メニュー

関連ページリンク

トップ > ip > ip - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年12月3日 9時)

グーグルにも欲しい、ヤフーSearch Assistの画像プレビュー機能

グーグルは検索トラフィックがヤフーの3倍かもしれないが、SearchWikiは別としてグーグルのイノベーション(画期的技術)はヤフーやマイクロソフトのLive Searchからまず出て検索市場でシェアが大きくなり次第導入されたものがほとんどだ。

昨年ヤフーはSearch Assistを新投入した。これは検索窓にクエリを入力する端から関連のありそうな検索を推奨してくれる高度自動入力機能だ。自動入力は別に新しいコンセプトではなく、グーグルもFirefoxやブラウザ用ツールバーで何年も前から提供している(最近トップページにも導入した)。だが、ヤフーは入力する単語を推測して関連検索をサジェストするところから、さらに一歩進め、今日(米国時間12/3)、サイトの画像検索にサムネイル版プレビューの新機能を加えた。

これはユーザーが探している画像一式を引き出すには、どうクエリ(検索語)を変えたらいいか、目で教えてくれる機能だ。例えば、「Obama」とタイプすると、「Obama family(オバマ家)」や「Barack Obama」、「Michelle Obama(オバマ夫人ミシェル・オバマ)」など別のクエリで引き出せる検索サジェストが、検索結果のサムネイルと一緒に表示されるのだ。自分でも検索語を考えて試してみたけど、何回かやるだけで、これが便利なことは簡単に分かった。特に同じ言葉なのに全く違う意味が複数ある言葉(例えば”Sierra Nevada”はビールと山脈の両方の意味がある)を探すときなんかには、あると大助かりだろう。まあ、機能の動作にはちょっとムラもあって、サジェスチョンが出てこなくてページの更新ボタンを押さないといけない場面もあったけど。

一方、マイクロソフトのLive Searchからは今週、画像それ自体を使って類似の画像を探す新機能も出た。

[原文へ]

(翻訳:satomi)


作者:Jason Kincaid

更新日:2008年12月3日 20時23分

このブログのホーム

オンラインのホリデー商戦復活!昨年水準突破なる?ならない?

ぬるいスタートを切ったオンラインのホリデー商戦が、やや熱気を帯びてきた。comScoreの統計によると、今年のサイバーマンデー(感謝祭明け初出勤日の月曜はオンライン商戦初日。ネット版ブラックフライデー)は昨年同日比売上高15%アップの$846M(8億4600万ドル)という活況となり、感謝祭からの通算売上高も12%増えて$2.4B(24億ドル)となった。が、11月期全体で見るとオンライン売上げは$12B(120億ドル)で、依然2%低いラインにとどまっている。

今後5週間の売上げで遅れを取り返せるのだろうか? 上記チャートで分かるように、2008年ホリデー商戦の売上げ(赤のバー)はこれまでのところ2007年実績(紺のバー)に追いつけず苦戦している。例年より消費者は買い物を後回しにしているのかもしれないが、アメリカは今や正式に景気後退期に入っているわけで、その情報が人々の散財意欲に心理的影響を及ぼす可能性はある(感謝祭のホリデーショッピングの週末が明けるまで景気後退突入のニュース発表を控えた辺りがいじましい。こういうハカライは好き)。

Hitwiseの統計では、サイバーマンデーに何が起こったかを、小売サイトへのウェブのトラフィックで詳しく見せている。 トップ500の小売サイト全体ではサイバーマンデー1日のトラフィックが1%落ちている。ただし、ブリック&モルタルのリアル店舗も構えているサイトでは4%ダウンなのに対し、オンライン販売オンリーのサイトでは5%増えた。

オンラインのホリデー商戦の覇権を争うアマゾンとWalmart.comのバトルでは、アマゾンがサイバーマンデー1日のトラフィック数が21%増えてトップ。Walmart.comは2番目にトラフィックの多い小売サイト、という結果だった。

[原文へ]

(翻訳:satomi)


作者:Erick Schonfeld

更新日:2008年12月3日 19時50分

このブログのホーム

健康医療系SNS「DailyStrength」が独立経営に行き詰まり

相互扶助の医療サイト「DailyStrength」がHSW Internationalに買収される運びとなった。HSWは中国とブラジルで「HowStuffWorks」を運営する会社だ(別会社だが)。取引き内容は非公開だが、どのサインからも温情的買収なことが伺える。

DailyStrengthは中国・ブラジルでは認知ゼロのサイト。HSW Internationalでは買収後もサイトは残す予定だが、その一番の関心はDailyStrengthのソーシャルメディア技術プラットフォームを自社の国際情報サイトに組み入れることにあるようだ。

DailyStrengthの月間ユニークビジター数は多い時でも70万人どまりだった。サイトには減量からがん闘病まで幅広いテーマの健康医療コミュニティとセルフヘルプ系フォーラムが計500集まっている。同社はRedpoint Venturesから$5M~$7M(500万~700万ドル)調達済み。ここでは2006年に一度紹介している。

[原文へ]

(翻訳:satomi)


