。そんな経験がない人もいるでしょうけど。
私も、大人になれば(自分が分別のつくようになったと確信がもてる時期がくれば)簡単に挫けないと思っていました。
分別がつけるようになりましたが、苦しむときは苦しんでます(笑)。

  • うまくいってなくても、これは自分の本分だと思ってやる(もしかすると「これは自分の本分だ」と思うことが出来れば適職なのでしょう)。
  • 適職かそうでないかは、一通り過ぎて落ち着いたときにゆっくり考える。
  • 適職じゃなくても、キャリアに大転換をしようと意気込まない。
というのが妥当なやり方なのでしょうが、もしそれに同意したとして、よりよい思考とよりよい状態へのアクションとの間には、時間がかかることもあります。
「この仕事好きじゃないのか?」なんて責め立てずに、
「うまくいっていないときはこの仕事向いてないんじゃないかと思うもんだ」と言い聞かせて寝て起きてご飯を食べてやることやって、眠って...を繰り返してはどうでしょうか。

「それは本当に○○なのか」みたいな質問は、そう即答できるものではないと思います。

作者: withoutsugar

更新日:2008年6月24日 16時23分

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雑感thinkingwork

より賢く、よりゴキゲンな状態への探求を

ここ最近になって、セミナーイベントや勉強会へに足を運ぶ回数が増えてきました。
なんて書くと「勉強家だなこいつ(こいつら)は」と思われるかもしれませんが、
それは勉強と呼ばれるものが何を指すかによるのと、大抵の醍醐味は飲みである(笑)ということを説明しておきます。

さて、ついこないだもそんなふうに集まって、雑談したことを契機に、
そして今度の週末に再び同業界の人たちと会うことも踏まえて、感じてたことを記しておきます。

人と会うことと会わないことを通じて、つまりセミナーイベントやブログ、活字での説明や意見を通じて、なんだか話がどんどん純化していくというか、「正しさ」を求められる傾向を感じています。
Web制作(構築)の分野においては、意識の高い方々が何/何処を目指すべきかを見つけ出そうとし(目指すべきことはこうであろうと掲げ続けなくてはならない)、人手不足の解消と共に、就業者が目指したくなるようなスター(的な人や組織)が求められています。
そのような状況のもと、情報の受け手が違和感や追いかけきれない気持ちを抱くこともあるでしょう。私はこう思う、と語りたくなるかもしれない。
そこで「でも...やめておこう」と諦めたり、背を向けたり、ある考え方が正しくないと判断したからといって「こうしたら?」ではなく「何いってやがる」とか「それみたことか」的にヤジるのは勿体ないというか、リソースの損失で、そういう言動のことを思考停止といいます。*

ちなみにここでの「正しさ」とはデータや実態の正確さではなく、言っていることの正当性をさします。
HTMLや文書構造に関するそれではなく、クライアントへの説得や仲間や上司・同僚・部下と働き方や仕事への取り組みについて考えたり、話し合うことを想定して言っています。

報告や説明の場面でデータや実態を忠実に述べるのは当然として(しかしデータの読み方もリテラシーが要りますが)、不肖私が僭越ながら思うことは、私達(同業界の人たちを指します)は正しさの競い合いではなく、世界とか人の意識についての真理に近づくべきではないかということです。
なんか真理とかいうと、怪しいですけど(笑)。
真理に近づくとは、私の解釈では、過去を振り返って嘆くといった非生産的な追求ではなく、より賢くごきげんになる状態への探求です。

誤解のないように申しあげますと、Web制作(構築)に関する考え方や進め方を普及したりシェアしようという流れを否定したいのではありません。
部外者に対してアウトプットするのですから、伏せるべき情報や裏話もありますし、校閲を経て削がれていく要素を、私は「純化」などと捉えているのでしょう。
そうして目に触れるようになったアウトプット達への態度や、それらを元にした話し合いへの態度について、提案したいのです。

だいたい、正しさを追求すると疲れます(笑)。人臭さがなくなる感じがします。
まずは人となんらかの話をした後に、自分の考え方や思いぐせを疑ったり、誤りを素直に認めてカイゼンしていくの癖をつけてみてはどうでしょうか。私だけでなく、あなたもやってみる。そしてつい正しさを求めようとしちゃうよね、という認識のもとで、私とあなたが再会して、話をする...なんらかの話をした後というのは、また別のなんらかの話の前段階でもあります。

*考えを寝かしておくのは有効だと思います。言いたい事と(その場で)言っていいこととは異なったりしますし。

作者: withoutsugar

更新日:2008年6月22日 14時9分

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雑感thinkingwork

プロジェクトは舞台に似ている

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ちょっとしたことは、学校では教えてくれないこと

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Web構築ここが困った/うまくいったというようなアンケートってないのかな

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イベント「ブロガー向け心理療法入門」に参加しました

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ロフトワーク林さんの『Webプロジェクトマネジメント標準』が発売

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イベント「ブロガー向け心理療法入門」8月25日開催

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Webサイトの運用サポートを始めました

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教えあう会(仮題)を開催しました

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「スター・Webディレクター」に必要なものを考えた

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頼むので本を読んでください

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「東京とはやり方が違う」のだとしたら(CSS Nite in FUKUSHIMAでの質問より)

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CSS Nite in FUKUSHIMAから帰ってきました

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CSS Nite in FUKUSHIMA (vol.1)

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うまくいっているときは適職だと思える

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より賢く、よりゴキゲンな状態への探求を

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