作者:Erick Schonfeld

更新日:2008年12月3日 18時57分

このブログのホーム

Dimdimが新「SynchroLive」プラットフォーム発表でベータ終了、ソースコードも公開(無料Proアカウントあり)

デスクトップソフトを設定しなくてもブラウザでWeb会議が楽しめるプラットフォーム提供元「Dimdim」が、本アプリの新版をリリースしベータを脱却。同時にオープンソース・コミュニティに全ソースコードをリリースした。

(年間利用料$99から回数無制限で会議が開ける)Proバージョンを無料で利用したい方は、このTechCrunchの特別リンクをクリックしてサインアップすべし。Dimdimでは登録100人につき1パーセントの割合いで、合計1000名様まで無料Proアカウントにアップグレード謹呈中だ。

新4.5バージョンでは、Dimdimが「SynchroLive Communication Platform」と命名した通信プラットフォームも新たに登場。全てのやり取りが完璧な同期状態に保てるよう、プラットフォームのパフォーマンスのスケールを自動調整するようデザインされたものだ。このシンクロするウェブ閲覧は、僕がこれまでウェブ協働ツールで見た中でベストに数えられる機能と言える。 SynchroLive Co-Browsingでは基本的に、ルームを開設して専用URLを参加者に送るだけで、自分の閲覧セッションを複数の人たちと共有できるのだ。つまりSynchroLiveでは自分がウェブをナビする通りに、自分が見てるものと同じものをゲストに見てもらうことができる。動画も同じで、他の参加者たちと一緒にストリーミングを眺めながら会話やチャットが同時に楽しめる。双方向の動画チャットができるようになったのも、嬉しい改善。

Dimdimでは会議参加者20人までの無料バージョン、Pro版、エンタープライズ版を取り揃えている。有名どころのGoToMeetingWebExに比べ、価格はかなり低い。

今年Dimdimでは、企業がDimdimのサーバー上で“クラウドで”会議が開けるウェブ会議専用ソフトのホスト付きバージョンも出した。今回Dimdimは商用ホスト付きバージョンを基に開発した最新オープンソースコミュニティ対応版「Liberty」も出し、GPL3ライセンスの下、ソースコード公開に踏み切る。こちらは参加者や会議、製作可能なマッシュアップの数に制限はない。

Dimdimは世界100万人以上の人々に利用されているのが自慢で、今年の夏にはシリーズBの資金調達ラウンドでIndex Ventures、Nexus India Capital、Draper Richardsのリードで$6M(600万ドル)集め、調達は総額$8.4M(840万ドル)となった。本社所在地は米マサチューセッツ州Burlington。米ニューハンプシャー州、カナダ、インド南部ハイデラバードに支社を構えている。

[原文へ]

(翻訳:satomi)


作者:Robin Wauters

更新日:2008年12月3日 18時30分

このブログのホーム

Yahoo、来年CBSと提携してLaunchcastをリニューアルへ

最近Yahooは以前は直接運営していた事業を数多くアウトソースするようになった。特に音楽分野にその傾向が著しい。2月には有料購読制の音楽サービスを終了させ、9月には曲を丸ごと再生できるサービスをRhapsodyと提携してスタートさせることを発表している。

次に来るのがYahooのラジオ・サービス、Launchcastだ。このサイトはユーザーが選んだジャンルとアーティストをベースにした音楽を流すサービスだが、現在、月間300万のユニーク訪問者を集めているとされる。しかしLaunchcastはWindowsのInternetExplorerしかサポートしておらず、ネット・ユーザーの多くが閉め出されている。

来年、Yahooはこのサービスを終了、CBS Radioと提携してリニューアルを図る。今年に入ってAOLが同じことを行っている。 CBSは傘下の144のラジオ局の放送をストリーミングしている他に、インターネット独自のコンテンツも放送している。

CBSはバナー、ビデオ、音声を含めてLaunchcastへの広告掲載も全て引き継ぐことになる。

新しいサービスは2009年の第1四半期中にリリースされる。Launchcastの有料購読者は日割り計算で料金の払い戻しを受ける。(Launchcastの広告なしのバージョンは$3/月または$24/年で提供されている)。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)


作者:Michael Arrington

更新日:2008年12月3日 14時45分

このブログのホーム

Google Chrome、Facebookをフィッシングサイトと警告(アップデート:Safari、FireFoxからも警告)

陰謀史観のファンは大喜びしているかもしれない。今日(12/3)、私がGoogle ChromeブラウザでFacebookにアクセスすると、「フィッシングサイトの疑いがあります」という警告が出た。

かまわずContinue(続ける)ボタンを押せばFacebookを利用することはできるが、安全のため、利用を中止することもできる。今朝まで異常はなかったのだが。

すべてのユーザーにこの警告が出ているのだろうか?

アップデート: このブログによると、同じ現象がFirefoxでも起きているという。しかし私のところでは起きていない。(私が http://fbcdn.net/ を訪問しようとすると警告が出た)。

Twitterはこの現象が起きた件についての会話で祭り状態だ。

アップデート2: fbcdn.netというドメイン名は、やはりFacebook Incによって登録されていた

アップデート3:今度はSafariでもFacebookを訪問しようとすると「怪しいサイト」だという警告が出るようになった。

どうやら、これはブラウザ側ではなく、Facebook側に何か問題があるようだ。これまでにもFacebookユーザーを狙ったフィッシング詐欺が繰り返し 起きているが、今回の現象はそれと全く違った問題のようだ。

もしかするとFacebook Connectに関係があるのかもしれない。誰か原因に心当たりは?

アップデート4: この問題はFacebook Developer Forumで議論されている。 (ここここ)。管理人の1人はfbcdn.netがフィッシング・サイトとしてリストされていることを認めたが、原因となった問題はすでに解決されたと言っている。しかし、私の所では依然、警告が出る。

アップデート5: 原因は悪い広告へのリンクだったようだ。問題はすでに解決された。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)


作者:Robin Wauters

更新日:2008年12月3日 11時18分

このブログのホーム

Googleについて前から知りたかった…

…でも怖くて聞けなかったこと。これはフランスのコンサルタント会FaberNovelが作った、とても面白いプレゼン用のスライドだ。この、わずか10歳の巨人は、次々といろんなサービスを発表したりアップデートしたり(ときには閉鎖したり)、買収したりしているから、実態を理解するのが難しい。

このプレゼンテーションは同社の戦略の全体的な見取り図と、同社の今日がある理由を見せ、そして教えてくれる。

Google_14Q_en.pdf (page 4 of 33)

そして同社の将来に関するいくつかの重要な疑問(そのリストが上のスライド)にも答える。Googleが経済危機の影響を受けないのはなぜか(今の株価を見るかぎりそうとも言い切れないが)、Microsoftとの関係、Facebookに勝るアドバンテージはあるか、インフラとモバイルの世界における地歩は如何…

All about Google
SlideShareのプレゼンテーションを見る, またはご自分のをアップロードする. (タグ: google seo


Googleがソフトウェア企業やハードウェア企業との大型提携を通じてトラフィックを買っていることを示す、興味深いスライドがある(14番)。Googleは無料のトラフィックを使っているとか、マーケティングコストがゼロという風評は、間違っている。逆にそれは、損益を大きく左右する要素になっているのだ。

いつもTechCrunchを読んでいる読者には、この情報のほとんどが初耳ではないだろう。でもこのスライドは構成が上手だし、分かりやすい展望を与えてくれる。この巨人の弱点にもうすこし焦点を当ててくれたら、もっと面白かっただろう。TechCrunch Franceの読者の笑えるコメントによると、Googleをストップできるのは電力の供給の枯渇だけだそうだ。でも、Webの上の普遍的な真実は、巨人の強さが長続きしないことだ。Googleにとって、風向きが変わるのはいつだろう?

[原文へ]

(翻訳:hiwa)


作者:Ouriel Ohayon

更新日:2008年12月3日 9時54分

このブログのホーム

MySpaceのビデオがモバイルでも見れる

MySpaceはRipCodeと提携してモバイルのユーザがMySpaceのビデオにアクセスできるようにする。コンテンツはMySpaceのモバイルサイトm.myspace.comから入手でき、ここは現在1000万のユーザからの毎月30億のページビューを生成している。

ビデオはiPhone、T-Mobile G1、BlackBerry Bold、BlackBerry Stormなどの上で視聴できる。各ユーザ(‘全’ユーザではない)がアップロードしたビデオのすべてと、有料コンテンツのほとんどが視聴可能だ。

新機能はRipCodeのオンデマンドビデオ用コード変換サービスを利用する。ビデオの信号が、リクエストされたときのみ、相手デバイスの仕様に応じたコーデックの組み合わせ、ビットレート、および解像度に変換される。

YouTubeは今年のもっと前からm.YouTube.comで同様のサービスを提供している。

MySpaceのモバイル用Webサイトで見たぼくのビデオ

[原文へ]

(翻訳:hiwa)


作者:Michael Arrington

更新日:2008年12月3日 5時50分

このブログのホーム

Yahoo買収でまたもガセ記事。WSJの早トチリで今度は損した人もいる

今日のWall Street Journalの、Yahooに対してまた別の買収が企てられているとする記事が誤りであると、われわれの情報源が伝えた。そして、先週末のThe Timesのこれも同じく作り話だった記事のときとは異なり、こちらは市場に直接的な影響をもたらした。

今日の記事で、前AOL CEOのJonathan Millerは、Yahoo全体を買収するために、プライベートエクイティー投資ファンドで「$28B(280億ドル)~$30B(300億ドル)」を調達したことになっている。

Millerは、Velocity Interactive GroupRoss Levinsohnとともに、週末のThe Timesの記事でも主役を演じていた。

われわれの情報源によると、MillerとLevinsohnはYahooとMicrosoftの幹部や株主らと数ヵ月にわたってYahooの将来について話をしているが(MillerLevinsohnは、それぞれ別の時間にYahooの取締役候補にもあげられている)、同社を買収するための資金を調達するために、プライベートエクイティー投資ファンドとまともな議論をしたことはない。

両名は昨年来、Velocityの他のパートナーと共に、新規に$300M(3億ドル)のファンドを立ち上げることで忙しいに違いない。そして、われわれが知る限り、未だに$150M(1億5000万ドル)分の確約を取ったにすぎない。よって、これと並行してYahoo買収のために$30B(300億ドル)を調達しようというのは、どう考えてもありそうにない話だ。

この話が理にかなっていないもうひとつの理由は、MillerがAOLと競合禁止契約を結んでいて、Yahooを含む特定企業の従業員または役員になることが禁じられていることだ。実際、この競合禁止契約は、Millerがこの夏にYahooの取締役会に入れなかった理由だ。この契約は3月まで有効のため、AOLが明確に承諾しない限り近いうちの契約は不可能だ。夏に承諾しなかったものを今回承諾すると考える理由がない。

Velocityはこの件についてあまり語ろうとしないが、WSJが記事を出す前に本気で接触しようとしてこなかったとコメントしている。

われわれの情報源と、基本的な常識を合わせて考えると、WSJの記事は全くのデマだということになる。しかし、この記事による影響は出ている。今日(米国時間12/2)この誤報のためにYahooの株価が、その日元に戻るまで11.7%跳ね上がったのだ。損をした人たちがいる。だからこの記事の出元が誰なのか、SECは強く関心を持つべきだ。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)


作者:Michael Arrington

更新日:2008年12月3日 2時58分

このブログのホーム

App Storeがデベロッパー向けプロモーションコードを提供。まだやるべきことが残っている

AppleのApp Storeが、最大50個のプロモーションコードを配布する権限を、ようやくデベロッパーに与えた。開発したアプリを報道関係者や友人にApp Storeを通じて無料で配布できるしくみだ。

殆どの人にとっては小さな変更だと思われるかもしれないが、新作アプリケーションを口コミで広げてほしいと考えるデベロッパーにとっては天の恵みだ。これまでデベロッパーは、プレスや友人にアプリを配るためにはAppleのAd Hocプログラムに加える必要があった。これはデベロッパーが自分たちのアプリケーションがApp Storeで公開される前にテストするためのものだ。しかしこれは不便だった。Ad Hocプログラムには、関係者全員の電話機UUID(デバイス毎に決められた一意の番号)が必要で、そもそも殆どの人がどうやってUUIDを見つけたらよいかも知らなかった。



画像提供:MacRumors

これはApp Storeにとって正しい方向へ一歩前進するものだ(人気アプリの歴代ランキングも同様)、しかし未だに目立って欠けている機能がある。そのひとつが、購入前にアプリを効率よく試してみる方法がないことだ。多くのデベロッパーが一部の機能を削った「ライト」バージョンを作って凌いでいるが、これはApp Storeに殆ど同じアプリが複数置かれて散らかるだけの野暮な解決法だ。

同ストアのもうひとつの問題は、デベロッパーが自分のアプリが実際いつから公開されるのかを知る方法が一切存在しないことだ。アプリケーションが承認されるまでApp Storeの煉獄に数日間(以上)置かれることは、既成の事実として受け止められている。しかし、Appleはデベロッパーにアプリ公開の前日に通知することもなく、処理が終るとただ公開するだけだ。一定期間公開を遅らせる手段がないため、デベロッパーは未公開期間を設けることも、報道関係者に事前告知することもできない。

詳細については、MacRumorsの元のレポートがここにある。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)


作者:Robin Wauters

更新日:2008年12月3日 2時1分

このブログのホーム

Songbird、1.0リリースで発進

オープンソースでメディア指向のウェブブラウザー、Songbirdが節目の1.0リリースを一般公開した。このブラウザーについては、2005年に初めて発表されて以来、われわれが、取り上げ続け詳細に報じてきており、iTunesなどの音楽プレーヤーに代わる魅力的な選択肢として数々の機能を提供している。mashTapeという機能では、曲を再生するたびに、YouTubeやFlickrを使ってインターネット中から曲に関係のあるコンテンツを自動的に探し出してくれる。またこのアプリは、Last.fmやコンサートチケット販売、アドオンなどを統合的にサポートすることによって、さらにブラウザーを強化している。

ブラウザーを使ってみたところ、しっかりと動いている(インターフェースは私が8月に取り上げた 0.7リリースからあまり変わっていない)。0.7以来の変更は、殆どが目に見えない部分で、音楽再生や性能の向上とちょっとした微調整だ(キーボードショートカットが使えるようになった等)。

このアプリはiTunesとFirefoxが奇妙に融合したような感じで、初めてのユーザーにとっては風変わりな体験かもしれない(どちらのブラウザーともMozillaのエンジンを使っている)。しかし、何分かすると違和感はなくなり、利点がはっきりしてくる。ただし、この機能群のハイブリッドな性格にどうしても馴じめない人もいるだろうことは予想できる。

アプリには、わかっている欠点がいくつかある。Songbirdを使ってアルバムのリッピングはできないし、iPhoneを同期させることもできない。こうした不足が、殆どの一般ユーザーが手を出さない主な理由だろうが、もっとハードコアなリスナー層で最新ソフトウェアを導入したがっている人たちに対してSongbirdはアピールしている(このアプリのユーザーの90%がFirefoxユーザーで、80%が10GB以上の音楽ライブラリーを持っている)。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)


作者:Jason Kincaid

更新日:2008年12月3日 1時21分

このブログのホーム

スニーカーマニアのソーシャルネットワーク、Sneakerplayが閉鎖

2年前、ソーシャルネットワーキングが大流行した頃、起業家たちは、特定の(かつその多くがきわめて小さな)集団のための専用コミュニティーウェブサイトを大量に立ち上げ、そんなニッチから生まれる虚構を金にしようとした。この戦略がうまくいったところもあったが・・・、他ではそうはいかなかった。そして、経済不況が業界全体に降りかかる今、広告主の予算全般が縮小し、オンラインへの出費が急速に減少した結果、予想以上に早く玉と石とが分別されることとなった。

閉鎖間近なニッチソーシャルネットワークの一つ、Sneakerplayは、スニーカーを愛するあまり、スニーカーを語り、お気に入りの靴の写真を共有するための専用の場所がネット上に必要になった人たちを対象にしたオンラインコミュニティーだ。アイディアではあった。だがちょっと待ってほしい。人はいくらスニーカーが好きでも、継続的にそれについて他の人たちと交流したいというほどではない。少なくても、まともなビジネスを作れるだけの人数を集めるほどには。

もちろん、ファウンダーたちもそれほど大きな期待を抱いていたわけではない、少なくとも長期にわたっては。サービス中止を発表したブログ記事でファウンダーらが、段々と集中力がなくなってきたことを実に正直に打ち明けている。

続けるうちに、自分たちが、始めたときのようなエネルギーを注ぎ込んでいないことに気付きました。われわれが今手がけている別のプロジェクトによって焦点が定まらなくなってきたのです。Sneakerplayを本来あるべき姿でサポートしないことは、みなさんに対してフェアではないと考えました。Sneakerplayにはいつか花咲くときが来ると固く信じています。これを育て、新機能を作り、必要とされるお世話のできる誰かが必要です。

Sneakerplayは、わずかな資金($1500)で始められ、一度も外部資金を調達したこともなく、常に趣味的プロジェクトだったが、このソーシャルネットワークを始めた3人の友人同志は、Adidas、Nike、EA Sports、Microsoftなどのブランドによるスポンサー契約と支援によって、投じた(わずかな)お金に対して嬉しいリターンを得た。他のニッチソーシャルネットワークにとって、これが何を意味するのかを考えてみてほしい。Sneakerplayで、かけたコスト以上に稼いだことが、この男たちの意欲を保つのに十分でなかったとしたら、他のニッチソーシャルネットワークのどれほどが、近々閉鎖することになるのかを。

ブログに書かれているように、ファウンダーらは閉鎖を避けて身売りしようと試み続けているが、このサービスに一度も真の牽引力がなかったことを考えると、ありそうにはない。ただし、彼らは身売りの話をMTVとComplex(KicksOnFireという競合サービスを運営している)に持ちかけているので、まだひっくり返せる可能性は残っている。

とりあえずSneakerplayを、デッドプールに入れておく。

アップデート:この記事[原文]に付けられたコメントによると、Sneakerplayは閉鎖するつもりがないと言っているそうだが、実際には閉鎖しようとしている。ウェブサイトをオンライン状態にして買い手を探しつつ、積極的に育てることをやめ、「ほろ苦い終りだった」などと言うのは、サービスを閉鎖するのと事実上同じことだ。下のグラフを見ても、驚くにはあたらない。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)


作者:Robin Wauters

更新日:2008年12月3日 0時37分

このブログのホーム

[CG]シンプソンズにアップルストアがやってきた!


これぞシンプソンズ版アップルだ。スプリングフィールドモールにMのついたマップルストアができた。そこに行けばだれでもMのついたMyPod、MyPhone、MyCubeが買える。

すべてが現実に忠実に(?)描き込まれている。だからすべてにMがついているわけ。スティーブ・モブズ(Steve Mobs)までそっくりだ。MyPhoneにはオシッコをかけてから出荷する。儲けはマイクロソフトに投資だ。しこたま溜まったカネでビル・ゲイツとよろしくやるというわけ。イヤハヤなんとも皮肉なシンプソンズだ。

[原文へ]

(翻訳:shiro)


作者:Doug Aamoth

更新日:2008年12月2日 23時55分

このブログのホーム

Windows Liveがソーシャルネットワークのハブとしてリニューアル中。SkyDriveは写真共有サービスを意識して25GBに増量


本日(米国時間12/2)、マイクロソフトは2週間前に発表したWindows Live大変身をいくつか公開している。Windows Liveは、マイクロソフトが利用者向けのハブとして提供してきたMSNを徐々に代替しつつあるようだ。

新しいホームページには自分宛のメールと、コンタクトリストに登録しているのウェブ上でのアクティビティが表示される。FacebookよりはFriendFeed寄りで、そこに多少MyYahooが加わっている感じ。地元の天気予報、カレンダー、ニュースヘッドラインを表示するなど、カスタマイズすることもできる。最近撮った写真が、検索ボックスや他のLiveサービス(プロフィール、People、メール、写真、イベント、スペース、グループ、SkyDrive、そして今のところはまだMSNもある)へのリンクなどとともに表示される。

新たに導入されたサービスは「グループ」、「写真」、および「プロフィール」だ。「プロフィール」ページにはWindows Liveはもちろん、Twitter、FlickrやYelp等でのアクティビティが表示される。「グループ」のページではグループカレンダー等、他の人とコラボレーションを行うページを作成することができる。Windows Liveの「写真」ページにはスライドショー機能が用意されており、Sliverlightを使って背景色を写真の色調にマッチするよう変更してくれたりもする。

上に記した機能変更とともに、オンラインのファイル保管サービスのSkyDriveにおける容量制限を5GBから25GBに増量した。狙いはWindows Liveの写真関連サービスを他の写真共有サービスに負けないものにするためだろう。写真はSkyDriveに保管されるようになっている。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)


作者:Erick Schonfeld

更新日:2008年12月2日 23時36分

このブログのホーム

確定:OodleがFacebookに三行広告を提供

先月われわれが予想したとおり、Facebookが同社の公式三行広告をパートナーに委ねることになり、そのパートナーがOodleであることを確認した。早ければ明日にも発表されるかもしれない。

この契約で興味があるのは、OodleがすでにMySpaceaに三行広告を供給していることだ。FacebookとMySpaceは宿命のライバルでありながらもこれに道理があるのは、三行広告では規模が重要だからだ。件数が多いほど、またそれを見る人が多ければ多いほど良い。

これまでFacebookでの三行広告は失敗だったが、それはソーシャル機能の作り込みが不足していたからだ。OodleはiListを参考にすべきで、そこでは広告項目を友だちが宣伝してバイラルに広められるように作られている。

三行広告の優先パートナーになることによって、OodleのアプリをFacebookが宣伝し、見返りとして広告掲載料などから生まれる収益の一部をFacebookが得る。Facebookは、優先音楽サービスになるパートナーも探している。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)


作者:Erick Schonfeld

更新日:2008年12月2日 23時29分

このブログのホーム

MobaMingleは日本風味のモバイル向けソーシャルネットワーク


TechCrunchではモバイル向けソーシャルネットワークサービスの流行を心待ちにしている。iPhoneの成功を開発のきっかけとして、Facebook MobileMySpace MobileLoopt(これはTechCrunchブランドでも提供されている)、aka-akiなどが登場してきている。

そして最近注目したモバイル向けソーシャルネットワークサービスは日本発のMobaMingleだ。MobaMingleは、日本最大規模のモバイル向けソーシャルネットワークであるモバゲータウンの国際版。MobaMingleではバーチャルワールド、ソーシャルネットワーク、ゲームおよび携帯ブログをひとつのコンセプトのもとにまとめあげている。

一般に新たに登場するモバイル向けソーシャルネットワークは、多数の競合サービスの中での差別化で苦労することになる。しかし9月にベータ版を公開してモバイル版のみを展開するMobaMingleはうまく対応していけそうだ。まず日本の大資本企業(DeNA)が運営しており、同社はすでに日本国内向けのモバイル向けソーシャルネットワークを運営しており大成功を修めているという利点がある。

DeNAは米国子会社を立ち上げるにあたり$3M(300万ドル)の投資を行い、日本国外でのモバイルウェブ界における成功を確信しているようでもある。同社によればMobaMingleは携帯電話に特化して、PC向けインターネットサービスに統合するつもりはないとのこと(とは言っても日本版は、すべての機能を実装しているわけではないが、7月からPCでもアクセスできるようになっている)。

MobaMingleの運営を行うのはサンマテオに拠点をおく子会社のDeNA Globalで、携帯電話で小説の読み書きを行う日本の「携帯小説」(海外版はMobaStoryと名付けている)文化を西洋にも持ち込もうとしている。この分野では携帯小説サービスに特化しているQuillpillと競合することになる。

MobaMingle内では、対象世代を絞り込んだ独自カルチャーとして、アニメ風アバターを採用している(これは広く世界中にサービスを広める際の問題点になるかもしれない)。ここで採用されている日本スタイルは特定の層には受け入れられるのだろうが、これが障壁となってサイトデザインを嫌う人も出てくるだろう。この辺りを意識してアバターや仮想アイテムを各種取りそろえ(いろんな髪型、顔かたち、多くの種類のファッション等)、多様な人々に受け入れてもらえるよう努力はしている。MySpaceのモバイル版の場合と同様、大人でもMobaMingleに興味を持つ人はいることだろう。尚DeNAによると、サービスにアクセスする人の10%程度がBlackberryを使っているとのこと。

日本での状況が指標とするのなら、敢えてニッチを目指すことはソーシャルネットワーク面で不利益とはならないようだ。ニッポンの地では1160万の登録利用者で9月一ヶ月に150億ページビューを稼ぎ出している(DeNA Globalは米国市場における統計情報を公開していない)。Facebookのモバイル版とは異なるのは、たとえばMobaMingleは広告やアフィリエイトによるビジネスモデルにのみ期待しているわけではないという点。日本版では利用者は広告をクリックしてアイテム購入に使用するMobaGold(仮想通貨)を稼ぐ仕組みだが、米国版では現在のところサイト内でのアクティビティ(友達を作ったり、新たなメンバーを連れてきたり)でMobaGoldが与えられる。

但し、間もなく日本におけるMobaGoldシステムは米国版にも導入されることだろう。また利用者が受け入れるなら何ドルもする仮想アイテムが販売され、そこで収益を上げ、かつ利用者を強く巻き込むことができるようになるだろう。現在のところ売上げも利益も僅かなものだが、日本では2008年度の第二四半期で$47.2M(4720万ドル)の売上げを誇っている。このうち2120万ドルはアバター関連の取引で稼ぎ出したものだ。

ニッポン以外でも成功を収めようとするのなら、MobaMingleはサイトで利用できるゲームを質量共に充実させる必要がある。日本語版でまさにサイトの中心コンテンツとなっているFlash Liteゲームの巨大ライブラリを利用できないのは明らかな欠点だ(DeNA Globalによると、米国内の携帯端末がFlash Liteを採用していないのが理由だとのこと)。現在のところはMobaMingleはアプリケーションのないFacebookという感じで、模倣も簡単なサービスになってしまっている。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)


作者:Serkan Toto

更新日:2008年12月2日 22時55分

このブログのホーム

パソコン用LoJack(盗難時追跡システム)

位置追跡アプリケーションがセキュリティ分野に登場してくるのは時間の問題だっただろう。パソコンが盗難された際、パソコンをリモートで制御してファイルを削除することができるLaptop Copに位置情報に関する機能が加わった。この機能はWiFiのホットスポットを利用して測量を行うSkyhook Wirelessの技術により実現している。位置情報を認識するアプリケーションで場所を特定する方法はiPhone(およびGPSや基地局三角測量)で用いられている技術と同じものだ。これによりLaptop Copに「正しい位置」を教えておくことが可能になる。

Laptop Copの価格は50ドル。上に書いた以外の機能も持っている。しかしパソコン用に無料のLojack(盗難車追跡システム)を使いたければMyLokiというものもあり、こちらは無料でダウンロードできる。MyLokiはSkyhookが提供しているブラウザのアドオンで、携帯PCの位置情報をネットワークに送信する。誰でも特定のMyLokiページをチェックして携帯PCの現在地を知ることができるわけだ(盗まれていない限りは持ち主もその場所にいると類推される)。

もうすぐすべてのデバイスが、自分の位置情報を自ら報告してくれるようになるかもしれない。

Update: 同じくSkyhookを利用するMac用の携帯PC追跡システムにはGadgetTrakがある。WiFiを利用した位置情報確認に加えて、Macの内蔵カメラを利用して周囲の写真を撮ってFlickrに送信する機能も持っている。これによって犯人の写真が公開される仕組みとなっている。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)


作者:Erick Schonfeld

更新日:2008年12月2日 21時9分

このブログのホーム

パリ出張の教訓「AT&Tの携帯で国際ローミングはするもんじゃない」

僕は悪意とは程遠い人間だ。やさしさと光を信じている。そんな僕だが、この不況で出張する普通の頭の人には、ロック外しのGSM携帯や従量課金のSIMカードを買い、iPhone 3G用にはMaxRoam SIMRebel SIMCardを買うよう薦めるだろう。空港(最近は街中でも)のWi-FiローミングにはBoingoを使えと薦めちゃうだろう。何故それが悪意になるのかって? それをやってパリ往復航空券並みの電話料払わされたからだ。あんなゲイなパリ界隈を歩き回るのにiPhone 3GでGoogle Maps使ったばかりに。

因みにローミングに料金がかかることは僕も知っていた。だけど、出張者は気をつけないと落とし穴が待っている。この1年間僕が使ってよかったサービス(MaxRoam、Boingo)も諸々の理由で今回の出張では何故か助けにならなかった。それについては警告のエントリを出しておく価値があると思って。

出張中は通話はかなりケチって使わなかった。その分Wi-Fiを使った。でも結果から言うと“データローミングをオフに”するボタンを几帳面に押しても何の用にも立たなかったわけだ。 T-Mobileは大体$.015/KB($15.36/MB)だが、AT&Tは$.0195/KB($19.96/MB)もする。これが言うなればクソッタレの落とし穴だった。僕はメールチェックしてGoogle Mapsを使ったぐらいだ。ハードコアのポルノやスケボーに乗った犬の動画もダウンロードはしなかった。同じ状況にあるビジネスユーザーなら誰でもできそうなことをやっただけ、なのに。

そう、全部自分の身から出た錆だよ。そうさ、出張の経費で請求しちゃえば終わる。でも、これでAT&Tがどう出張者を扱ってるか、よーく分かったさ。この課金はひどい。こんな隠れ収入を最後の最後に用意するなんてモデル、今すぐ終わりにすべき。まったく、1メガバイト$15なんて値段払わされたのは、bottomlessfurrysex.comの会員辞めて以来じゃないかな。あれはたったひと夏で辞めたが。

[CG原文へ]

(翻訳:satomi)


作者:John Biggs

更新日:2008年12月2日 20時14分

このブログのホーム

YouTubeがアダルト、スパムの取り締まり強化、Ningも歓楽街閉鎖へ

YouTubeが行いを改め、ミスリードで釣るタイトルや解説をつけたポルノ&スパム一歩手前の性的に露骨な動画の撲滅に乗り出した(ポルノは昔から削除理由だが)。最も人が多く集まるページでYouTubeは“さらに厳しい成人コンテンツ判定基準”を導入。性表現が露骨な動画・グラフィックをふくむ作品は“再生回数の多い動画”、“お気に入り登録数の多い動画”はじめ人気ページに出ないよう格下げ処分とする。また、これからはサムネイルもアルゴリズムで選別する。

この新基準はYouTubeの上流化指向というだけではない。より重要なのはYouTubeが自主監視体制を強化すればするほど、国会や連邦通信委員会(FCC)が将来監視に乗り出す可能性が狭まる、という部分だ(FCCは法規制と言っても、携帯ネットワーク経由でネットに繋がるモバイル端末に対象は限られると思うが)。

だがやはり一番の狙いは、YouTubeを占拠するスパム同然の動画を一掃したい、というだけのことかもしれない。子犬の動画を検索する人は、なにも下着やうさぎの耳つけた女性の動画(実はポルノサイトの広告)を探しているのではないのだ(いや、探してるか…でも、なら“lady bunny”と検索してるはずだし)。これは実例だが(検索ページへの)リンクは控えておこう。

尚、わいせつ撲滅に動いているソーシャルメディアサイトはYouTubeだけではない。自分で自分のソーシャルネットワークが作れる「Ning」でも“アダルトのソーシャルネットワーク”は来年1月から製作禁止となる。これは合法的なサイトも含めての話だ。Ning(YouTubeも)が引き寄せたい広告主は単に、その筋のコンテンツとは関わり合いを持ちたくないのである。その点についてNing社CEOジーナ・ビアンキーニ(Gina Bianchini)はブログ記事でこう書いている。:

アダルトのソーシャルネットワークは、自分の重さに見合う働きをしないんです。具体的にはコストがカバーできるほど広告や有料サービスで売上げが出せないため、ほかのソーシャルネットワークによりハードな働きを押し付けてしまうんですね。また、広告提携先もアダルト系ネットワークの熱心なファンというわけではありません。従って、健全な広告収入を危険に晒したくなかったらアダルト・ネットワークを検出するように、と要求してきます。ビジネスの取り締まりは嫌なので野放しできましたが、これからはその方向となります。

彼女はさらに、合法的アダルト・ソーシャルネットワークのせいで「過剰な数のDMCA削除勧告」が届きNingの作業が増えている上、合法的アダルトSNSはもっと違法性の高いアダルトSNSを誘引する点にも触れている。たぶんこれは「割れ窓理論」のようなものか。―小さな違反行為がもっと大きな問題を生む温床になる、というアレだ。たぶんYouTubeもこれと同じ線で考えているんだろう。

[原文へ]

(翻訳:satomi)


作者:Erick Schonfeld

更新日:2008年12月2日 19時18分

このブログのホーム

MySpaceとVidoopが、Flockブラウザ対応のOpenIDアドオン開発に協力

MySpace」と認証&ID管理ソリューションのプロバイダ「Vidoop」がソーシャルなブラウザ「Flock」と共同で、Flockバージョン2.0対応のOpenID管理用アドオンの開発に乗り出した。

この拡張機能でFlockはOpenID認証情報の収集・管理が可能に。ユーザーはFlockでOpenID対応サービスを閲覧の際にはいつでもOpenID認証情報が使えるほか、保存したOpenIDが使えるサイトのログインでは自動アラートも出る。アドオンでOpenIDのプロフィールはすべて管理できるほか、あるアカウントに関連付けるサイトを選んだり、、ログイン履歴の閲覧も可能だ。

このプラグインはまだアルファの段階だが、ここにある。このIDIBプロジェクトとFlock対応OpenID(GPLの下でオープンソース化されている)の詳しい情報はプロジェクト専用のGoogleグループページでご覧になれる。

OpenIDは異なるサービスに同一のサイト認証IDでサインインできる分散型認証ソリューションで、この1年間は大変な勢いで広まっており、グーグルとマイクロソフトヤフーAOLはすべてイニシアチブ推進を誓った。OpenIDを直接ブラウザに組み込むなんてFlockもなかなか賢いことをする。これで町内で一番人気のブラウザでないところが実に惜しい。対応する相手がIE、Firefox、Safariだったら、OpenIDの効果ってどれぐらいのものだろうね?

MySpaceは今年7月、OpenID対応を宣言した。一方VidoopはOpenID財団会長を雇ってこちらのレーダーに引っ掛かった会社だが、先ごろ自社技術の活用でAOLとも業務提携を結んだばかりだ


IDIB OpenID for Flock from phatbuddhaz on Vimeo.

[原文へ]

(翻訳:satomi)


作者:Robin Wauters

更新日:2008年12月2日 18時1分

このブログのホーム